シュウ「マサキが女体化すれば私もホモ呼ばわりされなくなるのでは?」マサキ「ふざけんな」シュウ「本気です」   作:久保サカナ

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お久しぶりです。


某聖戦の系譜みてぇなド直球NTR曇らせネタを思いつきましたが、登場人物が流石に可哀想過ぎるので没!!


今回はクロガネ組が合流してのお話です。



UA42000突破ありがとうございます!!!


最終決戦に向けて

 

 

 

そして、恋人たちが各々の過ごし方をする中…伊豆基地では「元」夫婦が犬も食わない喧嘩をしているのだった。

 

パターンOOCのシュミレータの結果、SRXの合体負荷が大き過ぎて関節のサーボモーターが持たないという問題に直面していたロブとカークの前にキ◯ガイマッドババア博士(byマサキ&ミリィ)………OG界の敷島博士ことマリオン・ラドム博士が現れたのだ。

 

彼女はラングレー基地陥落後はクロガネに保護されていて、たった今、クロガネと共に伊豆基地に到着したのである。

 

 

「アルテミス社に製造を依頼していたMk-III用に改良したPT共有規格の新型サーボモーターです。これならばRシリーズの要求スペックにも充分応えられる筈です。あなた達がどうしても言うのなら!分けて差し上げない事もありません」

 

「マリー…」

 

「あなたにマリーと呼ばれる理由はもう無い筈ですわよ!この件もあくまでMk-IIIのついでです!」

 

 

PT生みの親であるカーク・ハミルとマリオン・ラドム………この2人はかつては夫婦であったのだ、音楽性の違いじゃなくてロボット性の違いで別れたが(カークはEOT推奨でヒュッケバイン派、マリオンはEOT嫌いでゲシュペンスト派)

 

しかし、籍こそ消したものの互いを認め合っているし人類の未来や地球の危機には手を組めるだけの賢さと良識があるのだ。

 

 

「さぁ!おっしゃいなさい!助けて欲しいと!!」

 

 

…………側から見れば大人気ないかもしれないが。

 

 

クロガネから現れたのは、ビアン・ゾルダークを筆頭にDCの主要な幹部達………エルザムやテンペスト、ゼンガーの姿も見える。

 

彼らは真っ直ぐにこれから帰国する準備を進めていたシャイン王女の元に向かうと、いきなり大量の武人に囲まれて驚くシャイン王女の心を他所に、全員が額を地面につけて正座………土下座をしたではないか!

 

 

「私の生み出したDCが貴女とリクセント公国を脅かしたこと、いくら謝ろうと許される事では無いが謝罪いたします…」

 

「貴女があの機体に乗せられた時に助ける事が出来ずにいた自分が不甲斐がない!申し訳ありませんでした…」

 

「武人として生き恥を晒す身であるが、深く謝罪させて頂く」

 

「身内の恥が御身を傷つけた事実はコロニー統合軍を代表して謝罪いたします」

 

 

全員がひたすら真摯に年端も行かぬ少女に土下座するという土下座大好きシオニーちゃんもかえって「ひっ」と言いそうな事態であるが、シャインはすぐに咳払いを一つすると一同に「顔を上げてくださいませ!」と声を掛けたのだ。

 

 

「私は別にあなた方に怒ってはおりません、私がブチギレ………コホン!怒る時はリクセントの民を傷つけられた時になるでしょう。で・す・か・ら!あなた方が本当に反省なさっていると言うのならば!リクセント公国を地球ごと守って頂けますか…?先代の大公、お父様はビアン博士ならばEOTを正しく使い地球を守ってくれる、そう信じてEOTI機関に出資なさっていたのですから」

 

「「「「「シャイン王女………」」」」」

 

 

幼くして「許す」という行為の重さを知る彼女はまさしく真のカリスマである、これにはビアン一同も何が何でも地球を守ってみせると改めて決意するのであった。

 

 

そして、DCとしてのケジメ………シャイン王女への謝罪を行ったビアンは己が好敵手(ライバル)の元に向かうのであった。

 

