魔法少女リリカルなのは~面倒ごとはごめんです(仮)~   作:サクサクフェイはや幻想入り

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そんなわけで堂々完結! 前にsts編書くと言いましたが、よくよく考えたらなのはは管理局に不信感持っていますし、フェイトは罪がなかったことになったとはいえ元犯罪者で、家族で不法入国みたいなものですし、そもそもはやてで言えば管理局の存在などは知っていても、入りたがらないでしょうからsts続かなくない? と言うわけで、このお話で終了と言う形になります。 リフレクトの円盤が出てifルートと言う形で書くことは可能なんでしょうけどねぇ...... ヴィヴィオが出せないのが個人的に残念だ。 何はともあれ、今回の話で完結になりますので、ありがとうございました。 個別のデートくらいは書きますのであしからず、と言っても短いかもしれませんが

長々書きましたが、本編どうぞ!


第四十五話 え? 最終回、何それ聞いてない by主人公

「それで、説明が欲しいんだけど」

 

「何の?」

 

なのはとシュテルの模擬戦も終わり、二人に回復魔法をかけ休ましていると、アリシアがそう言ってくる。 説明が欲しいも何も心当たりがないのだが

 

「そんなの決まってるでしょ?」

 

「うん、シュテルちゃんがパクティオーカードを持っていることについて、かな」

 

アリシアの言葉を引き継ぎ、アリサとすずかがこちらに距離を詰めながら問うてくる。 そこでようやく合点が行ったのだが、すずかの顔が怖すぎる。 確かにここにいる全員に記憶を見せているため方法を知ってはいるが、なんでシュテルが持ってるかは確かに知らないだろう。 説明するの面倒だなぁ......だが全員逃げ道うぃなくすように迫ってきているので、逃げられない

 

「あー、まぁ思っている通り本契約したからな」

 

「ほぉ」

 

「おぉ!」

 

それぞれ反応はするがどれも似たようなものばかりで、しかも心なしかプレッシャーが強くなったような気がする。 気のせいならよかったのだが、笑顔にも凄みが増しているし、気のせいじゃないんだろうなぁ......くっそ、恨むぞアスナ。 まぁ、アスナを恨んだところで自分がやったことなので自業自得なのだが

 

「シュテルもしたなら私もいいよね?」

 

まず最初に近づいてきたのはアリシア、これもうやばいよね

 

「なら私も」

 

「私も!」

 

やっぱり次々とくる、来ないのはアミタ、キリエ、アリサ、リインフォースだ。 あー、これ全員と契約しないといけないの?

 

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結局、アミタ、キリエ以外とここにいる全員と契約した。 何か周りがカオスだ、顔を真っ赤にして俯いてる奴らもすれば、強くなったと喜んでる奴らもいるし、妙に肌がつやつやしてるやつもいるし。 これはすずかだ。 反応は色々だが、嫌がってはいないようだ。 よかったよかった。 ちなみにアミタとキリエに理由を聞いたのだが

 

「流石に出会って数週間でキスは......それに私たちアンドロイドですし」

 

「私ロリコンじゃないもの。 別にキスが恥ずかしいわけじゃないから」

 

とのこと。 茶々丸の件もあるし、たぶんできないことはないと思うのだが、そこは本人たちの自由なので好きにさせておいた。 さて、各アーティファクトの確認をしないとな

 

「おーい、それじゃあ各自アーティファクトの確認するから、アデアットって唱えてくれ」

 

「アデアット!」

 

まずはなのはから調べることにする。 なのはのアーティファクト名は、星王招来。 レイジングハートに取り付けるタイプのアーティファクトで、取り付ければ演算速度アップ、魔力伝達アップなどの効果がある。 シュテルとの模擬戦で使った、シューターを撃ちつつスターライトブレイカーなども軽くできたので、戦力的には大アップだった。 俺の惑星シリーズも完全再現したしな

 

「出来るようになったのは嬉しいけど、やっぱりまだ調整がいまいちかな? 頑張ろうねレイジングハート」

 

