旧作・規格外の起源   作:獅狼

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第十一話

目を覚ますと其処には知らない・・・・いやいやいやそうでなくて、

神殿と王室?を足して割ったような天井だった。

 

「おお、転生者(ゆうしゃ)よ。死んでしまうとは情けない。」

 

・・・第一声がそれか・・・

 

「さて、死んだペナルティーだが・・・持ち金の9割な。」

 

九割ィィ!!

 

おいおい、ゲームだと途中からインフレ状態に成ってそれほど重要じゃなくなるが、

リアルじゃかなり重用だぞ!!そしてまだインフレになるような強さは持っていない!!

 

「えっと、今大体200万HLあるから180万もらっていくぞ。」

は?

「おい、四捨五入するな!!せめて196万だろ!!」

ちなみに195万と7431だ。

「こっちのほうが切りがいいだろ。」

「そんなんで4万は大きいぞ!!」

蛇足だがHLは金銀銅のほぼ純度100%の硬貨

「ああそうだ、前に航空機隊一個師団落とす程度になったら世界作るって言っていたが

 

世界によって強さの基準違うから三桁になったら任意でいけるようにしてやる。

 

500になったら強制にはじめるがな。」

 

「話し聞けよ!!」

それも重用だけどさ

「はぁ、仕方ない。

 

で、どうだった?初めて死んだ感想は?」

 

「ああ、だんだん視界が霞んできて、痛みすら感じなくなってくる・・・あまり体験したい物ではなかったな。そして、防御力の重要さに気がついた・・・じゃなくて!!」

 

「ここにあるお前の本体・・・否、セーブデータのほうが適切だな。オートセーブが原作キャラとの遭遇時などに設定してあるから・・・よかったな、その前の三百はちゃんと倒したことになっている。

壊された武器も壊れてない事に成っているな。よかったじゃないか。」

 

「確かにそれはよかった・・・・って違う!!」

 

「大丈夫だ、新しい能力が入手できるだけのマナがあるじゃないか一つだけどな。

残りは建物を建てるのに使えばいい。はっきり言って建物も重用だぞ?

だが注意しろ、土地も買う必要があるからな。」

 

「そういえば前ので10万マナ手に入っていたな。・・・もういいよ・・・」

 

「ようやくあきらめたか。今ここで変えるか?」

 

「いや、拠点で考えながら変えることにする。」

そして、外に出るため反転しようと・・・

「そうだ、忘れていた。手に入る能力は使って成長させなくちゃならないからな。」

 

「最初はたいして使えないと言うことか?」

 

「そこはなんとも言えないな。

BPで強化する事も出来るが・・・強くて世界からの修正を受けやすい能力であるほど必要になるぞ。」

なるほど、世界に深く干渉するタイプはコストが高い、と。

「だが世界に干渉するタイプでも作用範囲の大きさによっても変わる。これも覚えておけ。

時間だと世界全体になるからコストが高い。だがこの前に『物の』などが着いて単体の時間となると多少コストも下がる。まあそんな感じだ。一度に出来る数とか条件付けをしても多少よくなるかもしれないな。

鍛えていく理由は世界によって修正力が違ってそれによる能力の強さが変わるのを感覚で知るためだな。

一つ目で10秒時間を止めれていたのに次で5秒だけとなったらそれが原因でやられるかもしれないからな。」

 

「あくまで可能性か・・・だが、いい事を聞いた。ありがとう。それと、理由は最初に言えよ。」

俺は出口に向かい歩き出す・・・

「おっと、能力の所の数値は許容値(キャパシティー)、コストがこれを超えないようにな、

項目は残りポイントの数になるが能力が選択不能になったりはしないから

今が・・・5だから、たとえばコストが4の能力をつけたあとコスト2のをつけたりすると・・・

コストが許容値を超えて、

 

能力が暴走したり、状態異常とかの問題が発生するから。」

 

「先に言えよ!!聞き逃したらどうするんだ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、拠点に戻ってきたが・・・先ず、能力をどうするか・・・

 

能力は~程度の能力表記とそれ以外があるのか・・・

付与師のような能力も魅力的だし、

重力もいい、時間もいいがコストが・・・

魔法とかも良いな。

 

え?なにこれ、見稽古?ああ、あの人の

コストは・・・最大許容値+1?

 

・・・つまり、強すぎるが故に虚弱になると・・・

 

確かに、これ一つで能力入手し放題になるな。

でもなぁ

 

 

とりあえず今回は『付与師』にするか。

応用利きそうだからな。

 

15万マナをBPに変換

1万BPで付与師を入手

残りで建物を購入するか。

 

武器庫に鍛冶場、図書館を購入。

これで土地が無くなった。

 

土地の拡張10000BP  まだ無理だな。

 

付与の仕方がうまくイメージが出来ないため、武器を打ちながら付与してコツをつかもうと考えた。

正直、うまく作れるようになればあの武器を再現できるかもというのが大きい。

 

ウエポンマスタリーの一番下に『追加5000マナ』とあったので選択し、鍛冶師を追加・・・

 

したつもりが入力ミスで家事師に成ってしまい『追加10000マナ』で正しく追加した。勿体無い。

 

よく見ると武器熟練度(ウエポンマスタリー)が熟練度(マスタリー)に変わった。

武器じゃないの混ざったからかな?

 

雑貨屋で鍛冶用道具を買い・・・・・

 

途中で金が尽きたので、稼ぐため、アイテムダンジョンに向かった。

 

 

 

 

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