シュウ「マサキが女体化すれば私もホモ呼ばわりされなくなるのでは?」マサキ「ふざけんな」シュウ「本気です」   作:久保サカナ

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スパロボα発売26周年おめでとうございます!

スパロボは版権があるから難しいとは思いますが「α全シリーズパック」とか「Z全シリーズパック」とか欲しいです。




ようやく乗り換え

 

 

 

そして、一通り遊んでリフレッシュしたパイロット組とリオンの配備が軌道に乗った整備班組なのである。

 

俺はなんかシュウ達に水着見せてたら終わった………まぁ、俺としてもウェンディとセニアとシュウ以外にラングランどころかラ・ギアスの機密たるサイバスターの中身を見せる気は無いけどな!

 

なお、エランさんがサイバスターはゼルヴォイドのパクリ云々で絡んで来て超が付くほどウザかったのでシュウと2人でゼルヴォイドの正体を教えてやった。

 

ゼルヴォイドとはぶっちゃけると「ちょっと性能の良い巨人族への量産型特攻兵器」でしかないからな、ようは日本で言うと太平洋戦争末期の椅子のついた爆弾と同じだ。

 

人型をしているのだって「巨人を道連れにしやすいから」、ゼルヴォイドリアだって「精霊ゼルヴの力を起爆させるだけの信管」にしか過ぎない。

 

エランさんは勘違いしてドヤ顔を晒していたが、ゼルヴォイドリアによる精霊憑依(ポゼッション)はあくまで自爆のための擬似的なモノである………だからラスフィトートにもあっさり負けるんだぞ。

 

解析を終えたシュウと共にエランさんに事実を突きつけてやるとエランさんは顔を真っ赤にして「もし君たちの言ってる事が正しいとしても!サイバスターがパクリなのは変わりはないだろう!!」とウェンディを侮辱する発言をしたので次元将直伝の空拳術で叩きのめした、神祇無窮流オラオラッシュだ。

 

人類の意識がアカシック・レコードという根源に繋がっている以上、似たような発想は幾らでも生まれるもんさ。

 

(ただしパクる前提で侵略して来るバルマーとゾヴォーク、テメェらは駄目だ)

 

それに、50,000年以上前の大量生産されたブリキとラングラン…いや、ラ・ギアスの最新鋭にして今まで培って来た技術の遂を極めた究極のワンオフ機であるサイフィスに祝福されしサイバスターを一緒にしないで欲しい、というのは何気なくサイバスター推しであるシュウの言だ。

 

サイフィスも横で腕を組んでうんうんと頷いている、リューネは「あたしもサイバスターの方がヒロイックで好きだよ!」と援護射撃してくれた。

 

そもそも、フラスコの外から見ればエランさんとゼルヴォイドなんて「シュウと和解しちゃったから新しいライバル出さなきゃ」「黒いサイバスターなんてどうでしょう!」とフラスコの創造主達………具体的に言うとウィンキー開発チームとかテラーダ神が十数年ぶりに付け足した後付け設定でしかない。

 

魔装機神はⅡ以降は全て蛇足という昔ながらの過激派ファンも多いしな〜!

 

だからこそ、魔装機神二次創作全般でⅡ以降の設定を受け入れられないモノが多いのだ、俺も正直原作マサキの主人公強制降板はショウジキナイワーと思うタイプだし公式にお気持ちメッセも送った。

 

 

閑話休題(エランはしばらくコックピットに引き篭もって泣いた)

 

 

一方、SRXチームはイングラムによって新しい搭乗機と引き合わされたのである。

 

 

「フッフッフ………これがSRX計画の成果たるR-1!R-2!R-3!そしてR-GUNだ!!記念撮影するならおろしたてピカピカの今だぞ、リュウセイ?」

 

「ウッヒョー!!俺だけの新型たまんねぇぜ!!!記念撮影はSRXチーム4人で撮りたいから誰かにシャッター押して貰わないと〜」

 

「リュウセイ!はしゃぐな、みっともない…」

 

「まぁまぁ、リュウは専用機が貰えるって触れ込みで軍に入ったから仕方ないわよ」

 

「シャッターなら僕が押しますよ!ただ、僕の指定したアングルで撮らせてください!!」

 

 

