気が付いたら木製の小屋、ログハウスが一軒だけ建っている草原にいた。
《さて、とりあえず今、此所には小屋がひとつしかない
建築物を増やすにもポイントを使ってもらうことになる。
手に入れたものは特定の建物に仕舞えば何時でもP○Pから取り出せるようになる。
まだその建物は無いけどな。
此所まではいいか?》
「了解、でも前置きくらいはして欲しい。いきなり話に入られて困惑している。」
《次に能力だ。ディスガイア設定はかなりのチートになると思っただろうが、経験を積んでレベルアップだと限界がある、そのための能力だ。
お前の能力は、『倒した相手の力を吸収する程度の能力』だ。
これによって倒した相手の力、殺した場合は魂の一部を所謂、経験値として取り込む事が出来るようになる。
これでゲームと同じように経験値が得られレベルが上がるようになる。
言っておくが倒した相手の技が使えるとか無いからな。》
「確かにそうだな、普通に経験を積んでとか基準が分からないがレベルはかなり上がりにくいだろうな。」
《そして次にこれだP○Pを特殊改造した物でな。
これを使って、『転生』『アイテム界』『ステータス』などいろいろなことができる。
ただし、時間が止まったりしないから注意しろ。
うっかり壊すと再発行に100万マナ必要だからな》
「確かマナは倒した相手のレベル分じゃなかったか?」
《ああ、そうだ。故に、もしすぐに壊したら現状5レベルに苦戦するだろうから・・・アイテム拾った物のみ、職業固定、携帯アイテム制限などの縛りが付くな。正直、正気か貴様?と言うレベルの縛りプレイになる。》
「それは・・・・嫌だなぁ。」
《紛失しなければ良い。》
「だよなぁ~。で、今の俺の職業は?」
《ない。》
「え?」
《だから、無い。》
「如何言う事だ?」
《ただの人形だからな~いうなれば、称号『人形の転生者』?》
「それは嫌だな~でも、それはいいから何の職業に成れるのか教えてほしいのだが?」
《仕方が無い。
1.戦士
2.魔法使い
3.格闘家
4.アーチャー
5.盗賊
6.覆面ヒーロー
さあ、選べ!!》
「ん~って六番なに?覆面ヒーローって職業!?」
《ん?六番がいいのか?いきなりマニアックなのから行くな~こいつの持つ特殊能力は移動距離が長いほど回避率が上がると言う面白い物だ!!更にはレベルとP○Pの特定の欄を開放することによって特殊
よ~し良いだろう、希望通り覆面ヒーローに「待てえええぃ!!」如何した?》
「何?その心底何で止めたんだよって顔(ふんいき)は!!嫌だよ!!いきなりそんな色物嫌だよ!!」
《え~~~~~~》
「え~じゃ、ない!!戦士で、戦士でお願いします!!」
《ッチ仕方がないいいだろう戦士(女)にして「止めろ!!」だから如何した。》
「隠す心算ないだろ!!しっかり(女)って言いやがって。男にしろ!!いや、してください!!」
《了解、分かったよ。》
「急に大人しく引くなよ・・・裏がありそうで怖いだろ・・・」
《じゃ、戦士な。あと、流石に武器無しじゃ大変だろうから・・・》
なべつかみ、おもちゃの剣、見習いの槍、おもちゃの弓、おもちゃの銃、安物の斧、見習いの杖
を手に入れた。
「・・・ひのきのぼうとどっちが良いんだろう・・・」
《じゃ、納得いくまで修行してくれ。だけどどんなに遅くとも総レベル500になったら次に行くから。》
「了解、せいぜい第二の人生を楽しませてもらうか・・・」
《ああ、そうだ一応、種族は半魔みたいなもんだから。》
「え?」
《あと、初めは経験値の入手量、ゲームの1/5から始まるから。》
「ゑ!?」
《最後に、転生は何回もする事になるからね~》
「おい!!」
《覆面ヒーローに成りたくなったら何時でも行ってくれ即刻覆面ヒーローにしてやろう!!》
「言わねえよ!!」
とりあえず能力
???(名無し) 戦士(ファイター)
Lv1
HP 30 SP 10
ATK 20 DEF 20
INT 10 RES 10
HIT 15 SPD 15
武器なし
装備なし
なし
なし