シュウ「マサキが女体化すれば私もホモ呼ばわりされなくなるのでは?」マサキ「ふざけんな」シュウ「本気です」 作:久保サカナ
ノリと勢いでオリジナル展開をやっちゃったけれど敵がいないと鋼龍戦隊も動きようが無い事に今更気づきました。
なので、OG1の糞爺ことアードラームーブメントをOG2の糞婆ことアギラにやってもらいます。
なんかアードラーを生贄に捧げて逃げおおせた事にすれば良いって事で。
OG2編はまずOG1編が終わってから考えます。
「世界中継の元に行われた連邦軍の代表(善意の民間人であるが)サイバスターとDCの代表ヴァルシオンの決闘はサイバスターの勝利に終わった。
だが、それでも地球圏の戦いの全てが終わった訳では無かった。
いくらビアン・ゾルダークがOGと呼ばれるフラスコの世界における屈指の傑物であったとしても、人間とはそもそもがバラバラの思考を持つ生物である。
思想・宗教・感情・欲望・政治・権力・領土・資源………バラバラになる理由を挙げていけば暇が無いが、とにかくビアンの理想に共感しない者もDCには所属していたのだ。
(そもそもアハマド神の様に反連邦だがDCは気に食わないという者も多い)
そんな連中がTOPのビアンが負けたから連邦の言う事聞いてね、に対してハイそうですか、と従う訳が無い。
そして、アードラーを生贄に捧げて逃亡したアギラやイーグレットといった者にとってそういう連中が存在する事は歓迎するべき事でもあった。
主に中近東やアースクレイドルの存在するアフリカを中心に連邦やビアンの降伏勧告に従わない俗に言うDC残党がのさばる事となる…………」
「うんうん、イングラムさんのナレーションがあるとディバイン・ウォーズって感じがしますね!懐かしいです!!」
「フフフ………クォヴレーのおかげで正気だから俺も好き勝手させてもらうぞ………OG1なのに銃神とかも出しちゃうぞ………!!」
「あんまり好き勝手し過ぎたらキャンサー流星拳の刑に処すからな?」
「(そもそもさいこどらいばぁず仕様のイングラムは正気と言えるのか?このフラスコの世界に於いて俺の考えが正しければ…)」
「ギリアム〜?お姉ちゃん、貴方の憶測でものを語らないところとかもひっくるめて愛しているけどね?もう少し知っている事や考えている事を喋るべきだともフラスコの外に居た時から思ってたわ!」
「む…すまない、姉さん。これはもう癖なんだ」
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というわけで、原作のフラスコと違いハガネとヒリュウ改はアイドネウス島に停泊しDCのビアン派閥の者達から補給や整備を受けられる事になったのだ。
昨日の敵は今日の友達ってカーラの中の人は歌ってたな、だがこうしてビアンを負かした張本人である俺がアイドネウス島の施設を出歩いてみても敵意や悪感情を感じることは意外にも少なかった。
ビアンの薫陶が行き届いているせいか、はたまた………
「マサキ!あたしの家においでよ、エリュシオン湾が綺麗に一望出来るしラッシーて名前の大っきい犬もいるんだよ!!」
そう言いながら俺の右腕に抱きついて来るのはリューネ・ゾルダーク。
「マサキ、それよりも私の研究室に来るのは如何です?サイバスターを更に強化して差し上げましょう、ククク…貴女好みの強化パーツを用意してあります」
そう言いながら俺の左手を取り口づけを落とすのはシュウ・シラカワ。
「マサキ!そいつらの相手よりも僕と勝負しろ!!今のところ僕は君を目標にしてやってるんだからな!!!」
そう言いながら俺の前方を塞ぐのはエラン・ゼノサキス。
うん、どうしてこうなったかって?
時間は遡る………
決闘に決着がつき、ビアンは直ぐに大破したヴァルシオンから救出されてアイドネウス島の医療室に運び込まれた。
一方、俺たちハガネとヒリュウ改のメンバーはビアンに代わりクロガネで現場指揮を取るエルザムから「あらかじめ、ビアン総帥から自分が敗北した時にもそちらが敗北した時にもハガネとヒリュウ改のメンバーを手厚く迎え入れよ、と指示を受けていた。信用してもらえないかもしれないが物資の補給や機体の整備は全てこちらで承る」と告げられたのだ。
レフィーナ艦長は疑ったようだが、ダイテツ艦長はこれを条件を幾つかつけて承諾。
俺たちハガネ・ヒリュウ改のメンバーはアイドネウス島の施設を利用できる様になったし心許なくなってた物資を手に入れた、ゲーム的に言うなら資金と強化パーツ及びに装備武器がやりこんで倒したメキボス並に気前良く貰えるイベントである。
(まぁ、サイバスターは強化パーツはともかく装備武器とは無縁だが)
そうして、俺は決闘の疲労が来たので一眠りしてからサイバスターの整備をハガネの格納庫で行っていると一体の機体がアイドネウス島に向かって来たと言うのだ。
モニターに映ったのは「ヴァルシオンがDCの象徴ならばこっちはビアンの親バカっぷりの象徴」ことヴァルシオーネである………エルネスティとリュウセイは興奮してひたすらに写真を撮ってたが。
原作通りヴァルシオーネを駆るリューネ・ゾルダークは停泊するハガネに向かって来ると、「今回、親父を負かしたマサキ・アンドーと話がしたい」と言うので俺は快諾。
俺は格納庫でリューネと向かい合うのだった………ヴァルシオーネから降りて来たリューネと目が合った俺だが、うん!やっぱり…!!