「はいマスター」

 

などと言ってたのが印象的だった。 続いてはフェイト、フェイトのアーティファクト名は、雷光襲名。 ブーツのようなデザインなのだが、魔力を少量消費するだけで、ソニックフォームの時以上のスピードが出る。 具体的には雷天双壮よりは少し遅いレベル。 もちろん生身でそんなスピードを出せば危険どころの話ではないのだが、ブーツの効果か身体強化とバリア的な役割があるためなんなく使える

 

「ま、まだ少し早すぎるかな。 少しづつ馴らしていかないと」

 

次はアリシアだ。 アリシアのアーティファクト名は、幻想召喚。 簡単に言えば魔力を使って分身を作る能力。 分身は独自思考も可能なので、一々分身の方に思考を割かなくてもよく、戦闘もできる優れもの。 この世界にも幻術魔法などもあるが、それとは比にならない完成度だ

 

「おー!これ凄い便利」

 

続いてはアリサとすずかだが、アリサのアーティファクト名は、アブソープションクロス。 最初出てきたときはマントだったのだが、どうもアリサの思ったままに形が変えられるようで、盾になったり色々な形になった。 効果なのだが、理論上はなのはの真スターライトブレイカーでも余裕で吸収可能。 ただダメージ自体を無効にするわけではないので、耐えられなかったらアウトなのだが、それでも破格だ。 すずかのアーティファクト名は、万能者。 効果はネギのアーティファクトと同じなのだが、ネギのように従者だけでなく、見たことのあるアーティファクト全てが使用可能、なのだが、完全再現とはいかないので性能は落ちる

 

「別に突撃思考なわけじゃないけど、これなら多少の無茶ができるわね」

 

「使いようによってはかなり強力だけど、やっぱり十全じゃないから支援どまりかな?」

 

次ははやてとリインフォースだが、はやてのアーティファクト名は、守護領域。 はやての任意の場所に攻撃を通さない領域を作る完全防御型のアーティファクトだ。 まだ魔法初心者のはやてには空間把握などは難しいので、自分のスレイプニールに付与させておけと言ってある。 リインフォースのアーティファクト名は、衣。 最初はただの布かと思ったのだが、変幻自在に変化し、微弱だがマジックキャンセル、敵の魔力吸収、身体強化などの各種支援的な効果も入ってるためバカには出来ない

 

「おー!これで私も弱点が減ったで!」

 

「いえ主、まずは自分がお強くなるところからではないかと......それにしても、変幻自在で色々な効果が入っている衣か、凄いな」

 

最後はディアーチェ、レヴィ、ユーリなのだが。 ディアーチェのアーティファクト名は、闇の幻影。 発動すると霧が発生し、ディアーチェの姿が捕らえられなくなるというもの。 しかも電子機器関連も捕らえられないので、本当に姿をとらえられない

 

「ふむ、我の特性上後方で大魔法の連発だが、これは良いな」

 

レヴィのアーティファクト名は、雷王襲刀。 簡単な話バルニフィカスをもう一つなのだが、演算速度アップにそれにバルニフィカスに取り付けると魔力刀を二本展開できるようになる。 本人は

 

「ナニコレ!かっこいい!!」

 

ユーリのアーティファクト名は、癒し抱擁。効果は完全回復で木乃香と被るようだが、木乃香のように制限がなく魔力も回復する優れものだ。 ユーリの魄翼に回復属性を付与させるようで、しかも効果は任意のようなのでユーリにはぴったりな能力だ

 

「私にこの能力が......」

 

そんなわけで全員のアーティファクトの確認が終わったわけなのだが、一言

 

「チートだな」

 

まぁそもそも、俺の契約者最初は普通でもなかったけど一般的な強さだったのに、ハッキリ言って人外級の強さになってるし、今更か

 

「とりあえずこれからもよろしく頼む」

 

「はい!」

 

「うん!」

 

 

 




少し短めになりましたが、最終話も完結となります。 一応完結となりますが、各ヒロイン一本ずつデートを上げておきますので

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