シュウ「マサキが女体化すれば私もホモ呼ばわりされなくなるのでは?」マサキ「ふざけんな」シュウ「本気です」 作:久保サカナ
実はシャドウミラーにテコ入れ…というか思想を変化させようと思います。
でなければ、弟の危機に手段を選ばなくなったお姉ちゃんという名の怪物に蹂躙されるのみだからです。
まずはOG1を完結させてからですが。
今回は木村版の作戦で行きます、タスクがカッコいいアレです。
「ガウンジェノサイダー!!!」
「ハイフィンガーランチャー、セット!!!」
「テレキネシス・ミサイル!!!」
SRXの特徴的な頭部、そして両手の指に光ったかと思うと戦艦並みのビームが発射されて敵陣を薙ぎ払った。
同時に脚部に納められていたテレキネシス・ミサイルも発射されて回避しようとする敵機を追尾、閃光と衝撃と共にスクラップに変えて行く………これには戦場で靴輪を並べる連邦軍の者もDCの者も息を呑んだ。
まさしく単機で戦局を一変させうる決戦兵器。「究極汎用戦闘一撃必殺型パーソナルトルーパー」の威容を見せつけるSRXであったが、代償は大きい………アヤの顔からは既に大粒の汗が頬から滴り落ち、肩で息をしている、それでも!と奮起している状況なのだ。
これはアヤだけでなく自軍部隊がクォヴレーから事前に聞かされていた「エアロゲイターの首魁の正体」に関わって来る、アヤは何としてもレビ・トーラーにさせられた妹マイを止めるべくもはや意地でSRXの合体を維持していたのだ。
これにはライディもトロニウム・エンジンの制御及び、チームメイト2人のバイタルチェック、ダメージコントロール、電測補助、各種データの取得、セイフティの管理、サーボモーターのチェック、冷却剤の供給、パージしたパーツの位置捕捉、火器管制…………全てをフルマニュアルでこなすという某魔砲少女じゅうきゅうさいも金田一の犯人達もビックリなマルチタスクをやりながらリュウセイに「そう長くは戦えんぞ!」と声を掛けた。
リュウセイも2人の命と意思を背負う以上、ライディに「アヤの負担を減らしたいから攻撃系のT-LINKコネクターはこっちに回せ」と返す、そしてSRXは最前線に向かうのである。
(ライディの負担は全く減らない訳だが)
「コンゲラティオー!」
「ドラコ・フォルフェクス!」
SRXが敵陣を壊滅させる一方で、南極組…特にメリオルエッセ2人も無双していた。
そもそも、搭乗機がOG1に存在して良い機体ではない………オーパーツにも程があるからだ、こんな機体ですらもMDでは南極大帝との兼ね合いで倉庫で埃を被りかねない、というのがエル君曰く「今のうちに死ねるのは慈悲」とも言わしめるOG界のショギョムッジョ!なインフレっぷりを表している。
『こちらクロガネ艦長エルザム・V・ブランシュタイン、これより予定を切り上げてフェイズ4を敢行する!フェイズ4に参加可能な機体は本艦及びにハガネ、ヒリュウ改と合流されたし!』
「もうフェイズ4に入るのか…よし、リアナ、ラキ、ウェン、直ぐに母艦に戻るぞ………どうかしたのか?」
しかし、未来の敏腕カウンセラーことジョッシュは無双していた筈のグラキエースとウェントスの様子がおかしい事に気づいて声を掛けたのであった。
「ジョッシュ…さっきからなんだかおかしいんだ… あの青い輝きを見て、胸に沸き起こるもの……なんとも言えない……これは……?」
「僕もだよ、今まで戦場に出た時とはなんだか違うんだ…なんだろう、この気持ちは…」
そう、それは初めて宇宙に出て地球を見た2人に芽生えた「美しいものを見て感動する」という心であった………実は宇宙に出るのが初めてなのはジョッシュとリアナ(クリス)も同じだ、これからの戦闘を考えていたせいで気が付かなかったが宇宙から見える地球の美しさはたとえ戦場であっても変わらない………戦闘でスクラップ塗れになっているのがどこか悔しさと無常感を感じさせるが。
