旧作・規格外の起源   作:獅狼

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第三十話

 

 

 

 

11歳になりました!!

 

お陰で身長も150cmに成り、身体もそこそこ出来上がって来たため強化すれば結構重たい丸太も持てる様になりました!!

 

そこで、他の皆に農業を任せて本日から鉱山に行くことにします。

 

他にもまだ行けない開かない施設は在るんだけどやっぱり鉱山、そろそろ新しく物を作りたい。

 

今現在この壁が在るとは言えまだ、守りが十全だとは言えないので装備も更に充実させたい、だがしかしその武器等を使う人が居ない。

 

 

これはどうしようもない。

 

 

出来るようならカラクリ兵を作ってみよう。まあ、その前に何が取れるのか分からないからどうしようもないが・・・

 

とりあえず、今は自分の(武家)屋敷でP○Pの中のポイント交換の欄で金属などのものを見ている。

 

その中で気になるのが

 

合成用『賢者の石』

合わせる金属によってさまざまな特性を持ったものが出来上がる摩訶不思議な石。

 

うん、精神感応性金属(オリハルコン)が出来上がりそうな気がする。

 

でもコストが高い、100000BP/500gだから1gあたり200BP、マナ換算で2000、この世界の基準は分からないけど、あの人たちが並だとすると視たところによると大人でLv5子供でLv1まあ、こんなもんだとすると・・・・大人400人分?1グラムで?

 

 

 

うん、見なかった事にしよう。

 

気が向いたらまた見るということで。

 

 

 

 

 

ということでやってきました坑道入り口の在る小屋に!!

 

此処に来るのは大分前にちょっと覗いた時だけ、あの時は坑道へ繋がる厳重な鉄の扉に鍵が掛かっていなくて何とかあけただけだったか今は身長が在るからここに来るのも楽だった。

 

あの時は余り見ていなかったが・・・・結構、いろいろ在るな。

 

大きな机に椅子沢山、灯油?に松明の材料、金属のロッカー・・・・・え?

生前よく見た大きなロッカーが置いてあった。明らかに目立つはずのこれが全然目立たないように周りに溶け込んでいた。

 

しかし、周辺のものとの違いがよく分かる俺は、これを見逃す事は出来ない。

 

というより何が入っているのかがすっごい気になる。

 

そう言う訳で開け・・・・・・

 

開 け ら れ な い!!

 

鎖+南京錠+閂(鍵付き)で鍵が無いと開けられない!?

 

「鍵、鍵は?鍵はどこだ!!」

部屋の中を見渡す・・・・・それらしき物は無い。

まだ部屋は在る、故に隣の部屋に向かう。

 

 

・・・・・・・・・・・・赤い。

 

先ず扉が赤い。

 

部屋の壁も赤い。

 

家具も赤い。

 

床も真っ赤な絨毯。

 

窓も赤いフィルター?が貼ってある。

 

何のためにこんな部屋をッ・・・・・・・なるほど。

 

よく見ると壁はつるつるの金属製、窓も異常に頑丈、扉は外から鍵が掛かる。

 

更に、他の部屋全てに鍵が掛かる。更に此処はほぼ垂直な岩盤のそこそこの高さの所を削ってそこに立てた小屋だ。

 

 

 

と、更にを多用して根拠をあげて、もしかしたら捕虜を収容する施設かと思ったが違うようだ。

 

廊下を挟んで反対側の部屋は逆?に青い

 

そして、中に入ったら暖かい。

 

どうやら、壁やらに使われている鉱石が暖房の役割をしているようだ。

 

ならば、青っぽいのは冷房か?

 

つまり・・・・ただ、の冷暖房室?

 

快適に過ごすための?

 

もしかしてこの外からしか鍵が・・・ってのはただの付け間違え?

 

 

直して置けよ爺さん・・・・機会があったら使うか・・・

 

 

 

 

次の部屋は・・・・管理室?なぜか扉の上にそう書いたプレートが在る。

 

まあ、おそらく此処が目的の鍵の在る部屋なんだろう、きっと。

 

そして中に入る・・・

 

中は―――

妙に丈夫で偉そうな机が一つにこれまたしっかりした椅子。

 

その前に長机そこそこ豪華な椅子が対称に計六つ。

 

最初の社長机?の後ろには棚、横に・・・・あった、鍵・・・束?

