因みに時系列ですが…USJ前なのでデクと爆豪勝己が戦う数日前です。
ジョーカーの中継は色々な所に放送されていた…。
えっ…どう言うこと?
撮影かー?
ヴィラン?捕まるだろ?
ゴッサムってあの治安の悪い…
繁華街のビルに設置されている画面の映像を見て、人々は困惑の声をあげた。しかし、中にはそうでも無いものもいた。
「おい!見たかよ!さっきのやつ!」
「ああ…!見たぜ!ジョーカーのやつだろ?」
「そうだよ!ゴッサムのヴィランかなんかは知らねぇが!あのオールマイトに懸賞金をかけやがった!1000万ドルだぞ?」
「ドルを日本円に直すといくらだ?100倍か?」
「あとバットマンとかいうヒーローもだ!」
「もしかして、あいつら二人を殺せば…2000万ドル!?」
「おい!こりゃあ…面白くなってきたぜ?なぁ!」
「ああ!ジョーカーは言ってたぜ!
路地裏でヴィラン達はまるでジョーカーのように笑いながら路地裏の奥へと消えていった。
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燃え盛る街の中でプロヒーローのバックドラフトは空を飛びながら
火炎放射を浴びせてくるファイヤ・フライに水を浴びせていた。
ファイヤ・フライは水を浴びせられた事に怒りながら叫んだ。
「鬱陶しい事をすんじゃあねぇよ!このポンプ野郎!」
ファイヤ・フライはそう言うと燃えてる街の炎を操り始めた。
そして、火炎の竜巻を発生させるとそれをバックドラフトにけしかけた。バックドラフトは慌ててその竜巻から離れようとしたが、既に遅く竜巻は目の前にまで迫ってきた!
「グァハッハッハ!燃え上がれ!ポンプヒーロー!」
ファイヤ・フライはそう笑っているとバックドラフトの後から一人の男が歩いてきた。その男はその竜巻の前に立つと道路をいじくり、セメントの壁を作った。
「ああ?せっかくヒーローが焼け落ちるのが見れると思ったのによォ!」
「もう…お前の好きにはさせないとも…。お前はここで捕まえる!」
ファイヤ・フライVSセメントス
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「あが…!嫌だ!凍りたくない!」
片足を凍らされたヒーローは脚を引き摺りながら逃げていた…。
しかし、氷がガシュッ!ガシュッ!と踏み締められる音とともに冷凍光線が発射された!
「…!うわあああ!嫌だ!嫌だぁ…!」
ヒーローは叫び声をあげながらも凍っていった。
そのヒーローの横をMr.フリーズは冷凍銃を担ぎながら通り過ぎた。
「全て…凍れ!凍れば何も心配しなくていい…。凍ってしまえば美しいまま…歳を取らずに若いままだ!なぁ…ノラ…。」
フリーズはそんな事を言ったが何故か寂しそうだった。
しかし!フリーズの背後で炎が上がる!
フリーズはゆっくりと後ろを見るとそこにはエンデヴァーがいた!
エンデヴァーはフリーズを睨むと言った。
「街を凍らせたのは貴様か?」
エンデヴァーの言葉にフリーズはゆっくりと冷凍銃を構えた。
「どうやら…そうらしい!」
エンデヴァーはその言葉と共に体から炎を吹きあがらせた!
Mr.フリーズVSエンデヴァー
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Mt.レディは個性で大きかった体を小さくしながら、路地裏に隠れて顔を抱えながら震えていた。
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」
Mt.レディはブツブツとそう言っていると路地裏の入口で物音がした。
「ヒッ!」
Mt.レディはその物音に怯えると立ち上がり走り出した。Mt.レディの後からは笑い声が聞こえてきた。
「ヒャハハハハハーッ!何に怯える?ヒーロー女!世の中に見捨てられる事か?それとも助けられなかった人の事か?どれもすべて恐怖!そう!恐怖だ!この俺こそ!
