真夏の東京、それほど死にそうな環境があったものか。
夏の東京はほとんど地獄だ、外は40℃もある、家から出れない。
冷房をガンガン利かせ、いつも通りにパソコンを開き、同じ仲間(ゲーマー)を集める
そしてSkypeを起動させ、
「全員生きてる?」
と、問いかけ数秒後に
「何とかね~」
「節電やろうとしたけどやってら死ぬわ」
二人が答えた、その後全員(10名)の無事を確認し、新しいゲームを起動する
「ニミッツ級空母のシュミレーターゲーム何てはじめて聞いたよ」
「俺整備員がやりたい」
「僕も~」
「俺も整備員で」
「じゃあ俺は無線手で」
「俺航海士で」
自分の個性にあったものを選んでいく
「俺艦長でもいいか?」
「じゃあ俺は副艦長で」
「いいんじゃない、お前ら的確な指示出来るもん」
俺も賛成した、彼らの指示で何度も命(ゲームの)を救われてきた
「残り三人は?」
「俺は~管制官」
「俺砲雷長」
「空母にそんなものない!!」
「皆このゲームの説明ちゃんと見た?このゲーム空母を自分好みに改造出来るんだよ」
「そうなの!?」
「ちゃんと説明読もうよ」
「めんどい」
「だから詐欺に引っ掛かるんだよ」
「あ!!バカ!!それは秘密だと言ったろ!!」
「知らないな~」
「こいつ!!」
「はいはい、じゃあ高橋、お前は?」
そうだった、コイツらが盛り上がってるせいでなにもしゃべってなかった
「俺は····」
「パイロットで」
俺はこう見えても戦闘機や攻撃機、爆撃機、哨戒機、さらにはヘリまで操縦できる(ゲームで)
「そっかー、お前らしいな」
艦長が言う
「お前の機体を整備すればいいんだな」
「頼むぞ」
「「「おう!!」」」」
威勢のいい声が聞こえた
「とりあえず、このゲームのトップは俺だからリアリティーを上げるために上下関係をつくるぞ」
「了解、杉下艦長、俺は副艦長だからトップの補佐だな」
「その他はほとんどの階級順になるからな~」
「上官は杉下艦長と松本副艦長でその他は同じで良くない?」
「賛成~」
全員の意見が決まった
「よし、総員、準備はいいな!!」
「準備出来てます!!」
艦長以外の全員の声がきれいに重なった
「よし、それでは出航準備(配置に付け)」
「砲雷長準備よし」
「管制官(オペレーター)準備よし」
「整備員全員準備よし」
「航海士準備よし」
「パイロット準備よし」
全員が配置についた(艦長がゲーム開始を押したら開始するため他の人は準備完了と書いてあるボタンをクリックする」
「よし、出航!!」
その言葉を聞いた瞬間、目の前に光りに包まれ、次第に意識が遠くなっていった
現在わかっている人は
杉下快(艦長)
的確な指示ができる(状況が正確に把握している)
松本雄治(副艦長)
人を支えることに特化している(サポーター)
高橋陸(パイロット)
明るい一面が多いが、いざ実戦となると冷酷な一面が出ることもある(二重人格?)
ようやく本編に入れます
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