シュウ「マサキが女体化すれば私もホモ呼ばわりされなくなるのでは?」マサキ「ふざけんな」シュウ「本気です」   作:久保サカナ

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ウワァァァン!!

早くOG編を書きたい!!!

でも、魔装機神もちゃんとやりたい!!!

マサキがヒロイン達+シュウとイチャイチャしてるところ書きたい!!!


ウェンディへのプレゼント(生存フラグ立て)

 

 

 

★月 ×日

 

あれから俺は魔装機神操者として魔装機乗りの仲間達と共に各地を巡り、デモンゴーレムからテロリストまで様々な敵と戦うのであった。

 

その途中で会った魔装機乗りの仲間達を紹介して行くと………

 

 

 

まず、ソルガディの操者、アハマド神。

 

何で神呼ばわりかって?奴さんは(条件さえ揃えば)自軍部隊に対して500万クレジットもの大金を気前よくくれるのである、まさに神!!

 

キャラクター的には「パレスチナのテロリスト」がアウトだったためリメイク版では「中東の反連邦組織出身」にされた無愛想だが信心深いムスリムである、反連邦ではあるがDCは気に食わないらしい。

 

あと、信心深いムスリムであるためか精霊信仰は興味を持てねぇという独自の考えの持ち主である、敵対はしたくねぇなぁ。

 

 

 

次に、ファルクの操者、デメクサ。

 

エチオピア人で趣味は読書と釣り、俺と出会った時も釣りをしていた。

 

ひたすらに穏やかに見えて考えはしっかりしてるタイプだ。

 

元オリンピックの長距離強化選手で父親は政府の高官、強化合宿で家を空けた日にクーデターで家族を全て失っているという他の魔装機装者に漏れぬ悲劇を味わっている。

 

なお、続編では死亡フラグを立てまくった挙句生還したり、恋人が出来たり、ネトゲ廃人になったり、テュッティに負けないくらいの魔術の腕になったり、神殿所属になったりと色々とキャラクターが立つ男でもある。

 

 

 

3人目は、ディンフォースの操者、ティアンのおっさん(本名はサナン・ティアンプラサート)

 

タイ人の仏教僧だが、かつてはムエタイチャンプだったという異色の人物である。

 

性格はまさに「クソ坊主」という表現しか思い浮かばない破戒僧で、身勝手なことばかり言っているように見えて時折真理めいたことを言うのだ。

 

よくも悪くもわかりやすい人物であるが………続編ではヴォルクルス教団によるラスフィトートの復活を阻止するためにディンフォースでポゼッションを敢行して戦死しちまうのだ、実はフェイル殿下と並んで生きて欲しいと思える人物である。

 

 

 

4人目は………………………そうだ!ジャオームの操者、ゲンナジーだ!!ガチで忘れるところだったぜ。

 

良いガタイ、濃い顔付きと印象に残りやすい見た目とは裏腹に無口で存在感がない(本人も自覚している)ため皆からもよく忘れられている。

 

実は水泳のオリンピック金メダリストであるという設定があり、腕っ節が強かったり、特訓の際には突如鬼コーチと化したり、ミオのお笑いの相方になったりと影は薄いがキャラクターは立っている。

 

続編ではとうとうその影の薄さを活かした隠し専用スキル「潜入行動」を習得するに至る、ネタたっぷりかよ。

 

 

「ふぅ、こんなもんか………」

 

 

 

俺は日記を書くペンを止めて、うんと伸びをした。

 

これで、現在の魔装機装者12人が出揃った事になる………戦いも激化して行くことだろう。

 

日記をしまい、居間のテーブルに置いてあった新聞に目を通すと『青銅の魔神!!またやらかす!!!』みたいな旨の記事が載っていた。

 

どうやらシュウは俺に宣言した通り善良な邪神教徒スレイヤーとして活動を開始、正体を隠したまま………あんなんでも一応ラングランの王位継承者だからな、順調に邪神教徒をぶっ殺しているようだ。

 

各地のヴォルクルス神殿を破壊して使いものにならなくしたり、とにかく邪神教徒の集会にグランゾンでカチこんで潰したり、著名人の邪神教徒を各国政府やマスコミに垂れ込んで告発したりと実にフリーダムである。

 

そんなシュウもフェイル殿下のことは心配しているらしく、ヴォルクルス教団から秘伝の霊薬のレシピを得たようで早速殿下の主治医に持ち込んだらしい、殿下のプラーナや体調が日に日に良くなっているのは良いことだ。