スケアクロウは笑いながらMt.レディを追った!Mt.レディはすっかり怯えながらなりふり構わず逃げていた。
「子猫ちゃん?怯えてるかい?逃げないでこっちにおいで!痛くはしないから!」
ザズーもMt.レディを追いかけた。
「ハァ…!ハァ…!…!ヒッ!」
Mt.レディは路地裏から向こうの通りに出ると、誰かにぶつかり怯えた声をあげた。しかし、ぶつかった人物はゆっくりMt.レディをハグすると言った。
「もう大丈夫だよ!安心して!」
そう言うとその人物はスケアクロウが迫ってきている路地裏に向けて手を向けた。すると!見る見るうちに街を包んでいたガスが吸い込まれていった!
「さぁ!毒ガスも吸い込んでやったぞ!出てこい!ヴィラン!逃がさないぞ!」
そう、13号は叫んだ!
スケアクロウ&Mr.ザズーVS13号
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アイビーは植物の上に乗りながら、先程から感じる目線にイラついていた。アイビーはあるビルの影を見ると言った。
「ちらちら…こちらを見ないで出てきなさいよ…。坊や!」
アイビーはそう言うと棘のついた太いツタをそのビルの影に突っ込ませた!すると、その攻撃を避けてアイビーの目の前に一人のヒーローが姿を現せた!そのヒーローはシンリンカムイだった!
「街をこの有様にするとは…まさに悪女…!」
「あら…!面白そうな子ね…。それじゃあ…少し遊びましょう?坊や?」
そう言うとアイビーは植物を暴れさせながら向かっていった。
ポイズン・アイビーVSシンリンカムイ
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あるテレビ局の前には警察が取り囲んでいた!
「急げ!周りを固めるんだ!」
『了解!』
警官はテレビ局の周りをゆっくりと包囲した。
テレビ局の近くにドラゴンが降りてきた。
ドラゴンは人間姿になると近くの警官に言った。
「それで?状況は?」
ドラグーンヒーロー・リューキュウはテレビ局を見た。
警官は、厳しい顔しながら言った。
「ジョーカー達はあの放送の後…。テレビ局に立て篭もったままだ。
何かを要求するわけでも、何かをする訳でもない。」
「そう…。ほかのヒーロー達は?」
「他の街の被害を少しでも食い止めるのに精一杯だよ。でも、もうすぐでMs.ジョークとガンヘッドが応援に来る。あと、バットマンもだ」
「そう…。それまでに何かなければいいけどね…!」
リューキュウはテレビ局の玄関を見た!
ゆっくりとテレビ局の自動ドアが開くと、そこには蝶ネクタイをつけ、眼鏡をかけた気の弱そうな男が出てきた。
「動くな!」
警官の一人が銃を構えると男はヒッと声を上げて立ち止まった。
「人質か?保護するからゆっくりと近づいてこい!」
警察がそう指示すると男はゆっくりと警察の方を見た。
警察は、男が何かを持っているのに気づいた!
「おい!お前!何を持っているんだ!こっちへそれを向けろ!」
警察はそう叫ぶと男はゆっくりと手に持っているものを向けた。
それは不気味な腹話術師の人形だった。
「なんだ…人形か…!」
警察が安堵の声を上げたその時!
その腹話術人形はまるで生きてる人のように動くとミニチュアの機関銃を発砲した!
『うわあああ!』
「…!まさか!あの男はヴィランだったの?」
あの腹話術師の名はベントロリクエスト!
個性はパペットマスター!
触れた人形は人間と同じになる。人形の小道具もこの男の個性にかかれば本物になる。さらに、後から触れた人間を腹話術人形のように操ることが出来る。
「がっはっは!警察のバカどもめ!トロイの木馬のように気づかなかったな?」
腹話術人形のスカーフェイスは葉巻を咥えながらそういった。
「そ…そうですね!Mr.スカーフェイス!」
腹話術師のアーノルドはオドオドしながらそういった。
「おう!お前らもそんな中におらずにもっと遊ぼうじゃねぇか!」
スカーフェイスはテレビ局の入口を見ると言った。
すると、その言葉と共にぞろぞろと人間が出てきた。
「なんだ…!あれは!」
ぞろぞろと出てきた人達を見ると警察は驚愕の声をあげた!
