レムがゼロから始める異世界(日本)生活。(タイトルは仮) 作:桃音@まゆすきp
いや、ここで諦めちゃだめ!
手に入れば実質無料!((
今回もそこまで長くはありません。
「スーバルくん♪」
レムがゲーセンの中を動き回って、目につくものに興味を示している。なにこれ。レムりんマジレムりんだわ。
さっきは姉さんに絡まれたせいでレムが嫉妬してくれた。嫉妬レムでも可愛かった…。
俺、いつからラブコメの主人公にジョブチェンジしたんだろう。
「スバルくん?どうかしましたか?」
首を可愛らしくかしげる姿も可愛いですね。
こんな娘に愛されてる俺って幸せ者なんじゃね?
いやいやっ。待て。初心を思い出せスバル…。
俺はエミリアたんという想い人がいる。
「スバルくんの馬鹿…。」
「あーっ、ごめんレム。拗ねないで!?」
エミリアたん……今、何をしているんだろうか。
「絶対エミリア様の事ばっかり考えてたんですよね。
……今はレムを見ててくださいよ。」
むぅっと唇を尖らせるの可愛いなおい。
「レムは可愛いなぁ。」
「ひゃうっ!?い、いきなりそんな事を言われると……て、照れます。」
顔が蕩けそうなくらいに笑顔のレムに正直、心が揺らいでいる。
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「レースゲームも楽しかったですっ。」
ゲーセンで沢山遊んで、今から帰るところです。
「おー。ならよかったぜ。」
スバルくんと並んで歩きます。
行きと違うのは大量のぬいぐるみ。
クレーンゲームで沢山取ってくれたんです。
さすがはスバルくん。かっこよかったです。
「れ、レムさん…思春期の男の子的にそんな見つめられると照れちゃう…。」
「それはすみませんでした。
でも、スバルくんがかっこよかったなって思ってただけですよ?」
「なんでもないかのようにさらりと言うレムりん素敵!」
スバルくんの顔が茹でだこのようです。
そ、そんなに恥ずかしい事を言っちゃいましたかね…。
なんだか顔が熱くなってしまいます…。
しばらくお互いに何も話せませんでした。
沈黙が続いてしまうのも嫌だったんで、話し掛けようと思ったんです。
「あの…っ」「あのさっ」
「スバルくんからどうぞ。」
「いや、レムからどぞ。」
また沈黙が続きます。
じれったいので深呼吸をして、高まる鼓動を抑えながら言います。
「今日も楽しかったです。また、でぇとしましょうねっ。」
きっとレムはズルい子です。
ズルい子なんです。
今、この瞬間がずっと続けばいいだなんて思っていますから。
スバルくんと過ごす時間が永遠に続けばいいのに…だなんて思っているんですから。
願わくば、スバルくんがエミリア様じゃなくてレムを選んでくれたら本当は嬉しいのになんて思ってますから。
二人で逃げようって言ってくれて、嬉しかったんですよ?
あの時はこんな事になるなんて思っていませんでしたけれど。
スバルくん。
大好きです。
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「エミリア様。
スバルとレムって誰かしら?」
「え…?」
ラムは何を言ってるの?
レムは貴女の妹じゃない。
スバルは……。
「エミリア様、きっと疲れているんだわ。
どうか自室で休んで頂戴。」
「違うっ。
スバルとレムは……スバルとレムは……っ。」
あれ?誰だったっけ?
次回は異世界組の話が入る…気もしました。
気がしただけです。はい。
「ところでご存知だったでしょうか?」
え、何をかね。
「お気に入りにしてくださっているお客様が100人超えています。」
あ、マジですか!?
「UAって奴も9000超えています。」
え、嘘は良くないぜべいべー。
「確認してきたらいかがでしょうか?」
はい、ここまでの茶番にお付き合い頂きありがとうございます!
いや、知らないうちにめちゃくちゃ伸びてておったまげました(おったまげたとか今日日聞かねぇなぁ…ていうか、こういう使い方で合ってるのか?意味すら知らねぇぞ?
これはもう、読んでくださる皆様とリゼロという素晴らしい作品の作者様、私の脳内レムりんのおかげです。
もういっそのこと全ての皆様にファンレターでも贈ってみようかしら(なんて贈るんだよ
本作を読んで頂き、誠にありがとうございます。
これからもどうかよろしくお願いしますねっ!