旧作・規格外の起源   作:獅狼

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第六話

 

さて、チュートリアル1を始めてから半年、1週間ずっとやっていてAランクは取れたんだ。

あと倒した数分のHL(お金)は貰っていたからそれで武器も新調してそのあと数日でSランクも取れたのだが・・・・

 

あのやろう、今は買えない武器をくれたのはいいが、

 

《良し、じゃあ更なる数の暴力とやってもらおう。次、30体同時存在で、更に速度も1.2倍、防御攻撃も10くらい、一撃で一は少なくとも受けるだろうだから今までの三倍の勢い・・・いや、数が増えたからそれ以上の速度でHP減って行くから注意しろ。

視界が人形で埋められる戦いになりそうだな。

 

ああ、あとこいつらはLv1だからマナが入るねおめでとう。》

 

 

 

―――――チュ-トリアル2が追加された!!

 

と言い出しやがって、それも一月近く頑張ってSランククリアしたら、

 

《じゃあ、次は自分より常に少し強い相手との戦闘な。》

 

と言って常に一体、自分より1レベル上の相手との戦闘ってなって。

これも何とか一ヶ月頑張ってSランク取って、

 

《次は獣型とだ。》

って言い出して、人形と同じように15、30、少し上をやって、Sランククリア、

 

《よし、これでチュートリアルは終わりだ対大型!!》

 

で、巨大な骨竜?のような今までのと同じ様な材質で出来た竜と戦った、これは時間無制限で倒すか倒されるかの戦いだった。

 

まさかリアルモンハンもどきをチュートリアルでする事に成るとは思わなかった。

 

さて、そんなこんなで今現在、初期より1.5倍以上の大きさの竜モドキと戦闘中です。

 

何故か戦うたびに大きくなって今六回目、大きくなるにつれ質量が増えて攻防ともに強くなる。

攻撃範囲も広がりやがりまして・・・三回に一回避け損なって思いっきりふっとばされています。

タイミングがシビアすぎる。尻尾とか突進は動き出す直前に逃げないと如何頑張っても当たると言う外道設定。

初期ですら10m位の大きさが今では15m・・・攻撃範囲も1.5倍、なのに動きは早い、とっても大変です。

 

しかもマジモンハン、頭を斧で攻撃したのに何発も当てないと怯みさえしない。

 

よく分からん物体をはいてきたりもする。

 

しかも二回までは倒れても復活すると言う親切設計。

 

Sランク取るために20m級倒す必要が在るみたいで困る。

 

 

この戦いが終わったら俺、熟睡するんだ。

 

 

「だから、さっさと、死ねェェェ!!」

 

持っている剣から光が溢れ巨大な光の剣となる。

 

―――大次元断ッ!!

 

 

竜が振り向いた時にちょうど当たるように振ったため、もの見事に頭から尻尾まで真っ二つになり、徐々に気化し始める。

 

「ふぅ・・・・おっと、剥ぎ取り、剥ぎ取り。」

――――模型竜の割れた骨を手に入れた

――――模型竜の割れた頭骨を手に入れた

――――模型竜の割れた尾骨を手に入れた

 

・・・・これ使い道有るのかなぁ?

 

清算アイテムか?

うんそれっぽい、割れてるから半分だけどそこそこの値で買い取ってもらえるみたい。

 

 

さて、

 

 

 

寝るか。

 

 

 

 

 

 

1週間後

 

 

漸く18mクリア何故か動きは鈍いがかなり頑丈で隠れながら三日戦い続けた。

 

 

更に一週間後

 

 

何とか20mクリア。

形も動きも全然違って何回も食われて失敗に終わった。

十回挑んで何とかクリア。

 

 

 

 

「漸く終わった・・・・何時の間にやらLv96に成ってる・・・」

 

《よし、一回目の転生としようか、そのあとは今までの人形とは違う本物の生き物と戦ってもらう。

 

でも流石にそのレベルじゃあ、つまらゲフン、修行になりにくいから転生してもらう。》

 

「おい、今つまらないって言いかけただろ。」

 

《何のことやら・・・・掲示板に俺が見たッ・・・・お前の状況に相応しいだろうモノを貼っておくから好きに選ぶと言い。》

 

「さっきから本音駄々漏れだな・・・・P○Pの機能は買い物、ボーナス、自己ステータス、道具(アイテム)収納・・・他にもなんか在るみたいなのだが・・・・???はどうやったら使えるように?」

 

《ボーナスの欄にそのときが来たら追加される。》

 

「了解。」

 

《じゃあ、次の職業は?そのまま戦士族で良いか?》

 

「ああ、ただランクを上げてくれ、ファイターからウォーリアーにLvがこれだけ有れば条件は満たしているだろ?」

 

《ああ、可能だ・・・・・・よし、設定完了だ、明日になったらランクアップしての転生だ。》

 

「りょうか~い。」

 

 

 

流石の死闘のあとか、すぐに寝る事が出来た。

 

 

二日間休憩無しの死闘をすれば当たり前か。

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