ある者はまるでミイラのように包帯で顔をぐるぐるにまかれ、
ある者は兎の顔が付いたシルクハットを被せられていた。
その人達の中にヴィラン達がいた。
リューキュウはドラゴンに変化するとヴィラン達を睨んだ。
すると、一人のヴィランが叫んだ!
「ジャバウォックだァァァ!」
シルクハットを被り、まるでおとぎ話の世界から飛び出したような服装のヴィランの名前は、マッド・ハッター!
個性は、マッド・ハット!マッドハッターが作り出す帽子をかぶせるとその人物を操ることができる。
「ケッ!なぁにがジャバウォックだ!ただの竜じゃねぇか!」
両手をバチバチさせながら、リューキュウを見て悪態をつくヴィランの名は、エレクトロ・キューショナー!
個性は、電撃!最高は100万ボルトまで体に纏える。手に付けている特製グローブは体の電気を貯めて一気にパンチで打ち込む為である。
「フッ…。帽子屋の事はほっとくんだな…エレクトロ?」
黒い骸骨のマスクをかぶり、高級そうな白のストライプ柄のスーツを着込んだ男は両手のピストルと腕に差し込まれた注射管を点検すると、マッドハッターを嘲笑った。
このヴィランの名は、ブラック・マスク。
個性はBlood・Bullet!血液の鉄分をピストルの弾丸に変えることができる個性!水鉄砲の様に改造した物なので弾丸を装填しなくて良い。相手に撃ち込むと体の中から血液を暴れさせれるぞ!因みに弱点はすぐに貧血になる事だ!
「クグクッ!まだコウモリはきてないみたいだな…!」
顔は緑色にぼうっと光っており、その光ってる顔には透けて骨が黒く見えている。体は宇宙服のようなスーツを着こみ、手の部分だけ露出していた。このヴィランは周りを見渡すとそういった。
このヴィランの名前は、ブライド。
個性は、アトミック。手から高熱のエネルギーを発射できる。全身がエネルギーの塊のようなものであり、体内放射をすれば弾丸など弾き飛ばせる。弱点は鉛
リューキュウはヴィランの数に冷や汗をかいた…。
「こんなに…出てくるとは…ね。」
「総員!構えろ!」
『ハッ!』
今にも戦おうとしたその時!ガンヘッドがなんとか間に合い合流してきた。
「済まない…。少し遅れた。」
「構わないわ!それよりも…!」
ガンヘッド達が構えた瞬間、テレビ局に備え付けてあるスピーカーから笑い声が聞こえてきた!
「ヒヒヒヒヒヒ…!ナハハハハ!ハァー!ハッハッハハッハッハ!皆様!よぅ〜こそ!お集まりいただきました!それではァ…?本日のメインである!殺戮ショーをお楽しみください!あまりに楽しくて逝かねぇようにな!ヌワハハハハ!」
そう言うとスピーカーの声は消えた。
その瞬間!ヴィラン達は攻撃を始めた!
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暗い室内の中、たくさんの画面がある部屋で男はテレビ局の前の映像を見ていた。
「ハハハハ…。僕の目には狂いがなかったみたいだね…。」
男はジョーカーの映像を見ながらそう言った。男の近くにいた医師はニヤッと笑いながら言った。
「確かに…。あの男のあの演説は見事じゃった…。あれで燻っているヴィラン共を煽る事に成功したからの。」
「そうだよ…。ドクター…あのピエロくんには悪のカリスマ性があるんだよ。」
「ほう…。カリスマ性…。」
「そう…。僕はあの男のカリスマ性を見て、弔がさらに目指すものとして、あの男と同じカリスマ性を手に入れて欲しいんだよ。僕は」
男は足を組み直すと顎に手を置きながらそう言った。
「あの男と同じもの…狂気をもっと持ってもらわないと困るよ…。僕の後継者としてね。」
暗闇の中でオール・フォー・ワンは笑った
トゥーフェイスの個性を募集します。
何かいい案ください(土下座姿勢)
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