とある科学の三位消失   作:railgunvs6

7 / 9
投稿遅れて(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン

遅れましたが7話です!


7th~過去と現在~

「・・・」

 

 

「・・・いくよ?」

創駆は美琴の方に走り、倒れていた美琴の身体に溶け込むようにして消えた

 

美琴は突如起き上がったかと思うと、澄んだ瞳がピンクへと変わる。

 

「つるぎんだから手加減はなしだね。」

 

美琴はそう言うと、電撃が御剣に向かって放たれる。

 

 

 

 

「舐めすぎだろ?」

 

電撃を右足を軸にした反時計周り回転でいなし、後ろから迫る砂鉄を剣圧で吹き飛ばす。

 

ドバァンッ!!

 

 

異常な状況に上条は、口を開く

 

 

「御坂の電撃を躱しただけじゃなく、完全に死角方向からの砂鉄攻撃を剣一本で・・・!?」

 

 

 

 

 

「さすがに、こんな程度の攻撃じゃぁつるぎんは殺れないかぁ」

 

そういう美琴の身体は、まだ帯電している。

 

 

 

御剣は刀を握りなおす。

 

「俺の番だな。」

 

 

「御剣!!」

 

 

美琴に刀を向ける御剣に上条は警告の意味を込めた一声をかける――

 

 

「大丈夫。」

「そんなもんわかってる。」

 

 

その一言が最期だった。

 

 

 

ドゴッ!!

 

 

「うぐッ!!」

 

美琴の呻き声が聞こえた。

 

 

その声の原因は間違いなく御剣だった。

 

 

 

「・・・!?。圧倒的にはやいな。ねーちんと同等・・・いや、それ以上か?」

 

 

しかし、血は一滴として流れていない。

 

 

「み・・・峰打ちねぇ・・・グフッ・・・」

 

 

 

「さっさと計画を吐け。そして御坂美琴の身体を返せ。」

 

御剣は、倒れている美琴に切先を向ける。

 

「別に斬ってもいいんだよ?」

 

美琴は普段は見せない邪悪な笑顔を零す。

 

 

 

「どういうことだ?」

 

上条には理解できない。

 

「それがあいつの能力だにゃー。憑依した身体が戦闘不能になったとき。元の状態になれば、自分自身にダメージは一切ないんだぜい。」

 

「そんなのありかよ!?」

 

 

 

「相変わらず卑怯な戦法使うよな。」

 

「何とでもいいなよ。暗部なんてそんなの当たり前だったでしょ?パートナーさ♪」

 

 

「パートナーって・・・御剣・・・?」

上条はおどけた表情で、御剣を見る。

 

 

 

「もう1年も前の話だ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「つるぎーん。」

 

 

「なんなんだよ朝からそのクソうぜぇテンションは。」

御剣に抱きつく創駆を御剣は蹴り飛ばす。

 

 

「いいじゃん。仕事前くらい。それに今設定はデートでしょ?」

「チッ・・・好きにしろ。」

 

 

創駆は可愛い。

街中を歩けば人目に付くほどである。

 

つまりは、男たちはその彼女と歩く男に殺気を向けるが御剣はそんなことすら気にしない。

 

 

「ターゲットの動向は?」

「私たちみたいにデートらしいよ。」

「死ね。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドシャ!!

 

 

「つるぎん容赦ないよね。」

「相手方の彼女に憑依して意表付いた奴に死んでもいわれたくねぇよ。」

 

「ばれてたぁ~?」

「バレるわ。」

 

 

 

ピリリリンッ!!

 

電話が鳴る。

 

 

「誰からだ?」

御剣は携帯を見る。

 

 

メールだ。

 

 

コウサクイン二ツグ。

キンキュウジタイニツキ

パートナートアジトへキカンセヨ

 

 

「あ、ハカセカラ?」

「片言でしゃべんな。さっさと帰んぞ。」

 

 

二人はアジトへ向かうのであった。




帰ってきました!!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。