魔法少女リリカルなのは~面倒ごとはごめんです(仮)~   作:サクサクフェイはや幻想入り

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ついに入ったGOD編。 でも俺、覚えてないから所々オリジナルになりますね

本編どうぞ!


第三十六話 そう、アレは今から一万年と二千年前...... by主人公 いろいろ混じってますよ!? それに説明は私の役目!? byアミタ

「ただいまー」

 

「お邪魔します」

 

俺が青いやつ改め、アミタを連れて家に帰ると、中にいた面々は一瞬ほっとしたような顔をしたのだが、何故かまたかみたいな顔をされた。 それを無視し、集まった面々に声を掛ける

 

「とりあえず夜天の書は見つかった」

 

「よかった!」

 

はやてに渡すと夜天の書を抱きしめて嬉しがっていた。 その様子を見たリインフォースは一瞬微笑んだが、表情を引き締め俺に聞いてくる

 

「どうやって夜天の書を?」

 

「狂った科学者が持ってた」

 

「狂った?」

 

「正直言ってお前らは見ない方がいい、アレは気分悪くなるだろうから。 それでそいつに話を聞いたんだが、そいつは闇の書を研究していたらしい」

 

「闇の書の研究ですって? 正気なのその科学者は?」

 

「だから狂った科学者って言ってるじゃん」

 

俺の話を聞いてプレシアさんは疲れたような顔をしていた。 まぁ、闇の書なんて管理局でもタブーな話だし、研究なんてしてもわかるはずがないのに、研究しようとするのはよっぽどの物好きか狂ったやつだけだろう。 少し思考は脱線したが話しを戻す

 

「で、その研究者は夜天の書の厳重なプロテクトを破り、古代ベルカの字を読んで、その中の英知の一部を再現した」

 

「待て、古代ベルカの文字を読んだのか? 私たちでさえ度重なる改変で読めなくなっていたというのに」

 

「そこら辺は科学者だし」

 

シグナムは驚いたように言っていたが、科学者だしで片付くようなことだ。 他の守護騎士の面々も苦い顔をしていたが

 

「それで、その再現した英知ってなんなの?」

 

「紫天の書。 リインフォース、何か知らないか?」

 

「すまない、私も夜天の書のすべてを知っているわけではないんだ」

 

「いや、気にしなくていい」

 

もともと夜天の書に記録されていた記録は膨大だ、リインフォースが把握していない記録があっても不思議でないな。 何か知ってたらいいなぐらいで聞いたので、気持ちを切り替える

 

「紫天の書は俺達ではわからないが、そこで協力者の出番だ」

 

「協力者......」

 

アミタに視線が集まる。 アミタは一歩前に出て、自己紹介を始めた

 

「私の名前はアミティエ、アミティエフローリアンです。 気軽にアミタって呼んでください」

 

「あ、ご丁寧にどうも。 私の名前は八神はやてです」

 

「夜天の書の管制融合機、リインフォースだ」

 

「烈火の将、シグナムだ」

 

「鉄槌の騎士、ヴィータだ」

 

「湖の騎士、シャマルです」

 

「盾の守護獣、ザフィーラだ」

 

「フェイトテスタロッサです」

 

「アリシアテスタロッサだよ、よろしくね」

 

守護騎士は警戒しながら自己紹介をし、フェイトは戸惑いながら、アリシアはフレンドリーに、ある意味アリシア凄いな

 

「紫天の書についてなんですが、実は余り情報を持っているわけではないのです。 私の持っている情報は、紫天の書は永遠結晶エクザミアと言うものを核に作られたものであり、私の妹はそれを求めてこの世界にやってきた、と言う所です」

 

「妹?」

 

「はい、キリエフローリアンと言う名前なのですが、私のジャケットの色違い、ピンク色のを着てるんですが」

 

「目的は?」

 

「・・・・・・すでに死に絶えてしまった故郷、父や母を救うためです」

 

「・・・・・・」

 

それを聞いた瞬間全員が静かになる。 俺はお茶を飲んでるけどね

 

「まぁ、その話はまた今度でいいだろう。 とりあえず敵の目的が分からん」

 

「キリエが協力している、ということは紫天の書の復活は間違いないのでしょうが」

 

結局話し合ってはいるのだが、目的が分からず詰まってしまう

 

「とりあえず」

 

「とりあえず?」

 

俺の言葉に全員の視線が集まる。 その中で俺は

 

「飲み物でも飲んで落ち着け」

 

「・・・・・・」

 

全員が呆れた顔で俺を見ていた

 

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珍しく俺が紅茶を入れ一息ついていたのだが、突如

 

