リミテッド・ストラトス   作:フラワーワークス

36 / 79
Extra かいせつ! ※31話時点まで

 リミテッド・ストラトスも30話を超えるまでになり、原作にない単語がさらに増えてきました。

 そこで、31話までの部分を含めて改めてまとめてみることにしました。

 また、ようやくルビの活用法もつかめましたので、今後活用していきます。

 

【人物】

 

『トミー』

 

 オリ主である本作の主人公。

 LS(リミテッド・ストラトス)の操縦者。

 もともとはセシリアの幼馴染で名前も違っていましたが、セシリアの両親と一緒に事故に遭い、九死に一生を得たところを改造手術された男の子。その結果男性でもISが動かせる身体を手に入れました。

 後述するトミーの製作者『閣下』の懐刀として各地を周り、そのつてでドイツ軍IS部隊に入隊し、ラウラと一緒に織斑千冬の教えを受けています。

 本名は一十三八。真名は被検体No.11038号。

 この数字を漢字に直し、1=一、10=十、38=三八、ということで一・十三八(にのまえ・とみや)となりました。

 ラウラはトミヤと呼んでいますが、IS学園では布仏本音がトミーという呼び名を付け、それが通称になりました。

 性格は気配り上手な耳年増。気さくで思いやりがあるのですが、自分に関しては後回しにしがちで、人からの好意に疎いタイプ。

 イメージカラーは鉛色。鉛色=白(一夏)+青(セシリア)+黒(ラウラ)から取りました。

 イメージCV:細谷佳正(ファイアーエムブレム覚醒のルフレ)

 髪:鉛色

 瞳:空色(普段は分厚い眼鏡を着用。カラーコンタクトを着けた場合だと赤)

 

 追記

 越界の瞳(ヴォーダン・オージェ)のエラースキルを保持しており、解放すると瞳が輝いて世界をマトリックス空間みたいに見ることができます。

 戦闘で敵の砲弾を切り払えるのも、この能力を適宜使っているからです。

 トミー自身は唯一仕様の特殊能力(ワン・オフ・アビリティー)みたいに捉えていますが、本人への負荷が大きくて長時間使用は命にかかわる、まさにバグ技です。

 

 イメージ画像↓

 

【挿絵表示】

 

 

『セシリア・オルコット』

 

 本編のヒロインであり、原作と大きく改変されたキャラクターの一人です。

 最大の違いは、幼い頃に男の子の親友を持てたこと。心の隙間を埋める異性の理解者を得られたことで、原作のように父親や男性を嫌うようにならず、また虚勢を張って高慢になることも控えられています。

 トミーとの関係は、彼が記憶をなくした幼馴染であることに気付いてからは積極的。

 

 ちなみに、幼馴染の父、通称「大学者(サヴァント)」と出会うことで、セシリアの両親仲も原作ほど冷たくなっていませんでした。

 

『ラウラ・ボーデヴィッヒ』

 

 もう一人のヒロインであり、セシリア同様に原作と大きく改変されたキャラクターです。

 改変箇所は、ラウラの暗黒期に彼女と似た「人為的な手のかかった者」即ちトミーを仲間に持てたこと。それが、原作のように織斑千冬に傾倒しすぎずに済んでいます。

「同じ釜の飯を食べた仲間は兄弟同様である」というクラリッサの微妙にズレた話を真に受け、トミーとは義姉弟の契を交わしました。ラウラが姉なのは階級が上のため。ここに織斑千冬の姉談話が混ざり、師匠譲りのブラコンになってしまうことに。

 トミーとの出会いで性格的に少し丸くなり、また「同じ釜の飯を食べた仲間」という話から、原作よりも早く「黒ウサギ隊」の仲間と打ち解けています。

 

『織斑一夏』

 

 原作の主人公。本作でもその男の子らしさや唐変木、姉思いな性格は健在です。

 トミーと出会うことで切磋琢磨し合える同性ができた事により、原作よりも精進して実力も上がっています。

 ちなみに、トミーの一夏に対する教え方は「必要項目の反復練習」。勉強で例えるなら「テストでよく出る問題対策をひたすら行う」こと。基礎も応用も無視してますが、基本動作しかしない無人機相手ならば非常に効果的なので、ゴーレム相手に完勝できました。

 

『篠ノ之箒、凰鈴音、シャルロット・デュノア』

 

 この三人はほとんど原作通りで作っています。

 箒の性格がたまにイケメンだったり、鈴が姉御肌だったりするのは原作を読んだ作者の主観のせいです。

 

 追記

 シャルロットですが、本作では学年別トーナメントを勝ち抜いて実力を示し、自分の力で代表候補生とIS学園の生徒という立場を守り抜きました。

 原動力はもちろん一夏くんへのラブパワー。

 

『チェルシー・ブランケット、エクシア・カリバーン』

 

 セシリアのメイド姉妹。

 チェルシーは原作では基本侍女口調でしたが、セシリアのお姉さん代わりという設定のもと、本作ではお姉さん口調も取り入れました。

 エクシアは原作とかけ離れ、【エクスカリバー】のコアになっていません。あとに述べる『閣下』たちのおかげで、【エクスカリバー】の計画が潰されたためです。

 今ではトミーと同じ組織に所属し、オペレーターの仕事を任せられ、また夜間はちゃんと学校にも通わせられています。

 トミーとの仲は「上々」とのこと。

 

『布仏本音、相川清香』

 

 基本的には原作通り。

 本作では、本音がトミーの隣の席で、十三八(とみや)を「トミー」と称した名付け親。清香は朝のジョギング仲間となっています。

 本音がたまに何か企んでそうだったり、清香が元気ハツラツなスポーツウーマンなのは作者の主観です。

 

 追記

 相川清香がメキメキ強くなってます。

 シャルロットとペアを組んで練習したためですが、トミーの影響もある模様。

 

『更織楯無』

 基本的には原作通り。

 ……のつもりだったのが、なんだかよくビンタするパワハラお姉様に大変身。作者の筆のせいです。なんでや!

