シュウ「マサキが女体化すれば私もホモ呼ばわりされなくなるのでは?」マサキ「ふざけんな」シュウ「本気です」   作:久保サカナ

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マサキ主人公だけどマサキ今回出ません!

OG2ですからね!!





美しき侵入者とお母さんと堕ちて来たアホ

 

 

 

 

「くっ!不覚をとった、各部チェック…レーダーとASRSがやられたか…機体動作に支障はなさそうだが…このままでは…!!」

 

「こちらも機体動作に支障は無し、しかし予定ポイントから大きく外れてしまっていますね…アクセルさん!応答を願います…!」

 

「………」

 

 

北米大陸、再建の進められているラングレー基地の哨戒圏に文字通り「突如として現れた」のは「レモン様ってば趣味的過ぎませんか…?な特機アンジェルグ」、「ユガ・アーケイディア」、「ソウルゲイン」の3機であった。

 

しかし、スパロボ名物「なんか唐突に湧くテロリスト」に攻撃されているのだ………Yのレベル上げにはお世話になりました!!

 

しかもアクセルの駆るソウルゲインからは一切の応答が無い、アンジェルグを駆る人造人間W17ことラミア・ラヴレスとユガ・アーケイディアを駆るハリティー・デュナミスは本来ならば一蹴出来る筈のテロリストの攻撃から動かないソウルゲインを庇いつつアクセルに呼びかけを続けていた。

 

・

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「アクセル…!アクセル…!!」

 

「うーん、ハッ!?ここは…………ここは何処だ?、俺は誰だ?」

 

 

目を覚ましたアクセルの前に広がるのは何処までも広がる赤い夕陽の荒野、そして目の前に立つのは真紅の身体を持つ超人であった。

 

 

「私の名はハイパー・ヒットマンことレッドマン、君の名はアクセル・アルマーだ。単刀直入に言おう、アクセル。君は一回死んだ」

 

「ええ〜(困惑)、じゃあ此処はあの世なのか?」

 

「ここは私と君の精神世界だ、一度死んだ君に私が融合する事で君の命を維持している」

 

「でも、俺記憶が無いんだ…死んだ影響か?」

 

「その通りだ、実は融合する前に君は脳にショックを受けた。私が融合して治してはいるが、戻るまで時間がかかるだろう」

 

「ああ!生きてるだけで儲け物なんだ、これがな!!」

 

 

カラッと前向きに笑うアクセル、かつて『向こう側』が危機に瀕していなかった頃は良くこうやって友と仲間達とポジティブに笑っていたのだ。

 

レッドマンはそれを懐かしそうに見つめながら「納得してくれたところで、今、現実世界の君はテロリストに攻撃を受けている」と伝えるのであった。

 

 

「それは不味いだろ!?早く俺を起こしてくれ!!」

 

「今、起こす。良いか?アクセル、起きたら混乱するだろうが私は常に君と共に在る、その事を忘れないでくれ!」

 

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・

 

「俺!起床!!おはようございますなんだな!!!」

 

「隊長!?」

 

「アクセルさん!?」

 

「目の前のモニターには美人さんが2人、そしてバカスカ撃って来てるのは敵!理解した!!」

 

 

そこでツインアイに光が戻り、アクセルの動こうとするままに力強く立ち上がるソウルゲイン、テロリスト達のリオンが退こうとするが遅かった。

 

 

「喰らえ鉄拳!!ロケットパーンチ!!!」

 

「隊長!それ違うのでごじゃります!!」

 

「武装名を間違えるのも過ち…」

 

 

ソウルゲインの拳が飛び、リオンを撃墜………なお、この場にツッコミはいなかった。

 

 

しかし、この後原作通り哨戒に出ていたATXチームとシロガネが来てくれたので素直に回収される一行、所属は「アルテミス社によるエアロゲイターの空間転移装置の作動実験の途中に誤って北米まで飛ばされたテストパイロット組」という事にミリィが無理矢理してくれた。

 

リー艦長もATXチームも「その設定は無理がある…」と思いはしたが、「なんか事情があるみたいだしミリアム社長ならそのうち説明してくれるだろう」と疑問をグッと飲み込み、機体の元までわざわざ足を運びパイロット達を労うリー艦長の元、自己紹介と行くのであった。

 

 

「とりあえず、楽にしてくれ。私はリー・リンジュン、君たちの命を預かる者だ。私はこの艦に所属する者の名前は本人から聞く様にしているんだ」

 

「失礼でござりますんば?どうしてわざわざその様な事をなさいますので?(言語機能の異常か…!?)」

 

「リー艦長、ラミアさんは俗に言う方言女子なのです。緊張してこうなってしまっているのでどうかご容赦を」

 

「楽にしてくれと言ったのだがな…私の感傷だよ。この艦に乗っている以上、私は君たちの命を預かる者として一人一人の顔と名前、そして声を覚えておきたいんだ。誰が言ったか、『人が真に死ぬのは誰からも忘れられた時』というだろう?たとえ、君たちが戦死しようが私は必ず覚えている。最も、私の指揮下にある以上そうそう死なせはしないがな」

 

「つまり艦長さんは人情派って事だな!一緒に戦うんだ、こうでなくっちゃな!!」

 

 

そこで、改めて自己紹介する一同。

 

 

「ハリティー・デュナミスと申します。こう見えてもシングルマザーです、これが愛しい子供達です(家族写真を取り出す)」

 

「あら!働くママさんなのね〜私はエクセレン・ブロウニングよ」

 

「私はラミア・ラヴレスとござんす。エクセレン「ノンノン!エクセ姉様って呼んで!!」エクセ姉様、姉妹はいらっしゃるんば?」

 

「んーいないわねぇ、だったらラミアちゃんが妹になっちゃう?」

 

「エクセレン、その辺にしておけ。俺はキョウスケ・ナンブだ」

 

「俺はブルックリン・ラックフィールド。ブリットって呼んでください」

 

「俺はアクセル・アルマー。実は名前以外思い出せない記憶喪失なんだこれがな!!」

 

「それを早く言いたまえ!衛生兵!!」

 

 

アクセルは衛生兵に医務室までドナドナされました、当たり前です。

 

なお、本人は船医の問診で「キョウスケ・ナンブって名前には聞き覚えがあるんだ、これがな!」と発言して、エクセレンから「あらヤダ、アクセルってばソッチの気の人?リューネの同類?」としばらく思われてしまう事となる。

 

 





アホセルとラミア語はエンドレス・フロンティア仕様になります。

Q つまり?

A バカサバイバー!!書いてて楽しい!!!


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