そう言いながら撮影機材を担いで現れたのはこのOGのフラスコどころかあらゆるロボットアニメに於いてもロボットガチ勢・エルネスティであった、イングラム曰く「軍の広報も兼ねて撮影してもらうために呼んだ」らしい、最も呼ばなくてもRシリーズに関わる以上来たであろうが。

 

なお、エルネスティもイングラムの「Rシリーズを早くロールアウトしたいから出来る限り急げ」という無茶振りデスマーチにロブやパーソナルトルーパー生みの親であるハミル博士と共に参加していたが死屍累々の2人とは違ってピンピンしている、むしろロボットから栄養を得ているんじゃないかと思うくらい元気いっぱいである。

 

 

「ハイ、では皆さんスパロボの正面カットイン並のキメ顔で〜ドリルニー!!」

 

「「ニー!!!」」

 

「(仏頂面)」

 

「(苦笑)」

 

 

ノリノリのリュウセイとイングラムとは違って女性陣の反応は控えめであった………まぁ、この後もエルネスティによって様々なアングルから撮られたが。

 

そして、イングラムはエルネスティを大人しくさせると新しいスタッフ…ではなく本職の神主さん、伊豆の三嶋大社よりはるばるやって来て頂いた方々によって建築物で言うところの竣工式のPT或いは特機バージョンのようなものを行うのだ、新西暦になってもこういうところは変わらない。

 

三嶋大社のご祭神は交通安全と厄除けをご利益としているのである………こういう祭事を行うのも日本にある基地ならではの光景であった、ちなみに伊豆基地で組み立てられた機体は皆これをやっている。

 

(他の基地から来た軍人にはOh!スピリチュアルジャパン!!と概ね好評である、船乗りもPT乗りも特機乗りもゲンを担ぎたいのだ)

 

 

そうして神主さんを見送って、ようやくデータ端末のタブレットを片手に説明タイムである。

 

 

「リュウセイ、R-1はテスラドライブを積んでいない代わりに可変機だ。ビルトラプターに慣れたお前ならば使いこなせるだろう」

 

「へぇ〜状況次第の使いこなし型の機体って事か!なぁ、教官このT-LINKシステムってなんだ?タイプTTにも搭載されてたよな?」

 

「以前、お前たちは超能力者…念動力者だと説明したな?この人間の持つ「念動力」を増幅させ、メカニックへとダイレクトに伝える機能だ。優れた念動力者であれば絶対的な力を発揮するぞ!」

 

「少佐、R-2パワードにはトロニウム・エンジンが搭載との事ですが?」

 

「ああ、動力源が不安定なトロニウム・エンジンの為、扱いが難しく、熟練したパイロットでないと乗りこなせないからこそライディ、お前に任せるんだ」

 

「承知しました」

 

「少佐、R-3パワードですが地上には降りられない様ですが…」

 

「そもそも指揮官機だし重爆撃機形態だしな。空中と遠距離から頑張れ、アヤなら出来る!」

 

「少佐…頑張ります」

 

 

そうして、各機体の質疑応答が終わるとイングラムは「さーて、お待ちかねのSRX計画真の目的を話す時が来た…」と何やら大袈裟に口籠ると3人のタブレット端末にとあるデータを送信したのだ。

 

そこに映し出されたのはRシリーズの三機が合体する事で完成する特機……… 単機で戦局を一変させうる決戦兵器こと「究極汎用戦闘一撃必殺型パーソナルトルーパー」のデータなのであった。

 

 

「これこそSRX計画の目的の一つ!Super Robot X-Type通称SRXだ!!どうだ驚いたか?」

 

「うおおおおお!!超カッケー!!!」

 

「予想はついていました」

 

「事前に聞かされてましたし…」

 

「なんだノリが悪いな!」

 

 

興奮してハイテンションになるリュウセイにどこまでもクールなライディ、事前に聞かされていたため今更驚けないアヤ、イングラムはそんな凸凹ながらもチームとして形になった3人の姿を満足気に眺めつつ「まぁ、SRX計画真の目的は次元転移装置として機能する特殊人型機動兵器の開発なのだがな」というのは心に秘めておくのだった。

 

 

 





イングラム「SRX合体中の分担だが…

動かすのはリュウセイ!
くっつけるのはアヤ!
その他全部はライディ!

簡単だろう?」

ライディ「ちょっと待てやオイ」


人型機動兵器の竣工式の元ネタはガンダム 00のユニオンです、どっかで見た画像なのですが確かフラッグの竣工式を行ってたのを見た覚えがあります。


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