旧作・規格外の起源   作:獅狼

28 / 56
第二十五話

 

 

ヒャッハー!!九歳だぁぁぁ!!

 

 

コホンッ

 

九歳になりました。

身長も大体135cmは超えていろいろと楽になりました。

そして今日、塀に登って外を見ようと決心した!!

と言う事で今、梯子を上っております。

 

に、してもふざけてるよな、普通にそのまんま木と言えるくらい大きな丸太が並んで固定して在るんだぜ?

どうやって作ったんだよ、塀(これ)20m以上の高さが在るんだ。

え?じゃあ何で二階から外の木が見えたのかって?前行ったじゃん小屋?だよ。

裏に在る山、結構使いやすく切り崩したり柵やら何やらを作ったりしていて其処からの進入は一切出来ない。

実はこの山、鉱山のようで岩壁を削った所に小屋が建っているんだ。大体20mの高さにね。

其処までは階段だったよ。その小屋の奥に坑道があったのは驚いたけど。

最初行ったときは爺さんに抱っこしてもらって言ったから最近久しぶりに行って坑道に気が付いた。

つるはしや猫車とかが手前の部屋においてあった事からあの道具は全部自作のようだ。しかも鉄鉱石から。

 

 

再三思う爺さん・・・何者だ。

 

 

ッと、こんな事考えているうちに頂上に付いた。

 

・・・・え~~~

無いわ、これ、何で幅がこんなに?一本の直径が大体2~3mだったのに上には板張り屋根付きの幅10m以上の通路、何箇所か小屋が在る、角と長い所には等間隔で、其処には扉が付いている事から何かが仕舞って在るのかな?

 

 

 

念願の外は・・・・森の深くみたいで、この城壁から20mくらい離れた所から森に成っている。

木を使っての進入も無理だな。しっかし、流石に草が茫々だな。

今度何とかするか、蔦が絡み始めてこれじゃ門が開け辛い。こんな風貌じゃ廃棄された砦みたいで迷い込んできた山賊みたいなヤツが侵入しようとして来たら鬱陶しいからな。

 

 

さて、次はあの小屋だ。一つ目のは・・・・

 

 

 

バリスタ?

 

おい待てモンハンで見たような形のバリスタが何故此処に在る!!

ただし木及び竹製だけどな。

弾は・・・・竹槍?いや違うな、端が弦と繋がっている・・・・・中に小石を入れて散弾、か?

代えの弦も在るな、付け替えて弾も帰るのか、そしてこっちは・・・・えげつないなぁ、木製の杭に竹槍、でも竹の方はささくれ立っていたり撃ったらバラけて沢山のシンプルな竹の矢が飛ぶタイプ・・・

 

何だよこれ、完全に対軍仕様の否、むしろ人に対して使う物じゃない気がする。

 

 

その後他の小屋も見て回ったら、

    

 __    __

|  |__|  |

|   正門    |

|          |   正門付近が大体こんな感じだとすると正門は少し後ろに下がっていて

 

その上に小屋があり其処はほとんど門を開けるためのカラクリだった。

弩(いしゆみ)まあ要するにボウガンや弓が結構仕舞って合ったけどな。

そして門からして前に飛び出てる部分の角四箇所にはバリスタ台があった。

 

 

完全に要塞ですね。

何でこんなのを作ったんだあの人は、なんか軍に攻められるような事したのか?

でも、一人しかいないのに何でバリスタ四機に弓、弩が沢山用意して在るんだ?

 

――――趣味もとい浪漫です。by爺さん

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・・まあいい、活用させてもらおう。

 

 

 

 

傀儡兵でも作ってみるかな~

 

あ、でもその前に工具か・・・

 

 

 

PS.いつの間にか農将の鍬が農王の鍬に成っていた。魔力浸透がBランクに成って名前まで変わった。

 

効果期限、範囲が広がり、耕せる範囲も広がった。

 

何でか耕す時に衝撃波?が出て力の入れ方によって最高5mまで扇状に一気に耕せる。

追記にはあと一息で最終段階!!宝貝(パオペエ)になるのも近いかも!!だってさ。

 

 

 

 

 

 

 

 

最初の宝具が鍬!?冗談でも苦笑いしか出ない。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。