シュウ「マサキが女体化すれば私もホモ呼ばわりされなくなるのでは?」マサキ「ふざけんな」シュウ「本気です」   作:久保サカナ

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アテンション!!

今回は趣味に走っています、あとSEED組厳しめ描写があります。



Q カミヨミって何ぞ?

A 柴田亜美先生が昔描いた伝奇ホラー漫画、グロいですよ!!


評価バーがオレンジ&お気に入り160件突破ありがとうございます!!!


強い元ババアと奏鳴の銀河

 

 

ミリアム…ミリィの次は、クォヴレーらしき女が「次は私が話そう」と声を上げた。

 

外見は若々しいのに威厳と老獪さを同時に感じる………というかイェーガー姉弟も大概だったな(外見詐欺のラスボス経験者)

 

まぁ、俺も前世はランドールとして天寿を全うしたジジイだ、この空間、平均年齢めっちゃ高くね?

 

 

 

「そうは言ってもな、私は皆の様に“スーパーロボット大戦”を知っていたわけじゃあない。むしろ、フラスコの外から来たというより『別のスーパーロボット大戦では無い世界』からやって来たんだ。フラスコの知識は殆どがイングラムから与えられて、その後は自分であらゆるフラスコを巡って身につけた」

 

「へぇ、そうなのか。ちなみにどんな世界だったんだよ?」

 

「人類があらゆる神々に滅ぼされようとする中、唯一、人類の味方をしてくれる女神アテナの元に集いて徹底抗戦している世界で神に仕える戦士、黄金聖闘士の生き残りとして教皇をやっていた」

 

「まさかの聖闘士星矢!?」

 

「ちなみに天秤座イティアと水瓶座クレストの代の教皇だから………外の世界から見るとロストキャンバス外伝出身だ」

 

「へぇーステゴロとか流派東方不敗や十傑集や九大天王並みに強そうだな、星座は何座だったんだ?」

 

「蟹座だ、あらかじめ言っておくが私は星座カースト制には全身全霊をもって抗議しているし、侮辱されたのならば相手を積尸気鬼蒼焔の焔に焚べてじわじわとスルメの様に炙り後悔させてやるのがモットーだ」

 

「いや、ロストキャンバスの蟹座を馬鹿にする様な奴は本編読んで無いニワカだろ………」

 

 

 

最終的に裏切り者になったとはいえ天秤座イティアと水瓶座クレストの上に立てて、神とすら戦えた蟹座の希望であるセージとマニゴルドの大先輩という時点で目の前の女は半端ねぇよ。

 

それに黄金聖闘士で教皇って時点で聖戦生き残りの猛者だしイティアの代の教皇ってことはハーデスだけじゃなくポセイドンとアレスとエリスとも聖戦をやったはずだから………なんだこのババア、蟹座どころか歴代黄金聖闘士の中でも上澄みじゃねぇか(白目)

 

 

 

クォヴレーから語られたのは、聖戦の折にハーデスと月輪草薙の剣を道連れにして死んだらケイサル・エフェスに目をつけられて『終焉の銀河のフラスコ』に引きずり込まれ、女神アテナの加護とイングラムによって救われたところからスタートしたらしい、ホットスタート過ぎるぜ!

 

というか月輪草薙の剣ってカミヨミじゃねぇか!!まさかの多重クロスかよ!?

 

いや………スパロボ転生者の時点で多重クロス云々に突っ込むのは野暮だったな…

 

 

 

「正直なところ、ロボットどころか鉄砲伝来よりも前の人間だったからな。イングラムに憑いていてもらって分からない事は聞いて…を繰り返しで何とかやれた感じだ、ジェネレーションギャップというものだな」

 

「記憶喪失だった原作クォヴレーとは別の意味で大変でしたね…」

 

「そもそも、ロボットが無い時代からの転生者とかもあるんだな」

 

「蟹座ってことは霊能力者だからイングラムも見えたのか」

 

「SRXチームとヴィレッタが五月蝿かったからな、カミヨミの能力でイングラムを実体化させて話が出来るようにしてやったりしたぞ」

 

「蟹座の霊能力とカミヨミの霊能力って併せたらヤバいよな…そりゃケイサル・エフェスも目をつけるわ!」

 

 

 

そうしてクォヴレーは何とか終焉の銀河を生き延びたらしい………ちなみにイェーガー姉弟とエルネスティも一緒だったようだ。

 

 

 

「キラ・ヤマトが余りにも目についたものでサイコキネシスで全身の関節を逆方向に曲げてやったりな、コーディネーターとは余りに脆い人種だな。なんでアレでイキれるのか疑問だったぞ、フレイ・アルスターは顔を焔で焼いてやった」

 

