旧作・規格外の起源   作:獅狼

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第十四話

さてさて、転生者狩りで一気にレベルを上げようと考え、必要な武器を作り始めたのはいいけど・・・

 

 

流石にまだ作れるような熟練度を持っていない。

 

要するに無理だったと言う事さ。

 

変わりに高温低温に電流は結構なレベルになった。

高温は520℃、低温は157K(ケルビン)要するに-80℃ぐらい、電流は10万V(ヴォルト)

更にはまだ真打とは言えないけど絶刀・鉋、斬刀・鈍も出来た。

絶刀は折ろうと思えば折れてしまうし、斬刀はまだ何でも切れるとはいえない。

 

魔界基準だけどさ。

 

 

ウッドゴーレムの上位種の攻撃を正面から受けて鉋は折れちゃったし、鈍ではピンポイントバリアで防がれた。

 

まあでも十分な力はあるから真打ではなくとも数打として何本も打ってだんだん完成度は上がっているけど数をそろえている。

 

まあよく考えたら鈍は分子結合とかに干渉して切るんだからそういう概念こめないと作れないな~

ってことで今回作った鈍の数打は鈍ではない物とした。

数打の癖に使い手が上の下位からなら斬鉄が出来るくらいの刀だから斬鉄‐数打とした。

次は賊刀・鎧でも作るか・・・

 

例の案はいったん凍結だな。もっと上達して聖剣魔剣を打つようになってからにしよう。

まだ毒が弱く、担い手を選んで使わせるような物は・・・・作れてないはず・・・。

だからまだ即死と不殺の矛盾概念は出来ない。

死なない程度に殺す事が目的だから出来れば死んでいるけど死んでないが最高なんだけどね。

やっぱり不死性を持った奴を使うのが一番かな?

ああ、でもそれなら不死殺しも用意しないと。処理に困る事になるから。

 

ああ、やっぱり問題が多いな時間を掛けていくか・・・

ハァ~・・・

今が103レベルだから・・・200いや250くらいで転生するか・・・

いろいろな技術も収めておかないとな。

さて、頑張るか。

今週は新しいモノに手を出してみるか。

そうだなぁ・・・大気や地中などの自然から又は魔力、気を水として変換し集める所謂、水属性の刀を打つか・・・

本来は刀と違う物になるから創るつもりは無かったんだが・・・

よく考えずとも変態き等の中に炎刀とか刀として否、もはや刀ではなかったり使い方がまったく違ったり(悪刀)・・・

なのでもう気にする事を止めた。

見た目が刀、剣である事を否定するような形でも、使い方が明らかに違う物になろうとも

 

 

――――――この考え方の変化が魔剣、妖刀の完成に先立つ物だとこの時俺は思っていなかった。

 

 

この刀は担い手を選ぶ物でいいか、使う者の実力が無ければただの刀、その程度になるモノで・・・

 

しかし使いこなせばとっても強いそんなもので素材は如何するか・・・

まだ、全部特殊鋼、魔法鋼、別名ファンタジー鉱物で造るような財力はまだ無い。

出来ても中級鋼で一本ってとこかな。

 

でも無一文になる。

 

あ~何時か、良綱を溶かして新しいのが造りたい。

 

あの高純度の魔力鋼ともいえる魔界でも最上位に存在する肉厚の黒電を纏い続けるほどの魔力を秘めた剣・・・いったいどのくらいの力を持っているのだろう・・・早く見てみたい物だ。

 

 

 

 

 

さて、50くらいの時にうっかり釘バットでガードして一回死んじゃったから今度はそういうことが無いように武器、戦闘時の気の持ち方に注意して、死なないように頑張るか・・・

残念ながら、記録(ほんたい)は不死不滅だけど、肉体(こき)は死んじゃうんだよなぁ~

そこも考えないといけないなぁ、相手が広範囲即死とか使ってきたらどうしようもないかもしれないからねえ。

 

ハァー不安な事がいっぱいだな。

 

 

次回には何種類か新しいのを作っておくことにしよう。

半年以内にはおそらく転生となるだろうな。

その半年の半分を武器作り、もう半分を修行とするか。

 

それでは、

See you again




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