とある科学の三位消失   作:railgunvs6

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約半年ぶりの投稿となります。
新年ですね・・・投稿遅れて(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン

相当ペースが遅くなってしまいましたが
すこしづつ投稿していきたいと思います!!


8th~決別~

ガルディア支局

 

「絶対能力者進化計画!?」

 

パーカーにロングの黒髪にミニスカートという暗部としては奇抜すぎるファッションで

『博士』と彼らに呼ばれるハゲおやじ・・・もとい

白髪にメガネで太めというコ○ンに出てきそうな博士に問い返す創駆。

 

「同じことを何度も聞くのが君の悪い癖だ。」

博士は手元の資料から目を逸らすことなく創駆に罵声を浴びせる。

 

「で?俺らはその実験に加担するのか?破壊するのか?」

御剣はヤレヤレと言わんばかりにため息混じりに博士に問う。

 

それを聞き博士は少し笑って見せた。

 

「ものいってはなんだが。君たち二人には、」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「学園都市第一位の一方通行と戦闘してもらいたくてね。」

 

「!!」

 

御剣と創駆。二人の背筋に緊張と悪寒が走る。

 

座っていた御剣は勢いよく立ち上がる

 

「馬鹿言ってんじゃねぇ!!第一位と対峙だぁ!?あいつの能力は反則的だってわかってていってんのかよ!?」

それを諭すかのように博士は告げる

 

「データの提供・・・これが先方の依頼だ。」

 

 

 

 

 

―――――――――――――――――――――

 

操車場

 

 

「・・・」

「・・・」

 

無言で指定された場所へと歩く二人の格好は

完全な臨戦態勢。

創駆はサバイバルナイフや手榴弾などを装備しているが、第一位と呼ばれる彼に対して大きな効果を持たないこと。

むしろ意味がないことをわかっていた。

 

御剣は彼自身の身長以上はある長刀を持っている。が、これも大きな意味を成さない。

 

分かっていてもないよりはマシである。

 

 

「つるぎん・・・」

「なんだよ。」

 

 

創駆は後ろから御剣に抱きつく。

 

 

 

 

「・・・怖いよ。」

 

震えている。

震えているのは創駆。

 

でも、御剣自身も震えていた。

 

 

最強の第一位。

 

 

「あいつ以上の・・・」

御剣は、誰にも聞こえないような声量で静かにそう言った。

 

 

 

刹那――

 

 

『安っぽい恋愛ゲーム見てェな気休めは済ンだかよォ。』

 

「!!」

 

 

月明かりの当たるコンテナの上。

 

 

白い髪にこの世の殺伐と絶望を映すような紅い瞳。

 

 

「一方・・・通行」

御剣は創駆を後ろに回すようにして一方通行を見上げる。

 

 

「データ採集とかダリィ事させやがッて。これが最後だとか聞いたンだがァ・・・最期に限って女がいンのかァ・・・」

 

創駆の御剣を握る手が不意に強くなる。

 

 

 

「こいよ。第一位。」

「あン?」

 

御剣が一歩前に出る。

 

「試してやるよ。」

刀を抜いた御剣。

 

「この俺をを試すねェ・・・悪くねェ。試されてやるよォ!」

 

コンテナから降りた悪魔は、そのまま体勢を変えることなく御剣に迫る。

 

 

「くッ・・・!うおおお!!」

御剣は刀を振り落とす。

 

しかし、刀身は彼に当たると同時に砕け散る。

 

「おっせェ。」

 

 

意識をなくした御剣が最後に聞いた悪魔の声だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「御剣。おい。」

 

 

「んん・・・ここは・・・」

 

御剣は、同僚の工作員に起こされて目を覚ます。

 

 

あたりは荒れ果てていた。

 

 

 

「創駆は・・・?」

「病院だ。」

 

 

「・・・!!。無事なんだよな!?」

 

思わず掴みかかる。

 

「命には別状はない・・・ただ・・・」

 

「ただ・・・?」

 

 

 

 

 

「彼女はガルディアから追放処分された。」

 

 

 

 

 

 

 

――――――――――――――――――――――――――

 

 

 

 

「ってわけだ。理由は不明。その後、才能を買われて別の組織に所属したと聞いたが・・・」

 

 

 

「さっすがつるぎーん。わかってんじゃーん。じゃあその部隊はどこだと思う?ねぇつっちー。」

創駆は土御門をみながらそう言う。

 

 

上条は咄嗟に土御門をみて再び創駆をみる。

 

 

 

「グループだ。」

 

 

土御門は静かにそう言った。




ひさしぶりに投稿です。
遅れて(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン
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