東方迷旅行記   作:言峰 綺麗

8 / 10
本当は6日ぐらいに投稿したかったんですけど、親が宿題しろだの家の手伝いしろだのでなかなかPCに触れませんでした。
投稿遅れてすんませんした。
あと運営は非難の言い方考えないアホの感想消せよ。
今回は狂矢が押しつけられたり攫われたりします。


第8話

拉致、監禁からのまたもロリキャラですか。

そうですか。

 

 

 

 

 

諏訪大社を出てもう少なくとも300年はたった。

日本じゃ、戦争だのなんだので騒がしかったが、最近じゃそうでもない。

まあ俺のほうは穏やかではない。なんでって?そりゃあ君ぃ……

日に5回近く妖怪に襲われるからだよぉぉぉおおおお!!瞬殺してるけどおおお!!!

なんなの!?俺はうまいの?味がしっかりしてるの?舌触りがしっとりなの?

俺はもうこんな生活いやだ!!!!!!定住するぞ!!!

というわけで、都に行く道中です。はい。道中とはいえ道らしい道があるわけでもないが。

商人とか同じ旅人に「都どこ?」の一言で教えてもらえるので特に道に迷うことはない。

ただ気になったのは、最近都に行くといったものがそこらじゅう喰われて発見される事件が起こっているそうだ。

しかもそれは、都目前の山中で見つかることが多いらしい。、

これは都に行く前に解決すれば、都での職探しの手間が省けるというものだろう。

陰陽師として暮らせば、収入はすさまじいものだろう。まあ最悪創ればいいのだが。金を。

しかしそれはあまりにも不自然極まりないので、やはり働くしかないだろう。

よし。やろう、やってやる。

陰陽師(自称)としての初仕事だ。

 

 

 

旅人達の話をもとにその山にやってきたが……

「あー…こりゃ喰われるだろー。もろに霧とか出てるし、妖怪めっちゃうろついてんじゃん」

そりゃもうすさまじく。そこいら中にいる。

「どうしたもんかねえ?さっきも陰陽師っぽいのが入っていってものの3秒ですごい悲鳴が聞こえたし。」

おそらくこの霧自体が妖力の織りこまれた霧なのだろう。少し息苦しい。

<ヨルムンガンド>の応用で吸収はできないが、一定範囲内の索敵や妖力や神力などの無害化などかなり能力の応用が利くようになってきた。

なので息苦しいとはいえ、害はないと思う。以前にも毒霧のようなものを吐く妖怪がいたが、ただ臭いだけで無毒化に成功した。ただ本当に臭かった。

「さて、と。どうしたもんかね?最悪山を焼けばいいんだけど……」

そんなことをすれば平穏に暮らしている野生動物まで焼け出されてしまう。

「やっぱりこんだけ妖怪が集まってんだから、親玉がいるよな?そいつと話し合うとか?いやいや速攻で喰われかけるから、交渉にならんだろうし…どうしよ?」

悩んでいると突然背後から、

「動くな!」

と剣を首に突きつけられる。おいおいスクー〇デイズのラストじゃねんだぞ?

