やはり俺の真っ白生活は間違っている。   作:red garden

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思ったよりも時間が開いていたので投稿できました

今回も比企谷視点の続きです


腐った目からみた赤い彼女。

 

 

 

 

 

「さて、親睦も深まったようだし向かうぞ」

 

一部始終を眺めていた平塚先生はそういって歩き出した。

天月は追いかけながら俺に謝ってきた。

 

「悪かったな、からかって」

 

まぁ実際見ていたわけだし俺にも非があった。

 

「いや、別に気にしてn」

 

 

「でも八幡だって悪いんだぜ。人と握手して嫌そうな顔をするんだから」

 

俺の言葉を遮るように天月はそう言った。

その顔には悪戯が成功した悪ガキのような笑顔が張り付いていた。

 

「お前がどんなやつかわかったわ…」

 

子供っぽくて、男っぽくて、それでいて自分のやりたいことをする。

だんだんこいつの性格みたいなのがわかってきた気がした。

 

「そいつはありがたい。あと…」

 

そこで天月は言葉をとめ立ち止まった。

止められた言葉の続きが気になり、彼女のほうを見る。

 

「あと…なんだ?」

 

 

 

「俺は別に気にしないぜ?」

 

そう言って彼女はスカートの端を持ちひらひらさせた。

 

「っそれも冗談か…?」

 

クッソ、そういうの反則だろ…

目を逸らそうとしても揺れるスカートを無意識的に追いかけてしまう。

 

「さぁ?どうだろうな?」

 

天月はまた俺をからかうだけからかって歩き出す。

…さすがにさっきから、やられっぱなしでは黙っていられない。

あれだけからかわれたんだ、やり返しても文句はあるまい。

撃っていいのは撃たれる覚悟のある奴だけだとどこかのルルーシュさんもいっていたしな。

そして、俺は反撃にでる。

 

「なら俺からも一ついいか?」

 

天月は歩きながら後ろ向きになってこちらを見て首を傾げた。

 

「言った後に恥ずかしがるくらいなら言わないことだな」

 

俺はニヤリと笑いそう言った。

 

「んなっ」

 

やはり図星だったようで彼女は言葉に詰まった。

俺はこの隙を逃さないように畳み掛ける。

 

「ほら、その証拠に耳が赤いぞ」

 

先ほどから赤く染まっていた耳についても指摘する。

もちろん、そんなことを言われた天月は恥ずかしさで顔まで赤く染める。

真っ白な彼女にはその赤色がよく映えると思った。

 

「そ、そんな訳ってうわぁあ!」

 

後ろ向きという不安定な状態でなおかつ動揺すれば転ぶのは必然。

心身ともに不安定になった天月はお尻から転んだ。

ちっ、スパッツ履いてたのか。パンツ見えるかと期待したじゃねぇか。

そして、俺はおそらく痛みで涙目になっている天月の横を通り過ぎる。

 

「フンッ」

 

嘲笑の意味を込めた笑いも忘れずにな。

 

「ま、まぁ今回はこの辺で痛み分けだ」

 

ちょっと鼻声になった天月はそう強がり立ち上がる。

そして、俺と平塚先生を追いかけながらちょっと嬉しそうに笑っていた。

 

…転ばされて喜ぶとかこいつMなの?

 

そんなことを考えていると何の変哲もない教室の前に着いた。

 

 

 

 

 

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天月 緋惺

 

誕生日

 

11月11日

 

特技

 

喧嘩

子供の相手

動物の相手

 

趣味

 

読書(ジャンル、媒体問わず気になったもの)

カラオケ

 

休日の過ごし方

 

読書

カラオケ

近所の子供と遊ぶ

近所の動物と遊ぶ

 

 

 

 

 

 

 




これが投稿されている頃、私は県境の山の中にいます
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