旧作・規格外の起源   作:獅狼

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第二十四話

漸く八歳、身長もそこそこ伸びた。

 

使っていた鍬がなんか知らないが急速に力をつけてきている。

毎回豊作なんだ・・・・おっかしいな~大地にマナの還元(少量)をつけて土地が痩せ難くする能力しか付けてないんだけどなぁ~

 

解析!!

 

『農将』の鍬

・能力『魔力浸透C』+8

魔力を大地に浸透させ活性化及び領域作成が出来る。

Cランクだと土地が痩せ難くなり、恩恵は耕した場所とその周辺半径1mを約半年ほど、野生動物、害虫が近寄らなくなる(境域化)。

 

+補正は能力が少し上昇し、能力によっては一定値でランクが上がる。

 

 

農家にとってうれしい能力!?

ん、追記?

 

PS.出来た作物は栄養価が高くなる。

 

 

・・・こ、これは俺に農王に成れとの神からのお告げか!?

   《違います》

ならばなってやろうじゃないか農王に!!

《だから違うって》

しかし、先ずは保存場所の確保だな、劣化・・・遅延くらいしか今は出来ないが冷蔵所に付けるか、後、他にも・・・

 

 

《キングクリムゾン!!》

この状況が終わるまで時間をふっとばす!!

 

 

 

フハハハハh・・・

 

出来たぞこれで青物野菜でも新鮮なまま1年は保存できる!!

更に更にィィィ農・場・拡・大!!

塀に囲まれた土地全体の5%まで拡大した結果、最大貯蓄で六十人が一月篭城できる

・・・もう塀じゃなくて檻なんじゃないか?と思ってきた今日この頃。来年には塀の上にいけるくらいの身長になれるかなあ・・・。

 

外が見たいです。五十年以上ぶりに人間に会ってしまったせいか、二年で人が恋しく成ってきました。

 

・・・・って出入りできないから六十人が一月、単純計算で五人が一年は養えるって、

 

無駄じゃん。

 

蝶・・・じゃなくて超無駄じゃん。

 

お友達は羽を持った生き物限定な今の俺には超無駄じゃん。

 

家畜の餌は・・・いっそのことグレードアップしてやろうか・・・別所でも作っているからたいしてこっちは使わないわけだから。

 

余った分如何しよう・・・

 

・・・・畑の肥やしにして再利用するか・・・

 

 

 

 

―――しかし、このときは気付いていなかった、そんな事すれば収穫量が増える事に・・・・

 

 

 

 

それにしても此処、広いよな~百人は暮らせそう、と言うかもう既に村って大きさだから・・・

 

いっその事孤児やら難民拾ってきて村作るか?

 

全員何かに特化するように鍛えれば色物集団の出来上がりッ!!ってか。

まあ、先ずは外に出られるようになる事が先だ。

 

 

 

 

せめて、外が見たい!!

************************************************

おまけ

 

 

 

 

さあ、いよいよ俺の変体刀造りも終盤だ。

 

今回作る刀の名前は・・・・・

 

 

王刀!!

 

 

 

 

 

ライキリ!!

 

 

 

 

 

「ってモンハンかよ!!ジンオウガを狩った覚えは無い!!」ガバッ!!

 

(・ω・ = ・ω・)キョロキョロ

 

「・・・・・・・・夢落ちかよ・・・・」

 

なんだか残念。

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