女「貴様も陰陽師か?」

女の声だ。

狂矢「ちがうよ~」

ふざけた感じで答えたのがまずかった。

女「ふざけるな!」

けられた。結構強め。

女「真面目に答えろ。貴様は何者でなにをしにきた?」

こりゃあ硬質化しといたほうがいいかもしれないな。

狂矢「怖いもの見たさで、最近噂の妖怪の山を見に来ました。」

女「そうか。よかったな最期の願いがかなったぞ?」

漢字が違う気しかしないよ……

女「貴様を規律に従い、大天狗様に連れていく。」

あー…見逃しちゃくれないか。やっぱり。

女「もし抵抗するようなら、その場で殺す。いいな?」

よくねえし。殺してもいいな?って平然と聞くなよ。ただ逆らえば剣をスクー〇デイズ的なことにされる気しかしないので素直に従っておこう。

狂矢「はい」

女「よし。連行するから暴れるなよ。」

いきなり後ろから抱きつかれる。

狂矢「うおおおい!?」

ついつい突き飛ばしてしまった。

女「!?なんだ!」

あれ?どっかで見た顔……ああ!バイ〇ハザードの有名合唱団の射命丸文さんじゃないですか。服は東方で見た通りの服だった。

狂矢「あ、ごめん。いきなりだったからビビった。」

大体その二つのメロンパンが一番の理由です。もう自分隠しません。大きいのは好きですけど正直びっくりしました。ほんとやわらかです、はい。

射命丸「まったく、反射で切ってしまったらどうするんだ。」

反射で切れるんですかい?そんなもんですか?

射命丸「じゃあ今度は突き飛ばすなよ?」

?しかしなんで運んでもらうんだ?

狂矢「あのー…」

射命丸「なんだ?」

狂矢「なんで運ぶんです?」

射命丸「お前ら人間は遅いからだ」

狂矢「そうか」

そういうことなら運ばれてやろう。俺は速いし体力もあるけど、あたるからいいや!メロンパンがあたるからな!このチャンスを逃す手はないぜ!思うけど俺はなかなかなゲスだな。

 

 

 

三分もたったかな?頂上に着いた。いやあ至福の一時だったわ。マジで。

ただそのあと座敷牢にぶち込まれた。床が固い。畳かと思ったら石を削った平らな床だ。

結局その日は、昼と夜に飯を渡されて終了。見張りの天狗に聞いたが、今上役の連中は俺の処分で話し合いらしい。都に行くなら確実に食われるそうだ。まあ無駄だけど。

 

 

 

次の日射命丸が硬い表情で「出ろ」と言ってきたときは、確実に食われるパターンだなっと思ったが、そうでもないようだった。

連れてかれたのは、上役の天狗の場所だったがこれがもう威圧感がすごい。

俺を食わせろオーラがすごいにじみ出てる。

大天狗たちの手前に座らされた。

長老天狗「おぬしが射命丸が連れてきた人間か?」

一番奥の長老らしい天狗が口を開く。

狂矢「そうだ」

大天狗一同「そうです、と言え!!」

すさまじい殺気だ。よほど信頼された長老なのだろう。いきなり怒られた。が、

狂矢「俺はあんたらほど長老を知らないし、拉致られたんだからあんたらに命令される筋合いはないね」

強気で返す。

大天狗1「礼儀を知らぬ小僧だ。ここで喰ってやってもいいのだぞ?」

狂矢「やってみろ老いぼれ」

明らかに状況は悪化しているが、俺は心配していない。アマテラスが俺にダメ-ジらしいダメージを与えられなかったのだ。心配などするだけ無駄だ。

長老「やめんか!!!見苦しい!!」

すごい。あそこまで殺気だだ漏れだった天狗が一瞬で殺気をひっこめやがった。

長老「すまんかったな。旅の者。非礼を詫びよう」

と言い、頭を下げてくる。ここまでされてはこちらも無礼はできない。

狂矢「こちらも失礼を申しました。お許しください」

大天狗2「長老よ。そろそろ本題に入られては?」

大天狗が促すと、

長老「おお、そうじゃったな。旅の者よ、おぬしの名前を教えてはくれぬか?いつまでも旅の者では気分が悪かろう?」

狂矢「申し遅れました。私、神切狂矢と申します。」

長老「ほう?おぬしが狂矢か」

狂矢「自分をご存じで?」

大天狗3「当然であろう!かのアマテラスと一騎打ちで瀕死に追い込んだというではないか。さらには5万を超える神の軍勢を一瞬で全滅に追い込んだとか!」

厳密には全滅ではないが。

長老「うむ、そうじゃ!文と戦わせようと思ったがやめにしよう。こやつならあの娘もなつくかもしれぬ。狂矢よ、一つ頼まれてくれんか?」

狂矢「?何でしょう?」

長老「実は最近この山に迷い込んだ犬の妖怪がおるんじゃが、わしらの容姿の所為か心を開いてくれんでのぉ。その子の傷の手当てと名前までは教えてもらったんじゃが、なかなか離れから出てきてくれんでな?そこでおぬしの出番というわけだ。」

