シュウ「マサキが女体化すれば私もホモ呼ばわりされなくなるのでは?」マサキ「ふざけんな」シュウ「本気です」   作:久保サカナ

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スパロボって登場人物が多い…!

上手く回せるスパロボ公式シナリオライター様と二次創作作者様は尊敬します。

ただし、Kのシナリオライター、テメーは駄目だ。




今度こそハガネ発進!

 

 

そして戦場となった伊豆基地、連邦軍所属の各機体は現場の総指揮官を任されているシリアスな場面なので真面目にしているイングラム・プリスケン少佐の指示によってハガネを発進させるべく展開して行くのだった。

 

 

 

「こちらイングラムだ。クォヴレー少佐はETXチームを率いて第二滑走路を防衛して欲しい」

 

「了解した、行くぞ。エクストラ2、エクストラ3、エクストラ4、エクストラ5!」

 

「合点承知っス!」

 

「アラド!そこは了解でしょ!!…了解!」

 

「了解しました」

 

「…了解」

 

 

 

Extra Trooper X-type Team………通称ETXチーム、特殊戦技教導隊所属であったクォヴレー・ゴードン少佐が地球連邦軍の闇である「スクール」の孤児達を集めて結成したチームである。

 

地球連邦軍も最初は己たちの暗部たるスクールの孤児達からは目を逸らそうとしていた実質厄介払い集団であったが、クォヴレーの巧み且つ老獪な手腕と隊員達の活躍もあってこうしてPTを搭乗機として与えられて今回のハガネ搭乗メンバーに選出された。

 

エクストラ2…アラド・バランガ

 

エクストラ3…ゼオラ・シュバイツァー

 

エクストラ4…オウカ・ナギサ

 

エクストラ5…ラトゥーニ・スゥボータ

 

以上、5名からなる、隊長………エクストラ1がクォヴレーだ。

 

クォヴレーの駆るベルグバウAS(アサルトシュラウド)とゲシュペンストを与えられたETXチームはDCのリオンの群れを直実に落として行くのであった。

 

 

 

「カイ少佐とアルジャン小隊には基地に残りハガネの発射口付近を防衛していただきたい」

 

「了解した、行くぞ!シエンヌ、シアン、シオ!!」

 

「りょーかい!ダディ!!」

 

「了解だぜダディ!」

 

「…了解、ダディ」

 

「ええい!お前たちはいい加減隊長と呼ばんか!!」

 

「慕われているなダディ?」

 

「イングラム少佐、冗談はよしてくれ」

 

 

 

原作と呼ばれるフラスコに於いては俗に言う「敵方のクソガキ一味」であったアルジャンクラストリオだが、この世界では早期にスクールの孤児達が救出されたため彼らも今は軍人として働いているのだ。

 

もちろん、凄まじいクソガキであったため教導隊出身の鬼教官ことカイ・キタムラの担当になった………カイはこのクソガキどもにとても真摯に、時に拳骨で、時に巴投げで、時にクォヴレーから習った「大雪山おろし」「狼狽えるな小僧ども!!」で、運命と性根を歪められた少年少女達を文字通り叩き直したのである。

 

なお、気持ちがちゃんと伝わって懐かれ過ぎたため呼び方はもっぱら「ダディ」である、実の父親の様に慕われているのは間違いない。

 

原作では険悪であった味方側のスクール組との仲も「気に食わないけれど死なれたら後味が悪いから協力する」くらいには改善している、忍術学園でいうところのい組とは組である。

 

(なお、彼らは伊豆基地守備隊として居残りであった)

 

 

 

「俺とイルムは敵アーマードモジュール隊を迎撃する、アヤとライ、クスハとジャーダとガーネットは援護射撃を任せる」

 

「「「「「了解!」」」」」

 

「りょ…了解!」

 

「リュウセイ、お前はビルトラプターの準備が出来次第出撃しろ、焦るなよ?」

 

「くっ!俺だけこんなところで…」

 

 

 

そして、珍しく真面目モードになったイングラムが一通り指示を出し終えたかと確認すると、先程基地に到着したタウゼントフェスラーとそれを護衛していた白銀の翼を持つ機体………サイバスターから通信が入った。

 

 

「オイ、イングラム久しぶりだな?俺たちはどうすれば良い?」

 