「!?」

 

大きな魔力の反応があった。 それはだんだん大きくなっていく。 闇の書なんて比じゃなく、何故次元震が起きないのか不思議なくらいだ

 

「なんなのこの魔力の反応は!?」

 

「さっき言ってた永遠結晶エクザミアと言うのが起動したんじゃないか?」

 

「何故お前はそんな冷静なんだ!!」

 

お茶を飲み干し、俺は席を立つ。 他の面々は焦ったりしていあるのだが、俺は冷静だ

 

「トリックスター、セットアップ」

 

「了解です」

 

刀をかつぎ、大空に飛び立つ。 一応結界をはり、一般人に被害がないようにしておく。 それにしても、今までで一番の魔力反応だな。 闇の書なんて目じゃないほどだ

 

「楽しみだ」

 

「不謹慎ですねマスター」

 

魔力反応が大きいところに行くと、やはりと言うか狂った科学者と全身ピンク改め、キリエがいた

 

「何をしようとしているのかは知らないが、止めさせてもらうぞ?」

 

「もう紫天の書は起動した、破壊は止められない!まずはマテリアルからだ!!キリエ時間を稼げ、もう少しで故郷を、父を母ともう一度暮らせるぞ」

 

「・・・・・・」

 

大剣を構えるキリエ。 やる気はマンマンのようだが

 

「悪いがお前じゃ俺の相手にはならない」

 

「っ!?」

 

一瞬で距離を詰め

 

「魔法の射手、戒めの風二十矢」

 

捕縛属性の風の矢を二十矢放ち、その場に縫い付けておく。 なのだが

 

「まぁ仕方ないか。 一瞬だったが、予想よりも早く起動したしな。 さぁ、アイツを殺せ」

 

「な、に?」

 

「「「・・・・・・」」」

 

空中に浮遊する三人。 その容姿には見覚えがあった

 

「なのは、フェイト、はやて? いや、似ているけど違う、が」

 

「まぁ、予想外ではあったが、どうやら夜天の書に記録されていたデータをもとに構成したようだな」

 

「っ!?」

 

科学者が説明をしているが、俺はそれでころではない。 まずなのは似の少女がノーモーションで砲撃をしてくる、それを避けるとフェイト似の少女はバルディッシュによく似たデバイスで斬りかかってきて、捕縛しようとするのだが、基本ヒット&ウェイ。 フェイトより遅いとはいえ、なのは似の少女の砲撃が絶妙なタイミングだ。 そしてここまでくればはやて似の少女は

 

「やっぱり広範囲攻撃!!エリクリ、契約により我に従え、高殿の王、来たれ巨神を滅ぼす雷霆!百重千重と重なりて、走れよ稲妻!!千の雷!!!!」

 

千の雷で相殺、ではないが、ダメージをなくし距離を取る。 それにしてもやり辛い、あの姿だからな

 

「おい、お前ら!そんな奴の言うこと聞いてていいのか!!」

 

「・・・・・・」

 

やはり反応はない。 操られているのかわからないが、そもそも目に生気がない。 そしてやはりと言うか、フェイト似の少女がまた突っ込んでくる。 だが今度は捕縛目的ではない、魔力の反応が上がってきている、このまま放置は少しまずそうだ、 なのでフェイト似の少女を無視して加速し、なのは似の少女が殴りかかってくるが、それを後ろに受け流し、そのままはやてにの少女を越え、科学者に刀を振り下ろそうとするが、科学者の持つ紫天の書から大量の魔力が流れ出す。 俺は嫌な予感がし、大きく飛びのく

 

「成功だ!!目覚めてしまったぞ、これで世界は終わりだ!ハハハハハ!アーハッハッハッハッハッハ、は?」

 

今度現れたのは誰かをもとにしたものではない金髪の少女だったが、一瞬で科学者の心臓のあたりに杭が生えていた

 

「私はこのままずっと眠っていたかっただけなのに」

 

小さな声の呟きだったが、俺の耳にはそうはっきり聞こえた。 少女は杭を抜くと、その杭は翼になる。 こんなシリアエスな空気なのだが、一つ言いたいことがある

 

「なんだ、地球以外の魔法少女ってのは破廉恥な格好が流行っているのか?」

 

「・・・・・・」

 

さっきまでの悲しい顔はどこえやら、金髪の少女は俺をジト目で見ていた。 感じる、感じるぞ!なのはたちに似ている少女たちでさえ、俺のことをジト目で見ているのを!

 




すこし駆け足気味に! ユーリ登場!そして退場した科学者。 結局名前がない

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