旧作・規格外の起源   作:獅狼

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第四話

 

 

 

さて、昨日の今日だが早速修行を始めようと思う。

 

何時までもここに居た所で此処に在るのは寝食を取るための小屋のみ、やることなんて何も無い。

 

 

故に修行だ。

 

神が言うには俺は今、種族(・・)が戦士、ランクがファイターだそうだ。

 

これはディスガイアのものであり戦士族はその名の通り戦士の種族、戦う事が当たり前なんだそうだ。

 

得意な武器は斧>剣=槍>拳>弓》》銃>杖の順、とりあえず使いやすそうな剣と拳をメインにしていこう。

 

おもちゃの剣と安物の斧、なべつかみを持って、神の用意したチュートリアルを行おう。

 

このチュートリアルで出てくるのはこのために作ったと言う防御も攻撃も一の貰える経験値はほとんど零と言う半生物で

 

常に十五体が100メートル四方のフィールド上に存在し、ランダムパターンで動くので一定時間戦い続けて戦い、武器の扱いに慣れると言う物だ。

 

だが零と言うのも問題なので最低でも値として、ここでは0.1他では1を得ることが出来るように成っているそうだ。

 

ということで、初めに一番得意だと言う斧を使い武器を変えて再びここに来て練習を合計三回やろうと思っている。

 

何体倒せるか分からないが最初のレベルアップは確か15必要だったと思う故に150倒せばおそらくレベルが上がるのだろう。

 

 

神の話だと準備を整えて掲示板に在る用紙を取って外に出れば良いとの事だが・・・・

 

なになに?

 

――――――――――――――

チュートリアル

 

目標 『制限時間の間生き残る』

 

制限時間 『5:00』

 

戦場 『道場』

 

出現する敵(モンスター)

『チュートリアルドール』

――――――――――――――

 

五分か・・・四回行うと二十分、一分回に七体か八体ほど倒して行けばレベルが上がることになる。

 

でもやっぱり出来る限り全力で早く慣れるように頑張っていこう。

 

 

 

 

その紙を剥がして武器を与えられた道具袋(容量24)に入れて出口に向かう。

 

「今後どういう方針で修行していこう・・・

 

ディスガイアの武器をそろえて武器を育てて最強の武器を作るのは王道であり当たり前な事だ。

 

しかし、もしかしたら此処からの持ち出しが出来ない形での転生、むしろ召還のようなものが在るかもしれない。

 

故に俺は1から武器防具を作ろう、その技術を持とう。実は刀鍛冶とか少しあこがれのようなものを感じていたんだよな~。

 

だから最初に貰うボーナスはそれに使えそうなスキルか、鍛冶場にしよう。うん、そうしよう。」

 

 

いろいろの物語をベースにした世界とか言っていた気がするし、それに・・・・宝具みたいな物作って使ってみたいんだ。

 

確かにランク40の武器は宝具だ、対星宝具といっても問題ないレベルにまで鍛える事も出来るかもしれない。

 

だがしかし、俺には成長限界がないらしい、だからそれを超えるものを作ることが出来るようになる・・・・・・・・・・・・・・・・かもしれない。

 

ま、まあ、早い話がロマンだ!!とこの際言い切ってしまおう。

 

「よし、さあ、行くか。」

 

変な方向に行きかけた思考を切り替えて、取っ手に手を掛ける。

 

そしてそのまま外に・・・・・

 

扉を開けるとそこには・・・・・・鏡面?

 

銀色に輝くナニかが在った。

 

「これの中に入れと言う事か?」

 

しかし、このまま観察していた所で何かが解決される訳ではないので・・・・

 

左手を突っ込む。

 

何の抵抗もなく吸い込まれる。鏡面は波打つ。問題なく取り出せる。

 

「・・・・・・・・・」

 

右手も突っ込む。かき混ぜる、本物の水面みたいに波打つ。

 

両手を抜いて脚を上げ構える。そして蹴りを・・・

 

《何時までも遊んでいないでさっさと入れ!!》

 

かまそうとして後ろから何かに押され鏡面の中に飛び込むことになった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おっと・・・」

 

そのまま敷居をまたいだような気軽さで見知らぬ空間へ放り出された。

 

周りを見るに目標の場所『道場』・・・・・とは思えないような場所だ。

 

完全に真っ白、部屋の角が目を凝らしてやっと分かるくらいに綺麗なつなぎ目。

 

周辺に居る十五対の操り人形(マリオネット)の原型ような特徴がないのが特徴と言える人間大の人形。

 

昨日、教えられていた目に魔力を少量集めて相手を見る初歩的な技術(スキル)。

 

相手のステータスを見るものらしい。しかしこれは使い手の技術と相手の抗魔力に大きく作用されるらしく、酷い時は何も見えないらしい。

 

聞いた事であり使ったことがないので全部伝聞形だ。

 

試しに使ってみることにしよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

って、魔力ってどうやって集めるんだ?

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