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「まーたこの4人で進めるのかよ。第2話にして万策尽きたか作者」
「まぁ、語彙力ゴリラ並みのチンパンジーだからなぁ」
「お二人さん、作者の痛いとこ突っつくのはそんくらいでね」
「万策尽きた感じするのはしょうもなしやけどな」
「とにかく話を繋げないと、ということらしいっす」
主要キャラクター4人(?)が、徒歩での移動中に作者への悪態大会が行われている。作者から『そろそろあべのハルカスの屋上からシライしていいっすか?』という声が聞こえてくる。メンタルの情弱さが伺える。実に滑稽だ。そして、4人ではない。
「「「「って、お前(あなた)誰だー!?」」」」」
「酷くないっすか!?」
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場所を青村宅に移し、いろいろな遊戯が行われている。今は、王様ゲームが行われいる。
「2番は3番とポッキーゲームしろやー」
「「私だ…」」
「文とこのはだね」
王様ゲームで見事、女・青村とポッキーゲームをすることとなった女・黒下 このは。前山たち4人と年齢も全く同じ、中学二年なのだが、人によっては小学一年生しか見えない。
「はーい、逃げるのなしだよ、文さんこのはー」
「百合はいけないっす…」
「女同士の趣味なんてないぞ…」
まるで絶望の淵にいるかのような表情をする女2人。しかし、なぜか素直に拘束されているあたり、嫌ではないのかもしれない。
「ポッキーがなくなってさ、口付けをしてさ、でさ、興奮が高まってさ、そのまま百合◯◯◯する流れがいいな」
「分かるわー。もしくは、こっちに快感を求めてくる展開もええなー」
「いいなー」
「黙れ変態野郎ども。拘束解いたら秒で息の根を止めてやるから覚悟しておきな」
「前山、文はんの目がマジだからこの辺で終わらしとこかー」
「そうだなーまだ死にたくないもんなー」
女性の時々見せる強力な殺意に危機感を全身で感じた前山たちは男衆は、沈黙に浸りながら妄想にも浸るのであった。
「うわ…結構ヤバいっすねこれ」
「同感。これやれと言った奴はトラッキング現象に巻き込まれて死ねばいいのに」
「ごっつ命の危険を感じるわ」
キツイ言葉を向ける青村だが、やはりあまり抵抗しないあたり満更でもないらしい。
「じゃあ、始め」
「……………………」
「……………………」
園枝の開始の合図とともに、部屋に静寂が走る。いつ口付けをするのか、息を飲んで待ちわびる者もいれば、妄想に花を咲かせる者もいる。しかし…
ポキッ
折ってしまった。それぞれの中腹まで食べ進めたところで、だ。
「あーあー何で折っちまうんだよーそのままあんな行為に」
「せやせや、口付けしてなかなかにいい空気を」
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「じゃあ、次行こう!」
「よし!」
「それはいいっすけど、後ろの2人が危ない状況なのはスルーっすか?顔とか身体がこう直視できない感じになってるっすが…」
「大丈夫。10分もすればピンピンしてるさ」
「死ぬことはないから大丈夫だよ」
「は、はぁ…」
部屋が少々鉄臭いのも相まって、より戸惑うこのは。しかし、野郎はすぐに立ち上がった。
「文さん、絶壁だね!大きくしようか?」
「文はん、乾燥してるな!濡らしたろか?」
「お、今回は早いな。もう一発耐えるか?」
「マジで堪忍してや」
「僕は本気出せば対等にやり「…遺言があるなら5文字以内で」」
「楽園へ…」「南無三!!」
「前ちゃん、アホっすね」「そうだね、バカだね」
一命を取り止めたと思いきや、前山は再び顔と身体が直視できない感じになってしまった。
「ちわーっす。三河屋でーす」
「何を言っているんだね兄さん」
「全ての元凶が来た!」
「まーたこの前みたいなことはやめろっす!」
三河屋の如く文の部屋に凸ってきた野郎は、青村 利人(かずと)。文の3つ上の兄貴なのであある。この前、前山と室生に性知識を植え付けた張本人である。
「にいさーん。あれ、入っとります?」
「おう、入ってるぞ」
「「「?」」」
利人に連れられるままに啓は足取り軽く部屋から出て行った。
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「やった手に入ったで♪」
「何っすか、その箱」
40センチ四方のダンボール箱を抱きかかえ持ってきた室生。側面にはAma◯zonとプリントされている。中身はもう少し小さいことだろう。
「中身は何なの?」
「いや、玲。訊かなくていい。私にはおおよそ中身分かるけど」
何かを察したように、玲の肩に手を置きそれ以上の深追いをやめさせる文。しかし、このはは訊いてしまった。
「中身は何っすか?」
「これはやな。PCゲーム、◯漢専用車「啓、今すぐ兄さんに返してきな」」
「何でや!?」
無慈悲に宣告される返却命令。文の瞳からは、すでに光というものを失くし、憤怒に溢れていた。
「あの超絶怒涛の変態兄貴、呪い殺してやるぜぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
「文さん、若干サンシャイン入ってるっす」
「でも、もうこの文は止められないね」
テンションが最大まで上昇した文は光の速さで部屋を出て行った。
「私たちは、もう帰ろうか」
「そうっすね」
『これ以上ここにいても何も得しない。むしろ被害を被る』と踏んだ玲、このはは、青村宅を去ることに。そそくさと荷物をまとめ、部屋を去った。
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「おっと、僕はまだ生きていたか…ってか、なんか隣の部屋が騒がしいな」
地面に這いつくばっていた前山。ついに目を覚ました。その騒がしさは、隣で鉄拳制裁が行われているからである。
「お、前山。起きたかいな」
「おお啓。お、それは…」
「おう、◯漢専用車両や…やっとや…先輩がその身を犠牲にしてゲットしてくれたんやで…」
「何?先輩の身が犠牲に…?そんな、やめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」
「落ち着くんや!今行っても無駄や」
『最後の砦を失った』という顔を見せる前山と室生。しかし、彼らも利人と同じ刑を受けるのである。
「やぁ君たち。気分はいかがかい?」
「う、うぅ、先輩の仇ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!」
「遅い。止まって見えるわ」
「前山ぁぁぁぁぁぁぁ!?」
下半身と上半身が綺麗に真っ二つになってしまった前山。
「次は君だよ。啓くん♪」
「や、やめてくれぇぇぇぇぇぇ!」
ーーーーーーーーーその後、2人の姿を目にしたものは、誰一人としていなかったという…
ひっどいギャグを書いております。面白ければ、ぜひぜひ読んでやってくださいな。