ハイスクール・フリート   鉄の鳥と鋼の巣   作:鱧提督

6 / 9
肩が痛い、何故だ(歳にしては若いはず)


第5話 見えざる恐怖前編

夜は静かだ

寂しさもあれば安らぎもある

そこに舞い込んできたバカが起こした事態

艦長がダッシュして何処かに向かっている

「急いでどうしたんですか艦長」

「砲雷長が釣り中にクーラーボックスを入手、開けたところネズミが侵入、最悪だ」

こんなとこで何で釣りしてんだよ

あ、そういえば艦長ネズミ嫌いだったけ

だから有名なネズミーランド行ったときも盛り上がらなかったんだな

「艦長!!」

無線手が走ってくる

「どうした」

「電子機器が急に使えなくなって」

「は!?」

最悪極まる

悪夢の連続だ

「砲雷長が暴れてるぞ!!」

「落ち着かせろ」

ネズミが侵入後

電子機器の謎の故障

ネズミと接触した前田の暴動

嫌な予感がする

急いで晴風の方に目を向ける

明かりはついてる

人はいない

全員寝た?

なら何故艦橋の明かりを消さない

つけていたら敵に位置を知らせるだけ

前田を止めに行った副艦長が今度は襲ってくる

バイオハザードを思い浮かべる

感染者は人を襲い、襲われた側は感染し、感染してない人を襲う

完全に一致している

晴風甲板をもう一回見てみる

ネズミだ

最悪だ

向こうには弾バカがいる

「艦長!!」

叫んだときには遅かった

既にやられていた

艦橋に走り、扉を閉め、鍵をかける

そして、兵装を全てロックし撃てないようにする

艦内無線で

「今無事なやつは」

返事が来ない

絶望だ

フックが甲板に引っ掛かるのが見える

晴風の子だ

感染者が襲わない

彼女も感染している

完全に一人だ

武器は、万が一ということである艦橋の武器庫以外は全部ロックした

ゴム弾が装填してあるショットガンをとり、テーザー銃、接近戦用のスタンガン

一応戦える

扉の鍵を開け、扉を蹴り開ける

素早く入ってきたのが戦いなれてる山下だ

しかし、感染したせいで動きがあまい

見越し地点に銃口を向け、照準に入った瞬間引き金を引く

山下は吹き飛び、ぐったりと倒れこんでいた

外に出る、味方は0

希望が見れないなかこちらに晴風の子が何故か水鉄砲を持っている

近距離に来たのでCQCでねじ伏せ、後頭部に銃口を向け引き金を引き終わる

死んでないよな?

武器があっても一人はきつい

精神的にもだ

この一瞬の考え事が隙を生んでしまった

艦長が飛び蹴りをし、俺は避けれなかった

俺の体に直撃し、俺は飛ばされた

必死に照準を定め、引き金を引く

しかし、状態が不安定のため当たらなかった

飛ばされた先に、晴風がある

受け身をとろうとするが、時間が足りなかった

一瞬の油断でこんなピンチを生んだ

晴風甲板に体を強く打ち、気絶してしまった




頑張ってペースをあげていきます
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。