 

俺が見たものは、一本が五寸(15cm)くらいの鍵の沢山付いた鉄塊、鍵の穴に通した鉄棒をコの字の鉄塊で固定し束ねた南京錠に近いもの。

 

 

これは、誰も盗みたがらないな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後社長机(仮)の引き出しから鍵錠(仮)の鍵を見つけた。

 

 

こんなものバラさ無ければまともに使えないのだから在るのだろうと探して正解だった。

 

正直、鍵も装飾が凝っていて一本500gはありそうな既知外設計それが二十数本。

鍵錠も単体で10kgくらい在るだろう。

結果、軽く20kgを超えている鉄塊が出来上がる。

 

 

 

閑話休題

 

 

さて話を戻してそろそろ採掘に向かおうと思う。

 

さっきの妙に厳重なロッカーの在る部屋、そのロッカーを開ける・・・・・

 

 

 

どの鍵が正解なんだ?

 

 

一番端の鍵から試す、奥まで入らない。

 

二番目、奥まで入るが回らない。

 

三番目・・・はまず鍵穴に入らない。

 

四番目、鍵は回るが錠は外れない。

 

五番目・・・・・開いた!!

 

ガシャン!!・・・・・・・・鎖の方を忘れていた。

 

・・・・・・・・南京錠に合う大きさの鍵が無い。何処かに無いか部屋を見渡すとそれっぽい金庫があった。

 

「こんな時、どんな顔をすればいいのだろう・・・・開くかと思ったら開かず、その鍵の入っていると思われる金庫は・・・・

 

高い所に置いてある

 

しかもご丁寧にロッカーの上、今もっているこの鍵束の鍵、三番目の鍵で開けられるって分かっているのに

 

身長が足りない!!

 

ここにおいて在る椅子ではバランスが悪くギリギリの高さだから危ない。

近くの部屋から台になるものを持ってくるしかないか・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

正反対の部屋まで行って何とか良い大きさの椅子を見つけた。

 

他の部屋は何故か私室のようなつくりで坑道の入り口に(の)在る小屋とは思えなかった。

 

あの青と赤の部屋と同じように成っていてそれぞれ何かの部屋なんだろう。黒と白が残りの部屋の扉及び内装の色、四聖獣から取ったのかな?

 

 

 

ッとまあ、そんなんで漸く開けたロッカーの中にはつるはしが三本、ボロイのと普通のとなんか凄そうなのの三つ、あとメモ。真ん中に貼ってあった。

 

 

えーっと?

 

『このつるはしは左から順にボロピッケル、ピッケル、ピッケルグレードと言い、

グレートを使ったものが所有者となる。

所有者は材料があればこの三種の作り方がわかる。

ボロ及び無印のピッケルは他者に使わせることが出来る。

このピッケルは採掘点(一定距離毎に置かれる)にて採掘行為を行うとその場所に応じてさまざまな鉱石が手に入る。

採掘点は持てば勘で分かる。

後は自分で体験せよ

では、良い採掘生活をwww驚いただろ!!』

 

 

・・・・はい、転生者確定。

 

 

波紋は奇妙な冒険の、あとMHの採掘、肉体強化と素材?装備じゃなくて・・・・これだけじゃないはずだ。

 

絶対他に何か有る。

 

 

まあ、これは置いておいて。

 

鉄塊(かぎたば)をP○Pに入れる。

 

え?なんでP○Pを持っているかって?

十一歳になった日、枕元に置いてあった。

何でもP○Pかそれに似たものを手に入れることが出来ない場合こういう風に送られるらしい。

 

これで容量は2/24入っているものは、斬刀と鉄塊(鍵束)

そして、何故か、鍵束が、武器に、分類されているッ!!

 

 

・・・・・これに関しては何ももう言わん。

 

 

さて、ピッケルグレートを持って採掘に行くか・・・・

 

 

 

 

 

何が手に入るんだろうか・・・・鉄鉱石は絶対に欲しいな・・・・

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