東方迷旅行記   作:言峰 綺麗

5 / 10
どうも、言峰(笑)15歳です^^
え?なんで(笑)かって?
そりゃあ、1~4話まで見直したら笑えねえくらい話がガタガタだかさ!
諏訪子がなんで条件たしたか聞いただけでキレる主人公って聞いた事ねえわっ!
と読者にキレても仕方ない。
所詮これができそこない中学生の限界ってやつです(涙)
ではでは、やっと諏訪大戦勃発でございます。
ほんとは3話か4話で入りたかったんですが、話がうまくつながらず5話まで延ばしてしまうというなんというか、悲しいです。これが自分の限界と思うと、はい。
最初かなりハイテンションです。すんません。本当に。


第5話

ついに始まった諏訪大戦!!

さあ勝つのはどちらなのか!?

 

 

 

 

交渉成立から約二時間後

 

 

 

あの後神社で気絶してた諏訪子が起きて、説教された。泣きながら。

「自分が犠牲になるなんて何考えんてんのさ!!!」

「あーでもしないとお前、俺とおんなじこと言っただろ!!」

「!!……それは…」

「ほれ見ろ。大体お前は諏訪を守る使命があるだろ」

「使命なんて……!!」

「お前は自分で言っただろうが、諏訪はほかの大和に支配されてない国の希望だって、ならそれを実行しろ。村の連中だってお前を頼りにしてるんだぞ」

「う~!!狂矢キライ!!理屈ばっかりで私のこと考えてない!!」

「はあ!?おい、諏訪子……!!」

どっか行っちまった。外雪降ってんのに。

「まったくしょうがねえなぁ。」

頭をかきながら、立ち上がる。しかしあいつどこ行ったんだ?頼る場所なんかねえよな?

「狂矢様!一大事です!!」

ミシャグジの国境監視役が来た。

「どした?あわてて」

ただ事ではないのだろう。息を切らしている。

「諏訪子様の神気が感じられぬのです!!行方をくらましてしまいました!」

なんとまあ面倒なことを………

「わかった。諏訪子は俺のほうで探すから、お前らは国境監視を続けてくれ。」

「承知しました。諏訪子様をお願いいたします。」

そう言って警備はいってしまった。

「とは言ったものの、どうやって探したものかねえ。」

唯一の探す糸である神気を隠されてしまってはこちらとしては手詰まりである。

「空から探すか……」

戦争になるとわかってから俺は能力の応用を考えた。

そして翼を創り空を飛ぶことを思いついた。

どうやら、この創る能力は全くと言っていいほど体力を消費しないことが分かった。

なのでよく使わせてもらっている。飯創ったりとか。

「うーんいねえなあ。急に飛び出したから多分なにも履いていないだろう」

「神って凍傷になったりすんのかなぁ?ならないとは思うけどなったらなったで後味わりいしなぁ…」

俺なんか怒らせるようなことしたのかね?してないとは思うが、とりあえず見つけたら謝ろう。うんそれがいい、てか見つける前に誤ったほうがいいと思う。

もう30分探してもいないんじゃあ、戻ってるかもなあ。

 

 

見つけた。神社の屋根のとこに明らかに色がおかしい部分がある。どおりで見つかんねえわけだ。

「諏訪「あっち行って!」おいおい、そんなに俺お前を怒らせるようなことしたか?」

諏訪子が顔を上げる。涙で顔がひどいことになっている。

「わかんないの?本当に?」

わからんから聞いてるんだがなぁ?

「わからん。残念ながら」

と言って首を振る。

次の瞬間、

「バカバカバカバカバカバカバカ!!!!!」

首にすがりつくように飛びついてきた。

「狂矢が大切な人って言ってくれてうれしかった!!私の身代わりになってくれるってわかった時もうれしかった!!これでも分かんない?」

ああ………そうか……つまり諏訪子は………

「俺のことが好きなのか?」

ストレートに聞いた。

「………うん」

うなずきながら、小さな声で返答が返ってくる。

「そっか………」

と言って、脊中をポンポンと軽く叩いてやる。

「うっ…っく……うう…………ぐすっ」

「泣いちまえ泣いちまえ。泣けば楽になる。悪かったな気づいてやれなくて。」

「鈍感…バカ…変態」

???今聞き捨てならないフレーズが……

「おい…諏訪子?最後の…」

「スー…スー…」

「寝ちまったか…」

降りよう。ここは寒い。それにこれ以上首に力入れられるとほんとに絞殺される気が……

諏訪子の部屋に行き、布団に寝かせようとするのだが、これがまた一苦労でなかなか首にひっついて離れない。

とはいえ、このまま布団に入るとミシャグジにほんとの変態扱いされかねないので。

しゃあない、と諦めて壁に背を預ける。その上から布団を諏訪子の首の下までかけて眠る。

「お休み、諏訪子」

すると小さな声で

「お休み………狂矢」

と聞こえた気がした。

念のため、起きてる?と声をかけるが寝音しか聞こえない。

「気のせいか………?」

 

 

 

 

戦争前日

 

 

 

 

あの日の次の朝、結局ミシャグジにばれて中でも年喰ったBBAミシャグジに長々と説教をされた。

とくに諏訪子はBBAミシャグジに、神として自覚が足りないだの、もっとよく考えて行動しろだの俺の後に30分ほど説教されていた。

だが、ほかの若いミシャグジや年老いたミシャグジはなんだかんだ言いつつ、喜んでいたが諏訪子は少し照れ気味だった。

あの後はそれぞれの戦争準備にかかりっきりだったため、夜ぐらいしか顔が合わせられず、しかも諏訪子にはBBAミシャグジがひっついているというなかなかの監視体制だった。

