シュウ「マサキが女体化すれば私もホモ呼ばわりされなくなるのでは?」マサキ「ふざけんな」シュウ「本気です」   作:久保サカナ

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生まれて初めて支援絵貰った喜びで投稿します

UA28000突破&お気に入り195件突破ありがとうございます!!!


ウェーク島にてストーカーと

 

 

そして、ハガネのブリーフィングルームに集められた一行なのであった。

 

現在のハガネは北回帰線を越えミクロネシア海域に入ろうとしていた、その途中にウェーク島基地………DCに奪われた連邦軍基地があり、このまま真っ直ぐ行けば間違い無くその基地に当たる事になるのだ。

 

 

 

「今回の作戦目的はウェーク島基地の制圧だ。この基地を奪還出来ればDCの極東方面への侵攻を抑えられ、我々も基地で補給が出来る、更にしばらく追手の心配をせずに済む、まさに一石三鳥…!」

 

 

 

そう基地のデータをモニターに出して説明するハガネの前線指揮官に任命されたイングラム、ボケるタイミングでない時はちゃんと軍人らしく振る舞えるのだ。

 

クォヴレーも少佐だが、「イングラムの方がこういうのは向いている。まぁ、ボケが酷いようなら殴るがな」とイングラムに一任するとのことだ。

 

 

 

「ウェーク島…確か強力な迎撃システムがわんさかある基地だったな………」

 

「その通りだ、ウェーク島の基地には、多数の対艦砲台が配備されている」

 

「スコールならぬミサイルの雨が降って来るって事か」

 

 

 

己の記憶を呼び起こすイルムの言葉に返答するイングラム、に軽口を叩くジャーダ。

 

そんな彼らに対して「なぁ、教官。ハガネの射撃でその砲台を破壊出来ねぇのか?」とリュウセイから疑問の声が上がる。

 

 

 

「基地の迎撃システム自体は旧式だが、有効射程距離はハガネの主砲以上だ。だから迂闊には接近出来ん、まさしくDCはやりたい砲台というわけだな!」

 

「うへぇ、じゃあどうすれば良いんだよ?」

 

「本来ならば飛行が可能な少数精鋭による迎撃システム狙いの電撃戦………となる筈だったのだがな、喜べ皆!そういうのの専門家がこのハガネにはいるぞ!!」

 

「専門家って?」

 

「ああ!それってハネクリボー…じゃなくてマサキ、頼めるな?」

 

 

 

原作においてもウェーク島基地の制圧はサイバスターによって行われた、サイフラッシュならば敵を一網打尽に出来るからな…

 

バレリオン隊が待機している筈だが俺とサイバスターからすればノロマにも程があるぜ。

 

俺はイングラムの要請を快く受け入れた、だがサイバスターの真の力を知らない連中は疑問符を浮かべたり訝しんでいる。

 

 

 

「まず、ハガネは後方に待機。サイバスターのみを先行させてサイバスターに搭載されたIFF識別型MAPWで迎撃システムとついでにDCの防衛部隊を撃破してもらう。俺たちは後からハガネを護衛しつつ取りこぼしを叩く、簡単だろう?」

 

「マサキとサイバスターがいくら強いからってそんな無茶苦茶で大丈夫なんですか?」

 

「レディ1人は心配だな、俺もウィングガストで同伴しようか?」

 

「そもそもIFF識別型MAPWなんて実現しているのか?」

 

「ヘッヘッヘ………シンパイスルコトハナイ………作戦開始は1130(ヒトヒトサンマル)!各自、持ち場につけ!!」

 

「「「「「了解!!!」」」」」

 

 

 

そうして皆が機体に搭乗し待機する中、サイバスターに乗った俺とシロクロは既存のAMすら振り切る速度でウェーク島に向かうのだった。

 

しかし、俺にしか見えないサイフィスがそっと俺の肩に手を回し耳元で警告を囁いて来るのである。

 

 

 

「マサキ、ラ・ギアスとのゲートが数日前に開きました。それにこの先からは精霊………ゼルヴの気配を感じます」

 

「エランがこの先にいるって事か」

 

 

 

そう、日記や作中描写はしていないがエランを負かしてからというものエランによる付き纏い………ストーカーが頻発しているのだ、人の行くところ行くところに現れてはやれ、「勝負しろ!」だの「強さの秘訣を教えろ!」だの、酷い時には人前でいきなり斬りかかられた事もあった。

 

まぁ、流石にそれは神祇無窮流の剣士として見逃せなかったため空拳術で叩きのめして憲兵に突き出しておいたがな!

 

 

 

(迎えに来たソーンやロスポールにコッテリ絞られた模様、でも懲りてない)

 

 

 

それに、エランの奴はなんだか顔を合わせるたびになんか…こう…気持ち悪くなって行くのだ、プレシア曰く「もう下着とか外に干さない方が良いね!」、サフィーネとは別ベクトルでお茶の間には出せないキャラクターになっちまった。

 

何がアイツをあそこまで変えたのか………いや、原作からしてめちゃくちゃウザかったけどさぁ。

 

まさか、戦争にまで顔を出しに来るとは………アイツそもそも童貞(人殺し的な意味で)だろう?俺にちょっかい出す感覚の延長で戦争をやるとかテンザン以上に不謹慎だぞ!

 

 

 

俺たちがそう思っていると、ウェーク島基地が視界に入る………それと同時に精霊レーダーにゼルヴォイドとアウノウン…バレリオン隊が待機しておりバレリオン隊は一斉に砲撃して来たため速度を落とさずにひらりひらりと回避して行く。

 

すると、ゼルヴォイド…エランから通信が繋がった、なんだよ!こっちは仲間の命が懸ってるんだぞ!!

 

 

 

「久しぶりだねぇマサキ…僕を置いてシュウを追って地上に行くなんて随分と薄情じゃあないか」

 

「そこを退け!エラン!!今は戦争の真っ最中でテメェの相手をしている暇はねぇ!!!」

 

「知ってるよ、だって僕の今の所属はDCさ。シュウに頼んだら快く受け入れてくれたよ」

 

「(嘘だな………)」

 

「「(嘘だニャ………)」」

 

「(嘘ですね)」

 

 

 

砲撃の中、エランの駆るゼルヴォイドが斬りかかって来たので応戦する、相変わらず軽い剣だ………これだから童貞は。

 

俺はエランを戦いながら誘導してサイフラッシュでより多くのバレリオンと迎撃システムを巻き込める位置に動いて行く、今だ!

 

 

 

「くらえ!サァァイフラァァァァァッシュ!!!」

 

「なっ!?馬鹿な!!」

 

 

 

爆発して行くバレリオンと迎撃システム、ゼルヴォイドはかろうじて大破を免れたようだがもう逃げるしか出来ないだろう。

 

 

 

「くっ!覚えてろ!!」

 

 

 

エランは負け犬のテンプレート台詞を吐いて撤退して行く…眼下のDC部隊も撤退を選んだようだ、キラーホエールが次々に海に消えて行った。

 

俺はハガネが来るまでに掃除を済ませておいた、それにしてもエランはいわゆる出オチだった訳だが何がしたかったんだ…?

 

 

 

 

 





マサキとは会えないしエランを押し付けられたシュウのストレスは上昇傾向にあります。



支援絵のマサキちゃんが可愛いヤッター!!

何とも言えない表情とクスハやゼオラ並みに揺れそうなおっぱいがたまりませんね。

あと、作者のイメージするマサキちゃんはこれに瞳が翠色で原作ファッション…下はホットパンツって感じです。


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