俺が異世界に転生した件について。   作:@Kuroya

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はじめての原稿なので下手くそだと思いますが優しい目でみてください…笑


俺が異世界で死闘を繰り広げている件について。

「おい!一旦下がれ!」

 

 ふと、俺の後ろから声がかけられた。今俺の目の前には“何か”がいる。全身黒の鎧で覆われており、背中には羽が生えている。人とはかけ離れている“何か”はまるで悪魔そのものだった。

 

「くるな!俺は約束したんだ。必ずこいつを倒して帰るって…それに…」

 

 今俺が引いたら誰が止める。と言おうとしたが声が出なかった。もう身体に限界が来ている。魔力もほとんどない…だが、ここで諦めてしまったらこの町が…世界が終わってしまう!

 

 五月雨は右手に大剣を持ち、足に力をいれ一瞬で“何か”との距離を縮める。

 

「一刀流…火炎斬!」

 

 五月雨は左下から右上に切りつけた。しかし、相手が持っている盾で受け止められてしまう。

 

「くっ…」

 

 大剣と盾がぶつかり合い、炎が散る。

 

 …ここで死んでたまるか!

 

「…火炎斬!」

 

 五月雨はこのままでは押されると思い、スキルを上乗せする。

 やがて炎は増していき…そして…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ギィィィィィン!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 五月雨の大剣が“何か”の盾を押し返した。“何か”はバランスを崩し、五月雨はそれを逃すまいと次の攻撃に入る。

 

「はぁぁぁぁあ!」

 

 左手に大剣を呼び出し、斬りかかる。

 

 

 いける!

 

 

 それと同時に“何か”は体制を立て直したが、すでに遅い。

 

 

「二刀流、ゼル・ハザード!!」

 

 

 2刀は炎を纏う。一撃目は左から右に横殴りで斬り、その反動で回転し2撃目を叩き込む。背後に周り3撃、4撃目で羽を斬る。

 

「とどめだ!!」

 

 懐に入り、大剣で“何か”を貫く。その瞬間“何か”を中心に爆発が起き、炎に包まれる。

 

『…』

 

 五月雨は後ろに飛び、片膝をつく。

 

「…終わったの?…」

 

 後ろにいたリンがつぶやく。

 

 …やったのか?いや、まだ、警戒していた方がいいだろ。

 

 爆発の影響でまだ土煙が上がっている。1分ぐらいだろうか。その時間が果てしなく長く感じた。

 土煙が薄くなっていき、うっすら見えるようになってくる。確認しようと周りを見てみ…

 

 

「ちっ、マジかよ…」

 

『…』

 

 果たしてそこに“何か”はいた。何事もなかったかのように立っていた。傷も塞がっており、羽も元通りだった。

 

「お前…化け物だな、」

 

 しかし、五月雨は諦めなかった。

 

 

 仲間のため、町のため、この世界のため…愛した人のためにも俺はここで死ぬわけにはいかない!

 

 五月雨はもう一度2刀の大剣を呼び出し、炎を纏う。

 “何か”に斬りかかろうとしたが…

 

「えっ…」

 

 さっきまでいた“何か”が‘消えた’。正確には速すぎて見えなかったが正しいだろう。たが、それは‘消えた’という表現しかできなかった。

 

 何処にいった…まだ、この辺りにいるのは確かだが…

 

 その瞬間…

 

 

 

 

「…っ!」

 

 背中から熱いものを感じた。同時に何かが込み上がってくる。

 

 

「…あっ、…み…くん!」

 

 後ろから名前を呼ばれた気がしたが、誰が呼んだのかわからなかった。…それどころではなかった…

 

 

「…うぁ、」

 

 一瞬のことで俺は気がつくのに時間がかかった…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ‘剣が心臓を貫いていたからだ。’

 

 

 

 

「ゴホッ…」

 

 同時に血を吐いていた。

 

『…』

 

 動かない俺を“何か”は背中から剣を抜いた。その反動で俺は背中から地面に叩きつけられる。

 

「…っ!」

 

 痛い、

 苦しい、

 熱い、

 気持ち悪い、

 寒い、

 苦い、

 

 やがて血は、目でも確認できるぐらいに出ていることがわかった。

 

 

「…おまぇぇぇぇえ!!」

 

 視界にはトウヤが叫んでいるのが見える。トウヤはそのまま“何か”に突っ込んでいった。

 

「や、やめ…ろ…トウ…」

 

 最後の方は声が出なかった。

 トウヤが剣を振り上げ、そして…

 

 

 

 

 

 

「っ…!」

 

「っ…あぁぁぁぁあ!」

 

『…』

 

 もう…ダメだ。

 

 

 視界にはトウヤの右腕が‘なくなっている’のが見えた。

 

 

 そして、ついに俺は意識を手放した…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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五月雨「あれ?俺いきなりしんでね?
どうなるの?続き気になるわ~、え、なに?
この続きは大分先になるだ…と。てめぇ、なめてるのか!早く見せろよ!火炎斬!!」

Kuroyasya「うわ、危な!落ち着け!いきなり戦闘シーンから始まったから五月雨がなぜそうなったか分からないだろ…。だから次回は続きではなく…」

五月雨「火炎斬!」

Kuroyasya「いや、だからなんで斬ろうとするんだよ!」

五月雨「ムカついたから。」

Kuroyasya「…」

Kuroyasya「次回、俺が異世界に転生すカエンザン!だからあぶねーて、…やばい、服燃えてる!燃えてるって!クリ○イトウオーター!助かったー。てか、この作品にそんな魔法ないから。ス○ィィール!…おい、やめろ。」



次回 俺が異世界に転生する件について。




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