つまり、椛(おそらく)を離れから引きずり出せと。

長老「実はあともう一つあるんじゃがな」

狂矢「何でしょう?あと名前を教えていただけませんか?」

長老「おお、悪い悪い。その子の名前は犬走椛<いぬばしりもみじ>というんじゃが、もうひとつの頼みがその子をおぬしの旅に連れて行ってくれぬかということじゃ。ゆくゆくはウチの哨戒天狗、つまり文の部下になってもらおうとおもっとるんじゃ」

ほうほう、なるほどなぁ…もう突っ込むのもやめだ体が持たん。

狂矢「分かりました。二つ目の願いは向こうの返答しだいですが」

長老「決まりじゃな。文、狂矢殿を離れへお連れしてくれ」

射命丸「はっ!言い忘れていたが、私は射命丸文<しゃめいまるあや>という」

自己紹介した後、離れへ連れていってもらった。

 

 

 

射命丸「ここだが君に連れだせるかな?」

あからさまに無理だなというオーラがあふれ出ている。

狂矢「やるだけやるさ」

そういって戸を開ける。

狂矢「こんにちは~…」

小さく声をかける。すると奥から、

椛「だれっ!」

と鋭い声が聞こえてきた。

狂矢「俺は神切狂矢。君を離れから外の世界に連れ出しに来た。天狗の人たちが痛いことしないから出ておいでってさ」

出来る限り穏やかに話しかける。

椛「こっちに来て」

呼ばれた。あたりか?こんな簡単にいくとは思えないが……

椛の言うとおり、奥に行くと包帯を巻いた画像で見るより少し小さい椛がいた。

椛「本当に痛くしない?」

その目にはうっすらとだが恐怖の色が浮かんでいる。

狂矢「痛くなんかしないよ。おいで」

と言って、両手を広げる。

椛「……んっ!」

腕の中に飛び込んできた。

簡単にしかも予想よりうまくいったよ。いっちゃったよ。

椛を抱いて外に出る。すると、

椛「まぶしい……」

と言って片手を目に回す。

狂矢「あ、悪い。これ使え」

ハンカチを渡す。

椛「ありがと」

と言って目に巻く。

離れから出ると、文が驚きの表情で出迎えてくれた。

文「私の時は入れてもくれなかったのに……」

ご愁傷様です。はい。

じゃあ長老に報告といこうか。

 

 

 

長老「いやあ…正直ここまで簡単に連れてこられると悲しいのぉ…」

うん。ごめんなんかひっついてきたの。俺の所為じゃないの。

椛は見事に寝てしまっている。傷は完治していてさらに、あれだけ飯を食ったのだ。眠くもなるだろう。

狂矢「じゃあ、こいつを俺の旅に連れていくとして。いつまで?」

ここが一番の問題だからな。俺はめちゃ妖怪に襲われるし、守りつつの戦いとか苦手にもほどがある。

長老「50年ほどかの?」

は?

狂矢「マジですか?」

長老「うん、マジマジ」

このジジイ軽いなあ……

 




いやあまたも合法ロリに手を出してしまった狂矢さん。
作者としてもうらやましい限りです。出来るものなら狂矢さんと代わりたい言峰です。
椛かわいいですよね~いやあprprしたい言峰(ゲス野郎)。
これぞ人の皮をかぶったなんとやら。悪意の塊。最低の人間……
まあ、諏訪子にもprしたい私です。BBAなんぞ興味もわかねえな。
あ…頭上に御柱……ピチューン

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