シュウ「マサキが女体化すれば私もホモ呼ばわりされなくなるのでは?」マサキ「ふざけんな」シュウ「本気です」   作:久保サカナ

36 / 52

お久しぶりです

今回は自己紹介タイム!




ハガネにて

 

 

「というわけで、これからハガネに同乗してもらい、アイドネウス島に向かう善意の民間協力者たちだ。あくまで民間協力者であるから命令はせず、要請という形で動いてもらう事になる…自己紹介を頼む」

 

「俺はマサキ・アンドー。マサキで良いぜ、愛機は風の魔装機神サイバスターだ。こう見えて腕には自信があるから頼ってくれて良いぜ?」

 

「オイラたちはファミリアのシロと…「クロだニャ」よろしくニャニャ!!」

 

「俺はジョシュア・ラドクリフ………ジョッシュで良い。乗機はエール・シュヴァリアーだ。それからこっちが義妹の…」

 

「私はクリアーナ・リムスカヤ!乗機はブランシュネージュです、クリスって呼んでください!」

 

 

 

そうして、ハガネは予定航路に入りブリーフィングルームにパイロット達を集めてミーティングを始めるのだった。

 

その中で「このままハガネ単騎でアイドネウス島を落とす」という無茶振りだがDCを倒すという事には効果的な目的が共有されて、それからイングラムの一声で民間協力者組………俺と南極兄妹の自己紹介が始まったのだった。

 

まぁ、ここにいる皆はシロとクロ………「流暢に喋る猫」に驚愕していたがな。

 

 

 

「俺はリュウセイ!リュウセイ・ダテだっ!!なぁ!3人ともあのカッコイイ専用機について教えてくれよ!!!」

 

 

 

自己紹介をした俺たち3人+2匹に食い気味に話しかけるのはリュウセイ、ロボオタクの彼にとってはサイバスターを筆頭に見た事の無いカッコ良いロボットにメロメロなのだ。

 

俺も実は前前世から1番好きなロボット、つまり推しはサイバスターであった………サイフィスにそう伝えると「私たち両想いですね」と嬉しそうに呟かれた。

 

そんな話の分かる奴であるリュウセイの優先順位はカッコ良いロボット>>>喋る猫である、オタクは強し………!

 

そして、そんな楽しそうなリュウセイの姿を皮切りに正規軍人のメンバーも次々に自己紹介を始める………これから困難が待っているとは思えない程、明るいムードがブリーフィングルームを満たしたのであった。

 

 

 

「俺はイルムガルド・カザハラだ。イルムで良いぜ」

 

「ああ、よろしくな!」

 

「ところでマサキちゃんとクリスちゃん、今度俺とお茶でもいかがかな?お兄さんがスイーツを奢ってあげよう、それとこれは俺の連絡先で…「よし、リンに報告だな。イルム、リンはお前のそういうところに常にカンカンしているんだぞ」勘弁してくれイングラム少佐!!!」

 

 

 

(恋人が居るのにも関わらずナンパを始めたイルムに対してイングラムがぶっとい釘を刺す、実はイングラムはこうしてイルムの悪癖が発動するたびにイルムの恋人…リン・マオに報告して「お礼金」という名の袖の下を貰っているのだ、同じPTXチームであった者としての気軽さであり大人のダーティさでもある。)

 

 

 

というか才色兼備でエースパイロットでおっぱいデカくて美女で一途で大会社の社長というパーフェクトジオングみてぇな恋人が居るのにも関わらずイルムがナンパを辞めない方が悪い………と俺は思った、Fシリーズでの告白とかどうなったんだよ?

 

というか、お互い良い歳なんだからさっさと籍を入れりゃ良いのに………おいたん(イルムのネット上での愛称)はこれだから、というのがマサキの感想である。

 

まさしくトホホなイルムの姿にハガネのブリーフィングルームに明るい笑いが起こる。

 

しかしそんな中、金髪碧眼のアヤと同じボディコン改造制服に身を包んだ美女………さっきエルザムからはライディと呼ばれていたTSライが俺に話しかけて来た、やけに表情が重苦しいが………

 

 

 

「お前…「お前じゃねぇよ、マサキだ」…マサキ、さっきは随分と活躍していたが何処であそこまでの強さと機体を得た?あの男相手に生き残れるなどただの民間協力者だとは思えない」

 

 

 

ライディはサイバスターの存在と俺がエルザムともやり合えたことを訝しんでいるようだ、そりゃあエルザムが強いことなんて他ならない身内だからこそ理解出来るよな。

 

 

 

(まぁ、エルザムはゼンガー親分と一緒にハジケリストになって謎の食通を名乗ってからが本番なんだけどな!)

 

 

 

「そんな言い方は無いだろ、ライ!マサキはさっきもお前のことを助けてくれたじゃねぇか!!」

 

「私は助けてくれなんて頼んでいない」

 

「ライディ!そんな言い方は…」

 

 

 

まさしくICE MAN ならぬ ICE WOMAN なライディはリュウセイの言葉を冷たく遮った、そんな彼女にアヤも批判の声を挙げる。

 

雰囲気が悪くなりかけたブリーフィングルームを後にしてライディはさっさと出て行ってしまう、まぁこの頃(OG1初期)のアイツならこんなもんだろう。

 

カトライアが生きているとはいえ、父も兄も従姉妹も敵に回ったのだ、それこそしんどいのは他でもないライディだろうな。

 

 

 

「なんだよ!アイツいつもお高く止まりやがって!!俺、文句言って来るぜ」

 

「ごめんなさいね、マサキ。それにしても今日のライディはピリピリしてるわ…」

 

「やめろ、リュウセイ。アヤ、後でSRXチームは俺の部屋に来い、話したい事がある」

 

 

 

そんな中、イングラムが手を叩いて「じゃあ、後の者は時間まで好きにして良いぞ。親睦を深めるのも立派な仕事だ」と言ってリュウセイとアヤを連れて出て行ったのである。

 

………おそらくだがエルザムとライディの関係やコロニー統合軍の件を伝えるのだろう、というか最近のSRXチームとしてICE要素何処行った?ってくらいデレにデレたライを知っている者としてはかえって新鮮だったな。

 

 

 





イングラム「権力は良いぞ。偉くなれば自分の意思で部下に美女を集めて普段はボディコン改造制服を、戦闘中はハイレグパイロットスーツを着せられる」

イルム「なんて羨まけしからんことを平然とやってのける!!」

タスク「そこに痺れる、憧れるゥ!!!」

リン&レオナ「(養豚場の豚を見る目)」


感想・評価・お気に入りお待ちしております!!!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。