パールヴァティーを引こうとして単発回すとアルトリアが引けました。
これでLv3です。
パールヴァティー?うちにはメルトがいるので悔しくないもん!
投稿遅れてすみません!
言い訳として風邪を引きました。
ここは何処だ?
気がつけばカルデアではない、別の場所にいた。
燃え上がる都市、瓦礫になった建物、人間の焼死体。
確か、レイシフト開始とかアナウンスしてたか?
「ということは、ここは特異点Fか?」
図らずも過去へのレイシフトを実証したということだ。
ふと思い出した、藤丸君やマシュ、アイツも居るのかと。
「行動してみるか」
ただ、問題があることを忘れていた。
「リリィはどこ行った?」
近くに居るという感覚は無い。
もしかしてと懸念がよぎる。
爆発音が聴こえたときに先走ってしまったので、レイシフトルームに居たか定かではない。
だがそれはマズイ。
理由はどうあれ、サーヴァントを連れていない今は危険すぎる。
「仕方ない。自力でサーヴァントを召喚するか」
可か不可と問われれば可である。
しかし、カルデアと繋がっていない今、魔力供給は自己負担になってしまう。
とはいえ、カルデアに戻りさえすればカルデア側からの魔力供給が可能になるので、それまで頑張るしかない。
幸いにも俺自身の魔力量は多い方だから大丈夫だろう。
「念には念を入れて、くすねてきた聖晶石を使ってと」
聖晶石。
それは、
初期の頃は召喚に4つ必要な計算だった。
今は
全く
そんなこんなで、召喚陣も書き終わり準備完了だ。
「後は聖晶石を投げればと...」
そう、投げた。
手に持った聖晶石を投げたのだ。
そのうち1つが全くの別物だと思わずに。
「ん?ヤベ!1つ間違えた!」
聖晶石は2つ。
間違えた1つは形は似ているが別の物。
その名は。
殺生石。
気づいたときには時既に遅し。
召喚陣は光を放ち、起動してしまった。
思いがけない召喚に焦り、眩しい光に対し顔を腕で覆った。
本来なら勝手に起動などはせず、詠唱を唱える必要がある。
しかし、唱えてないのに起動した。
だがそれは触媒があった場合、話は変わる。
今回は殺生石を投げてしまった。
つまり、
光が収まり、現れるサーヴァントに対し警戒体制をする。
現れるサーヴァントは決まっている。
殺生石はそのサーヴァントが生前の死亡時に出来たもの。
その名は、玉藻の前。
日本三大化生の一角。
反英霊であるサーヴァントは運用には気を付けなければならない。
「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーーーン!玉藻の前、此所に天・孫・降・臨!!」
「.........」
決して、目の前の残念美人の事ではない。
ないと思いたい。
「あ、結構引いてますね。悪ふざけしすぎましたか」
「...チェンジは可能か?」
「待って待って!待ってください!すいませんでした!ちょっとしたユーモアですから!」
本当にこいつは玉藻の前か?
九尾の狐と呼ばれている妖弧の筈だが、尾は
「一応聞くが、本当に玉藻の前か?」
「ええ、私はモノホンの玉藻の前ですよ」
「ならなんで尾が二本なんだ?」
「それはですね。本来なら霊基の都合上、一尾じゃないと限界出来ないのですよ。ですが、触媒として使われた私の死骸というか欠片というか、殺生石のお陰で霊基が強化されました。その結果、二尾として此所に居ます」
「成る程...」
結果としてサーヴァントの強化に繋がったのか。
「まぁ、ぶっちゃけ私が良妻になりたいが為に半ば無理やりサーヴァントに成り下がっているだけですが、って痛い~!」
なんか頭にチョップをしてしまった。
彼女の逸話からなら確かにそう思っても良いだろう。
だが、今この場ではふざけてるとしか思えない。
「もう、なかなかのイケ魂なのにおふざけが通じないんですから。というか、なんか見覚えのある魂に似ているんですけどー。今さらで失礼ですけど、お名前はなんというんですか?」
「本当に今さらだな」
その原因はお前だけどな。
「俺の名前は、安倍要だ」
「安倍?安倍...安倍!」
どうした?急に玉藻の前が動揺し始めたぞ。
「セ、セ、セイメイ~!」
ああ、そうか。
玉藻の前は安倍晴明に討伐されたんだっけ。
でも、俺の家系に晴明は無かった筈だが。
「いや、私落ち着けー。魂に同じものは無いんだから、生まれ変わり以外あり得ないって似ているから生まれ変わり?いやいやありえねぇですよ。だってセイメイですよ。生まれ変わりならもっとこう、オーラで分かるはずです。だって私コロコロされたし。うん私落ち着けー」
「本当に落ち着け」
「いったいー!また叩きましたね!」
なんだか話が進まないな。
取り敢えず、落ち着かせることから始めるか。
玉藻の口調ってこんな感じでいいかな?
EXTRAやCCCだとイメージはこの口調だからこのままいきますね。
次回は風邪を引かないようにがんばりますね
頑張って行きます。