ジョッシュはそれこそが感動である、と2人に伝えて「あの美しい星を守るために俺たちは戦っているんだ。この戦いさえ終わらせればまた幾らでも見られる様になる、必ず皆で生き残って南極に帰ろう」と続けた、リアナも「まずはこの戦いに勝ってからまた見に来よう!」と通信を繋げる。
そして、母艦に戻る南極組………いつしか家族だけではなく、地球を守るという心は確かに彼らの中に芽生えていたのである。
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そして、母艦に戻った一同に説明されたのはホワイトスターのバリアを破る為の驚きの作戦なのであった。
「まず、あのバリアは念動フィールドだ。だからこそ、同じ念動フィールドで中和出来る」
クォヴレーの話す作戦はまずSRXの切先を「矛」とし最強の「盾」であるジガンスクードの大容量の力場誘導端子でSRXとクロガネのブレイクフィールドを束ねて、ホワイトスターを貫く巨大な矛を生み出すというある意味で無茶苦茶なモノであった。
この時にクロガネの背後に更にハガネとヒリュウ改も続きブレイクフィールドを展開、ISAを仕掛ける………本来ならばオペレーション・ブレイクアウトと呼ばれる作戦で使われた戦法である。
「タスク・シングウジ、ジガンスクードのコンデンサーとフィールドジェネレータの出力は?」
「盾に徹しろって言うなら、充分っす!俺とジガンでみんなの花道を開いて見せます!!」
「ならば、SRXと貴様に我らの往道を託す!!!」
「背中は任せるぜ、タスク!!」
だが、クォヴレーはここでSRXに忠告した、「あの結界はイングラム曰くサンプルを捕らえる為の罠でもある…おそらく念動力者達への負担は想像を絶するものとなるだろう…だが、やるしかない!!」と。
「マイに会うためにはやってみせます…!」
「ああ!罠なんて俺たちの念で喰い破ってみせます!!」
『ならば、やって魅せてくれ………鋼龍戦隊の戦士達よ!!』
『貴様達に…!我ら、地球圏統合軍の運命を託す!!』
そこから入るのはノーマン少将の搭乗するグレートアーク、マイヤーの搭乗するマハト、未だに健在なあらゆる艦より激励の言葉が届くのだった。
その中にはシロガネを任せられたリー・リュンジュンの姿もあった、彼は原作と呼ばれるフラスコとは違い、家族が健在のため嫌味だった性格も生まれてくる我が子と故郷で待つ妻のためにもだいぶ丸くなり、今はこうして激励を送っている。
「艦隊前進!!鋼龍戦隊の加速軌道を確保する!!紡錘陣形を組め!!一艦も退くな!!!」
「地球圏統合軍の全てをホワイトスターにぶつけるのだ!!!」
味方艦隊の一斉攻撃を受けてバグスやソルジャー、フラワーは壊滅状態にある………だが、中枢ジュデッカを撃たぬ限りこの戦いは終わらない。
ここに鋼龍戦隊の最初のISAは開始されたのだ。
ゲンドウ「シンジ、父さん次のスパロボの版権ラスボスになれたんだ」
シンジ「とりあえずおめでとう(拍手)、でも父さんレスバ弱いのに大丈夫?特に今のゲッターチームは親世代も子世代もキレたナイフどころかトマホークだよ?」
ゲンドウ「父さんを舐めるなよシンジ、父さんこう見えてキラ・ヤマトにレスバで勝てたんだぞ」
シンジ「一体いつの話してるのさ…サルファはとっくにレトロゲームだよ?MDですらもう10年前なんだから」
ムーン・デュエラーズ10周年おめでとうございます!!
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