「ずっと会いたかったよ!マサキ・アンドー!!」
「いや?お前がリューネ・ゾルダークか?」
「そう名乗ったろ、マサキ。何かあたしに問題でもあるのかい?」
「いや…ビアンの娘だって言うからもっとごつくてむさいの想像してたら普通に可愛くて(原作を知る俺でも)びっくりした」
正直に言うと「かつて子供も孫もいた者からすれば女の子だしお袋さん似で良かったじゃねぇか!(親とかおじいちゃん目線)」なんだが、リューネの奴は顔を真っ赤にして吃ると「真面目な顔をして何言ってんのよ!?ああ!もう………アンタみたいな美少女にそんなこと言われたら惚れちまうじゃあないのさ!!責任取ってよ!!!」といきなり怪力で抱きついて来て言われたのだ。
(なんか骨がミシって言った気がする)
………この大胆な公開告白には、格納庫で整備をしていたロブやリョウト筆頭に整備員たち、ヴァルシオーネの写真を撮りに来たエルネスティやリュウセイも目が点だ………俺もビックリだよ。
とりあえず俺はリューネを宥めた、するとリューネから「あたし、あんたの事が知りたいしあんたにもあたしの事知って欲しいんだ。だからさ、案内してあげるからアイドネウス島でデートでもしない?」と言われたためとりあえずサイバスターの整備が済んだら日を改めてリューネにアイドネウス島の案内をしてもらう事になった。
そして、次の日。
リューネといざ出かけよう、としたらシュウと共にエランが現れて冒頭に至る………ヤダ!これがモテ期!?
冗談はさておき………まずリューネとの約束をまず果たさないといけねぇが、シュウの「俺好みの強化パーツ」が気になってしょうがないし個人的にシュウの私室見てみたい。
エランはほぼどうでもいいが(非情)、付き合わない限りまたストーキングされそうだな。
うーん、困った………俺もシュウみたいに偏在出来たらなぁ「やれば良いではないですか、貴女なら私のを見ているんだし使えますよ偏在」地の文に無理矢理割り込むなよシュウ!
「ククク………貴女の表情がわかりやすかったものでね。今から貴女に偏在の術式を教えます、大丈夫。ここではないフラスコで私の行ったのを見ているのなら5分とかかりませんよ」
「あ〜頼むわ、でもテメェの事だから対価踏んだくって来ないか不安だぜ」
「いえ、偏在の1人で今日私に付き合ってくれれば結構です。貴女が強くなるのは私の望みの一つですので」
そして、リューネとエランに皆城総士の「5秒待て」ならぬ「5分待て」をしてその辺の空き部屋に入りプラーナ補給(口移し)の要領でシュウから術式を受け取った俺は早速己の身を偏在させてみたのだった。
「マサキ、どうですか?初めて偏在をしてみた気分は」
「うーん、初めてだからまだ少し違和感あるな」
「自分が同一フラスコ世界上で増えるっていう感覚が何とも言えねぇ」
「カイか飛影かエンブリヲになった気分…いや、エンブリヲは嫌だな」
「戦闘中で無い限りは1日くらいは保つでしょう、これでエランとリューネも文句は無い筈です」
そうして俺は
偏在Aをリューネとのデートに
偏在Bをシュウとのサイバスターの強化に
偏在Cをエランとの手合わせに当てたのだった………シュウから習ったおかげか3体までなら安定して出せるな!
TALK ミッション 「アイドネウス島の休日」 CLEAR
BONUS マサキ・アンドーが「偏在」を習得
シュウとマサキ間に恋愛リレーション発生
リューネとマサキ間に恋愛リレーション発生
エラン→マサキに(一方的に)恋愛リレーション発生
スパロボYが右はゲッターエンペラー、左はゴジラウルティマ、正面はイデオンという地獄通り越して悪鬼羅刹修羅道なのはもう笑うしかない
あと、ようやく八房先生OGの最新刊を手に入れたんですがシュウがマジでビューティフルで滅茶苦茶怖かったです。
信じられますか…?まだこれだけ暴れてネオ出して無いんですよ…?
こんなチートな化け物の介錯をどのフラスコでも務める事になるマサキの株も上がりますね(マサキ推しの作者の持論)
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