準備とはいえ俺は能力の応用技や硬質化の部分化の実現など、諏訪子は強化した神力でのミシャグジ達の育成や鉄の輪の準備である。

ついでに、俺の<創りだす能力>はどうやらどういう性質の物かがわかっていれば創れるようでアダマンタイトやミスリル、果てはオリハルコンまで創造可能というなかなか相手からすればたまったもんでもない能力だ。

その夜、あることを試してみたが出来てしまった。

あることとは戦闘機や戦車ミサイルなどの近代兵器の遠隔操作である。

創造自体では体力はほぼ使わないので、操作にいかに集中できるかで勝敗がきまるだろう。

諏訪子はすでに準備は万全なようで早いうちから寝ている。

明日は戦争ということでいつもより早いし、多いが俺の血を口にしている。

序盤で諏訪子がやられることはないだろう。

あるとすれば、俺の燃料切れだろう。こればかりは気をつけなければ………

俺の敗北はほぼ確実に諏訪子の敗北を意味している。

そればかりは気をつけなければ。

 

 

 

 

戦争当日

 

 

 

 

神奈子視点

 

神切 狂矢

あの男はかなりの障害になるだろう。

彼が相手にした武の神は下位の神とはいえかなりの力を持っていることは間違いないのだ。

それがああもあっさりと負けるとは、おそらく私やアマテラスでもそうはやすやすと勝ちを取りに行けるとは思えない。

しかもあの男はおそらくまだその力の真価を発揮していない。

一瞬で後ろにまわられ首を叩き折ろうとした武神の腕を片手で威力を流し、大剣を叩きつけ地面にあれほどのくぼみを作るとはとてもではないがただの人とは思えない。

洩矢神の力で強化されたとすれば必ず神力が多少漏れ出すはずだし、何より人のみで耐えられはしない。

それに、気になるのはあの一言だ。

「俺の血で八坂を強化すれば」そうこの一言

自分は私を強める力を持つというこの発言。

人の血や人体の一部を供物として捧げることで神の強化はできる。

しかしあの男は五体満足だし、血での強化は効果が薄すぎる。

ますます、謎は深まるばかりだ。

「神切狂矢。貴方は一体何なの?」

誰もいないのにそんな言葉をつぶやいていた。

 

 

 

 

 

諏訪子視点

 

 

長のミシャグジは「狂矢殿のとの婚礼はせめて戦争後にしてください。お願いします。」

などと言っていたが、私にはそんな気は毛頭ない。

ただ隣にいるだけでいいのだ。狂矢が隣に………

それだけが今の望み。願いだ。

しかし、狂矢は200年共にいたのだ。そろそろこの日ノ本を見たいと言ってもおかしくはない。

その時自分は付いていく事ができない。

狂矢は私の想いを受け止めてくれたが、狂矢自身はどうなのか。

私のことを想ってくれているのか。

いやごまかすのはやめよう。狂矢は私のことが好きなのかそうではないのか。

この戦争が終わったら、勝とうが負けようが聞こう。彼の想いを。

 

 

 

狂矢視点

 

 

さて!!晴れです!!快晴です!!絶好の散歩日和でぇぇぇぇーーーーーース!!!!!

心の中で叫ぶのをやめて、最終チェックだ………

デザートイーグルよし!M4カスタムよし!寝ぐせなし!「狂矢様、朝餉でございます!」

カチャカチャ、モグモグ、グビグビ。朝飯よし!「狂矢様、敵襲です!」敵さんよし!

出陣じゃああああああああああーーーーーーーー!!!!!!!!

ハーレーに乗りながら言うことでもないがwww

しかも単騎www

悲し!www

なぜ単騎かって?そりゃあ諏訪子が相手は雑魚神ばかりだから一蹴してこいなんて言うからさ!

悲し!www

見えてきた!無駄に編隊なんて組んじゃって。敵軍の数百メートル手前で止まりハーレーを消す。

ふむふむどうやら敵の第一軍の先頭はア☆マ☆テ☆ラ☆スさんみたいですねえ……

「はああああああああああああああああああああ!?」

オイオイ待て待て雑魚ばかりじゃないの!?えええええ!?

どうやらさっきの大声でアマテラスにばれたらしい。

軍が止まる。そしてこの一言。

「敵は一騎!だが油断するな!!全力で倒し神奈子様に勝利を持ち帰るのだ!!!!!!」

皆さん「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!!!!」

すみません。勝てる気がしません(涙)




すみません!ほんとにすみません!!調子に乗りました!!!申し訳ございません!!!!
何を謝っているかって?そりゃあ恋愛物入れないって言ったとたんに恋愛入れちゃったことですよ!!決まってるじゃあないですか!!!
はい。ハイテンションですみませんorz話の流れ的に諏訪子がはぶててからの恋愛に入りました。
諏訪子ファンの皆様申し訳ございません。
しかしあれですね。ネクロファンタジア聞きつつどんべーのカレーうどん喰いつつ、小説ってなかなかシュールですね。
では、内容もなかなかカオスに染まってきたところですが、読むだけの方もお気に入り登録してくれた方も感想書いてやろうかな~?という方も今後ともよろしくお願いします!!
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