 

『織斑千冬』

 

 彼女も原作通りに考えて書いていたのですが、なんだかより飲んだくれでブラコン要素が目立つように。

 また、千冬の教育の仕方について、様々な創作でいろいろ意見が見受けられるのですが、本作としては「一流の進学校や塾の講師」みたいな先生として捉えています。いわゆる生徒によって向き不向きが激しいが実力のある教師のような感じです。

 

 

『クラリッサ・ハルフォーフ』

 

 基本的には原作通りて書いているつもりです。少し棘が小さいかも?

 トミーとの関係は、ラウラと同様ドイツ軍に所属していた時期に一緒だっため、親交が深いです。

 

『オータム、スコール」

 

 二人とも原作通り、だったのが、オータムさんなんだか面倒見の良い姉御に。

 

『閣下』

 

 オリキャラ。

 本作におけるIS条約作成の立役者であり、世界の中心の組織で機関長を務める黒人。女尊男卑の社会でありながら珍しい男性の権力者です。

 その立場から、ISの行きすぎた兵器利用や人体実験を監視し、【エクスカリバー】計画を潰すなど活動しています。

 本人の性格はあらゆる差別、迫害を嫌う博愛主義者なのですが、同時に「愛が人を利用し、傷つけさせる」という矛盾した考えの持ち主。

 そのためアンチ女尊男卑を掲げる組織に属し、男女のパワーバランスを崩したISへの対策として、「男性でもISを扱える者を作る」「男性でも使えるISを作る」ための計画に着手。人体実験を辞さない内容のため、戸籍操作を容易にするよう身寄りがなく怪我や病気で死にかけの者を集め、改造手術を施して計画を進めていました。

 結果、生まれたのが被検体No.11038号(即ちトミー)と、専用のIS【グレイ・アイディール】ということです。

 しかしVTシステムの搭載や、人体実験を監視しながら自身は計画のために人体実験を行うなど、男女のパワーバランスを保つ名目とは言え実に矛盾した行動が目立ちます。

 

『フォール、オトーニョ』

 

 オリキャラ。悪役の上級生二人組です。

 オータムに陰ながら勧誘されて亡国機業に寝返りました。二人のコードネームが秋をなぞらえているのもオータムになぞらえているため。

 女尊男卑の社会を体現する性格ですが、家庭内にはその弊害を受けた被害者でもあります。

 

【物、組織など】

 

『リミテッド・ストラトス』

 

 通称LS。

 本作ではトミーは一夏よりも先に男性IS操縦者という触れ込みでデビューしたのですが、操縦する機体は飛行能力もなく外見も歪であったため「こんなのをワタクシ達のISとよぶんじゃないザマス!」とマスコミ(主に女性側)から大バッシングを受けました。結果、IS(インフィニット・ストラトス)の模造品という意味で、リミテッドという蔑称がつけられることに。

 現状トミーが操縦する機体のみの通称です。

 ちなみにその後「正式なIS操縦者」としてデビューした一夏と【白式】とは世間にて比較されがち。

 

『グレイ・アイディール』

 

 トミーの専用機。

『男性でも使えるIS』という計画により作られたのですが、トミーはどうしても空を飛ぶ事ができなかったため、空を飛べずともISに対抗するためにいろいろされてゲテモノに。

 下半身は虫みたいな四脚、ハサミムシみたいな尻尾、そのうえ巨体とあって「うわぁ……」と言われる見た目。

 イメージはモンスターハンターのゲネルセルタス。その上にトミーが乗っかってるので、ガンダムOOのアグリッサ要素も含まれています。それにならって下半身との分離も可能。

 武装は、剣と銃がハイブリッドした剣銃『グローリー・シーカー』。対IS用徹甲弾を運用するヘビーマシンガン、重銃『グラウンド・ブレイカー』。ハサミムシみたいな尻尾の『ペンチ・ヒッター』。

 

 追記

 新たな武装『グレイ・グローブ』が配備されました。

 人の背丈近くある巨大な籠手で、非固定浮遊兵装(アンロック・ウェポン)としてLSの左右に浮いています。

 内装武器として、

 手甲部位に『グレー・スケール』の拡大発展型『グレート・グレー・スケール』

 指先は砲口になっており、超電磁砲(レールガン)を発射できる『フィンガースナップ』

 掌の球体はバリアーシールド防衛機構『ゴールキーパー』を展開するコアとなっています。

 

『IS学園』

 

 原作よりかなりゴージャスな感じです。

 理由は運営が違っているから。

 原作では基本的に日本がすべて請け負って、問題が起きた場合の尻拭いも一任されていましたが、本作ではIS条約加盟国共立と考えています。アカデミックな研究施設が並立しているのもそのため。

 原作で日本に丸投げなのは「ISを作って世界を混乱させた落とし前をつけるため」と一夏は語っていますが、ISの恐ろしさを理解すれば共同監視、共通利用を図るだろうということでそうしました。国の威信に関わる国家代表や候補生を派遣するなら、保身も含めて相応の便宜も図るでしょうしね。

 

『オールド・ファッション』

 

 オリジナル組織。

 女尊男卑の社会を良しとしない反体制組織です。

 体制側のIS委員会などとは犬猿の仲。同時に亡国機業とも対立しています。

 

 

 

 

 今回はここまでです!

 また新たな情報が出たら修正していきます。

 

 次回からはトミーの秘密を開封しながら、新たな章として展開してきます。

 今後ともお付き合いお願いします!

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。