「マサキか………ラ・ギアスには良い医者がいるんだな。綺麗に棒も玉も取れてるぞ、OGの顔たるお前もついにOG(おっぱいガールズ)の仲間入りか………そっちの方が今はウケるのかもしれんな」

 

「別にラ・ギアスで手術してこうなったわけじゃねぇよ!第一にテメーも後継者がそもそもアレ(TS)してるだろ!!あとそういうのセクハラだから後でブン殴る!!!」

 

「そうだったな………お前たちは遊撃だ、守りの薄いところをフォローしてくれ」

 

 

 

イングラムはそこで通信を全体に通じる様にすると「善意の民間協力者が参戦するぞ!機体の識別には気を付けろ!!」と声を上げた。

 

 

通信が切れたのでマサキは背後のタウゼントフェスラーを守る様に立つ、エール・シュヴァリアーとブランシュネージュは問題無く立ち上がったので俺はジュッシュとクリス&リアナに「2人ともシュミレータじゃない実戦は初だろう、俺がフォローするからなるべく味方機…連邦軍と協力しながら戦うんだ。今回の俺たちの仕事は時間稼ぎだ」と安心させる様に通信を繋ぐ。

 

実際の所、実戦というものは場数を踏むしかねぇ………俺もランドールであった時、初めて人を切り殺した時は吐いたしずっと手から肉をゾブリと裂いた感覚が離れなかった。

 

今の時代は殺しをそれこそロボットの手で行う……ボタン一つ、スイッチ一つで人が簡単に殺せる時代だ、テンザンとかマジでゲーム感覚で人殺しをしているしな。

 

たとえどんな理由があっても武器を持って戦場に立つ以上、人殺しは割り切ってしまうしかねぇ、背負ったら潰れちまう。

 

だが、慣れて欲しくは無い、そうなったらお終いだからな……… 1人殺せば殺人者だが100人殺せば英雄、まさしくその言葉が似合う時代になっちまった、寒い時代だぜ。

 

だからこそ、俺は戦う………『過去』も『未来』も『今』の俺が守るんだ。

 

そうして俺はサイバスターを駆り次々とリオンを落として行く、同時にハイファミリアを並行して飛ばして味方機のフォローも忘れない。

 

いや、俺がゲームやってて思ったんだが近接武器と同時に遠距離武装のハイファミリア使えないか?とずっと考えていたのだ、そしたらシロクロとの連携とサイフィスの加護でいけたのだ。

 

そうしていたらTSライが搭乗しているのであろうシュッツバルトが黒くて家紋入りのガーリオンに良い様にされているのが見えたため間に割って入る、バニティリッパーで攻撃を全て切り払うとガーリオンから通信が入った、エルザム・V・ブランシュタインだ。

 

 

 

「驚いたな………私の攻撃を全ていなしながらライディを庇うとは。流石はシラカワ博士が言う『運命の人』なだけの事はある」

 

「そいつはどーも。シュウの奴、また存在しない記憶を見てやがるのか」

 

「いや、君の事を悲劇のジュリエットの様に言っていたぞ…………アレだけ想われるとは、君もDCに来ないか?」

 

「残念だな、俺は戦争を止める!あと、シュウはそのうち殴る!!」

 

 

 

軽口を交わしながらも攻撃は互いに凄絶であった、しかし内心焦っているのはエルザムである。

 

なんせ、目の前の相手は3機でかかれば自分以外の2機が容易く落とされた、4機でも5機でも同じだ………ライディをはじめとした他の友軍機のフォローもしながらコレである。

 

シラカワ博士が言っていた「私が本気を出してもおそらく勝率は3割行けば良い方」という評価は伊達ではない、エルザムは身震いした。

 

そうこうしているうちにスペースノア級万能戦闘母艦2番艦……「ハガネ」が姿を現した、同時にエルザムと友軍機に「拿捕は諦めてミサイルで落とす」という通信が入ったためエルザムはハガネの防空システムをダウンさせる一撃を加えて即座に離脱、撤退するのであった。

 

 

 

なお、この後にリュウセイがイングラムにミサトさんも「やめたげてよぉ!?」と言うレベルの無茶振りをかまされてミサイルは無事にR-1に狙撃されてハガネは危機を脱したのである。

 

 

 





イングラム「お前が狙撃を成功させないのは勝手だ。けどそうなった場合、誰が代わりに死ぬと思う?」

イングラム「俺たち全員だ」

リュウセイ「なんという捨て身の万丈構文…!!」



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