これはDCを決起する前、EOTI機関として連邦軍特殊戦技教導隊との繋がりがあった頃からの因縁なのである。

 

 

「では、リオさん。タイプTTはあなた用に調整しておいたので後は乗ってみて確認して下さい」

 

「ありがとうございます!エルネスティさん、これで私も自分の夢が叶えられます!」

 

「リオ…僕はやっぱり反対だよ、君にはハガネのブリッジにいて欲しかった…」

 

「心配しないで!私も念動力者なのよ?今は地球の危機なんだから戦場に出れる人間は1人でも多い方が良いでしょ?」

 

「リオ………決して無理だけはしないで」

 

「ええ、わかっているわ」

 

 

パイロットとメカニックの二刀流をこなす者として弟子にあたるリョウトと共にゲシュペンストの整備と調整を行っていたエルネスティであったが、ビアンがやって来たと分かると纏う空気を一変させた。

 

 

「久しぶりだなエルネスティ君、息災で何よりだ」

 

「ビアン博士こそお元気そうで。前置きはここまでにしておいて、良い加減ケリをつけましょう…」

 

 

「「ロボットを愛する者同士、どうしても譲れないラインは!!」

 

 

「リアル系ロボットこそが至高!!!」

 

「いいや、スーパー系ロボットだ!!!」

 

 

 

その瞬間、GONGが鳴った。

 

 

 

「何故!リオンを正式配備しておきながら理解出来ないのです!?スリム&スマートな機体から繰り出される美しい高機動戦闘こそがまさしくリアル系ロボットの真髄にして魅力!!!それに量産して配備するなら断然リアル系ロボットです、無骨なスーパー系などたまには良いけれど所詮は過去の遺物なのです!!!これからのロボットに求められるのはスタイリッシュさと機能美なのですから!!!」

 

「ロボットはスーパー系より生まれスーパー系に帰結するのだ!!リオンだって量産機としてはアリだが正直に言うと私の趣味ではない!!!スーパーロボットと言うのはでかい・強い・ゴツいの三拍子が重要なのだよ!!!そういう意味ではスタイリッシュさなどというモノは少しはあっても良いかもしれんがロボット兵器ならばゴツさと硬さとあらゆる攻撃に耐えれる装甲があった方がカッコいいのだ!!!」

 

 

そうして、水(リアル系ロボット信者)と油(スーパー系ロボット信者)として激しく舌戦にて火花を散らすエルネスティとビアン、リョウトとリオ、周囲の整備兵たちは呆気に取られている。

 

始まりはテスラ研に於ける「これからの人型機動兵器はどうあるべきか?」に端を発するのだが、互いに技術者であり研究者でありロボットオタクであるが故に「己の案が採用されない、通らないは許せない!」とヒートアップして以来、この2人は顔を合わせる度にこうなるのである。

 

言葉を重ねてはいるが、既に持論を押し通すだけの水掛け論である………ロジャー・スミスや刹那・F・セイエイでも首を横に振るだろう。

 

この2人の厄介なところは「互いの長所は認めた上で己を曲げない」ところであった、リスペクトはする!だが自分の考えの方がカッコいい!!という奴である。

 

 

「サイバスターはリアル系です!!」

 

「いいや!スーパー系だ!!」

 

「ならばRシリーズはリアル系でしょうが!!」

 

「合体するからスーパー系だ!!」

 

 

既に議論どころか子供の言い争いになっている………この口喧嘩は他の教導隊メンバーが止めに来るまで続いたのであった。

 

なお、リュウセイがここに居たら更に収拾つかなくなってた模様。

 

 

 





エル君VSビアンは前からやりたかったんです。


★スパロボ教習所・筆記問題

Q 『夜にグランゾンと出会した時は死を覚悟しなければいけない』

フォリア「これは◯だな…簡単簡単」

A『答えは×、グランゾンに出会した時は一日中死を覚悟しなければいけない』

フォリア「前言撤回…!驚きました…!!」


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