「えげつねぇが奴らの不快さとやらかし考えたら妥当だよなー」

 

「ちなみにフレイ・アルスターは原作からして乗せてても良い事なんて何も無いから適当に金持たせてオーブまでテレポートさせて退場させたわ、ある意味で生存ルートね!」

 

「うーん、雑ゥ〜」

 

「そもそも、サルファに於けるSEED組自体が空気が全然読めない異物でしたからね!!」

 

「宇宙の終焉が迫っているにも関わらず人種間戦争を辞めない様な連中だからな…ジェネシスや核ミサイルでアポリュカシスがどうにかなると思っている時点で終焉を迎えているのはコイツらの脳味噌だと思ったぞ、マヴラヴ星人か?」

 

 

 

なお、ベルグバウで鹵獲された時は。

 

 

 

「キャリコが気持ち悪かったから、蟹座流星拳で車田落ちさせてやった。普通に兵士全員倒してアルマナ連れて逃げたな」

 

「クォヴレーが男でも気色悪いのに、女だったらもっと気持ち悪くなりそうな奴だもんな!!」

 

「でもディス・アストラナガンは有り難く頂いたがな」

 

「敵に塩どころかフルコース送って来てて草生えましたね!」

 

 

 

そんなこんなで最終決戦になったが………

 

 

 

「ケイサル・エフェスに乗っ取られかけたんだ、最初に魂に細工をされてた様でな」

 

「ヤベェな真の霊帝、どうやって助かったんだよ」

 

「もっと上位の存在…………フラスコの外で鬼籍に…いや、『歌の無限力』に還った存在が力を貸してくれたんだ」

 

 

 

クォヴレーに手を貸した存在は蟹座の黄金聖闘士とカミヨミの持つ「常世と現世を繋ぐ力」を以て境界線が曖昧になっていたフラスコの世界に降臨、文字通り銀河…否、宇宙に歌を響かせて『終焉の銀河』を『奏鳴の銀河』へと変えたようだ。

 

あの熱気バサラですら「俺も歌わせていただきます!アニキ!!」と言わしめた程の存在だという………アニソン界の霊帝水木のアニキじゃねぇか!!

 

エルネスティ曰く「歌という概念が存在する限り、そして人間がロボットに浪漫を持ち続ける限り彼の存在も不滅、かのマジンガーZEROやケイサル・エフェスですら敵わない存在…いや、マジンガーでありケイサル・エフェスである限り敵わない絶対者」だそうだ。

 

そりゃ主題歌を歌って中の人を務めた偉大なるシンガーだもんな、かなわねぇワケだ。

 

 

 

「更に援軍としてビッグ・ファイア改めバビル2世やゲッターロボアイドルに搭乗した星野アイとかZEROスクランダーをアンプに魔改造したマジンガーZEROとか、シェリル&ランカやワルキューレが現れてお祭り騒ぎになったのよ」

 

「スパロボらしい光景ではあるな!」

 

 

 

そんな、「フラスコの外ですらもう聞くことが出来ないアニキのスペシャルライブin奏鳴の銀河」を聞かされたケイサル・エフェスは

 

 

 

「おお、我が……消える…… だがこれは……これが、温もりだというのか……!?」

 

「……大義なり、αナンバーズよ。これからも、フラスコの世界に希望の灯をともし続けよ。この三千大宇宙から、苦難が消え去る日まで……。」

 

 

 

そうやって、ケイサル・エフェスは消滅、いや成仏したらしい。

 

原作だと「またいつか現れてやる」みてぇな事を言ってたが、ここまでされたら流石に成仏しちまうわな。

 

その後、クォヴレーは原作通り旅立ったようだ、イングラムの後を継ぐってことはそういう事だよな。

 

 

 

『汝、もうひとりのタイムダイバー クォヴレー・ゴードン』

 

 

 

祝 福 の 華 に 誓 っ て 我 ら は 世 界 を 紡 ぐ 者 な り

 

 

 

「長くなって悪いな、私の終焉の銀河での話はこういう感じだ」

 

「いや、面白かったぜ!」

 

 

 

ちなみに「何でフレイにそんなに当たりが強いんだ?」と尋ねると「争いと不和をもたらす時点で邪神エリスを思い出して不快になったから」だそうだ、確かにやってる事は豊穣神(フレイ)じゃなくて争いと不和の神(エリス)だよな!!

 

 

 







ギリアム「俺から見ればフラスコの創造主に1番オモチャにされてるのはマサキの方だと思うが…」

一同「「「「「それな!!」」」」」

マサキ「アサキムの存在はハッキリ言って迷走してるだろ…」

シロ「エクサランスやヒュッケバインもどうにかして欲しいニャ」

クロ「そもそもOGシリーズの新作はまだかニャ?」


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