 

シュウはそんな調子で大丈夫そうだ、俺もやるべきことをやらねぇとな………

 

 

 

そして、俺はベッキーに作って貰った「オリハルコニウムのペンダント」を手にウェンディに会うべく技術局に向かうのであった。

 

ウェンディの中には産まれる前に亡くなった姉テューディが存在している、魔装機神Ⅰではルート次第で発現してウェンディを乗っ取って大暴れして妹を道連れに死んでしまう。

 

ウェンディの生存フラグを立てるにはあらかじめ「マサキがオリハルコニウムのペンダントを渡しておく」必要があるのだ。

 

………ただ、魔装機神シリーズは分岐やエンドの多い割に続編が出て前作の事が無かった事にされたり、創造神テラーダに半ば強制的にシリーズを終わらせられた感もあるので、俺の原作知識や記憶もどこまでアテになるのやら。

 

 

 

(だが、この混迷のフラスコで自分の大切なモノを守りながら生き抜くには自分の思うベストを尽くしてナンボだ、第一にウェンディには途轍も無く世話になってんだ。プレゼントの一つや二つしてもバチは当たんねぇよ)

 

 

 

そうして、技術局のウェンディのもとにやって来たが、彼女は俺を見るとパァッと表情を明るくして「ちょうど良かったわ、貴女に伝えたいことがあったの」と俺の方に歩いて来たのである。

 

 

 

「サイバスターのIFF識別型MAPW………サイフラッシュがようやく完成したのよ、これでサイバスターは本当の意味で完成したことになるわ」

 

 

 

出たな、財布ラッシュ………敵味方識別移動後可能広範囲MAP兵器というサイバスター人気を支える柱の一つである、スパロボユーザーならば誰もが金策でお世話になっただろう。

 

OGのメディアミックスでも「1発で戦況をひっくり返す超兵器」としてたびたび扱われる、アニメ版だと威力が敵がバタバタ即死するレベルだからな!

 

なお、地上ではビアンのおっさんがシュウから「ラ・ギアスにはこういうのありますよ」「じゃあ再現してリューネの機体に搭載しよう」みたいなノリで話を聞いてあっさりと同性能のサイコブラスターを造り上げてたりする、これだから天才って奴は。

 

 

 

「サンキュー!俺もウェンディに渡したいものがあったんだよ、日頃サイバスターともども世話になっているお礼だ」

 

「あら、ありがとうマサキ…………素敵、オリハルコニウム製のペンダントね」

 

 

 

ウェンディは早速ペンダントをつけて「似合うかしら?」と聞いて来たので「ああ、よく似合ってるぜ」と答える。

 

すると、ウェンディは頰に朱を乗せて「オリハルコニウムってね、人の心に反応する金属なのよ。だから、魔装機の装甲にも使われているの。離れていても、心が通じる……そんな願いを込めて、恋人に送るのが流行してるんですって。これ……告白って受け止めてもいいのかしら?」として悪戯っぽく尋ねて来るではないか。

 

俺は「ああ、アンタほどの美人にそう思われるならたとえ同性でも女冥利に尽きるぜ!」と答えたら、ウェンディは途端に顔を熟れた林檎のように真っ赤にして「もうっ!大人を揶揄うんじゃありません!!」と俺の胸をポコポコ叩いて来た。

 

 

 

「マサキにはクリストフがいるじゃない………」

 

「何でそこでシュウ…じゃなくてクリストフの名前が出るんだよ?」

 

「あら?知らないの?クリストフってば王宮やアカデミーに顔を出す度に貴女の話題を出すのよ。惚気話だけどクリストフは話上手だから聞いてて楽しいわよ」

 

「それ、シュウ…クリストフの奴が勝手に言ってる俗に言う『存在しない記憶』って奴だぞ?次に会ったら1発殴ってやる………」

 

 

 

どうやら、シュウは頭が東堂になってしまったようだ、虚憶の存在するフラスコの世界で存在しない記憶は洒落にならねぇからマジやめろし。

 

(それ以上にマサキとの外堀をグランゾンで埋めて来ているのである)

 

 

 







     シュウ

      ↓

リューネ→マサキ← テューディ&ウェンディ
      
      ↑
    
     エラン


マサキ「助けてくれサイフィス!!!」


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