すいません使徒違いです・使徒とAKUMA 作:GAIAGUL
夏休みの読書感想文終わってない
…やる気出ないんですもん
第六話
今日も元気に満足満足!みんなのアイドル外見が限りなく綾波レイなピッチピチの20歳!渚シトの上半身ですです☆
私の側に転がってる下半身、聞こえますかーー!
…うん、そうだね!下半身が喋るわけないよね!
どうしてこうなった。
オォゥ…ジャァズ…
くっそー。神田の野郎!まさかいきなり二つにされるとは思わなんだ。メチャクチャ腹が痛い!切り過ぎた切腹!
小学館の付録やまな板の上のキュウリじゃないんだからそう簡単にスパスパ斬らないで欲しい。人の事何だと思っていやがる!これでも20の美人(重要)なんだよ!?
それにいくら使徒の回復力で治るったって痛みは人並みに感じるんだぞ!
激痛のあまり動けずにいた私は内心結構のんきしてた。
因みに私は今うつ伏せになってる。していた服装がタンクトップだったんで仰向けだとモロに胸を晒すことになるので斬られた瞬間なんとかうつ伏せになるよう移動したのだ。
これでも私はハタチの女なんだ!サービスシーンなんてそう簡単に晒せない。
まぁ教団に上下分断されたてホヤホヤの死体に欲情するような変態は居ないと思うがな。
……居ないよね?いくら出会いのない職場とはいえさぁ
とか考えてるあいだに私を斬った神田はアクマ扱いされて結界装置喰らってやんのwwwざまぁwwww
人が頭にラーメンぶっかけた程度でキレるからだ!罰が当たったんだよエクソシストだけど。そうでなかったら普段から蕎麦しか食ってないからだ。
…しかし私は今神田に頭を踏まれるほど側にいる。つまり私も今は結界装置を喰らっている。
ち、違うし。内心神田のこと罵ってたらよけ損なったわけじゃないし。状況を素早く認識して自らのすべき事をした優秀な人間が側にいただけだし!
私が間抜けなわけじゃないし!
さて、今のところ起きるタイミングを見計らうため死体の振りを続けているのだが…どうすっかね
とりあえず神田ァ、いい加減に私の頭から足をどけてくれまいか。ぐりぐりすんな痛いんだよ。
お!リーバー班長が来た!これで勝つる!
なんか話してるので盗み聞きしてたんだが、何故神田がキレマクッテタ理由がわかった。
単にタイミングが悪かったんだな。神田の機嫌がワーストだったところに私が
…それにしてもリーバー来たから早く場が落ち着くとか思ってた私がバカでした。予想外に説明下手だなおいェ…
「おい渚。いい加減起きろよ、そんな露出の高い服のまま転がってんじゃねえ」
いや、リーバーさんよ。私は今まで死体の振りを続けているのだよ?死体が起き上がったらまずいでしょうに。バイハか!
だからガン無視決定。
「そういえば渚、先月リナリーに彼氏が出来t「私の可愛い後輩に手を出すたぁふてぇ奴もいたもんだ。呼び出せ、野郎オブクラッシャー」 元気で何よりだ」
し、しぃまったァーーッ!つい反射的にィーーッ!
「し、死体が起き上がったぞ !?」
「上半身だけで生きてるなんて!? 」
「まさかこっちがアクマ !?」
ま、まずい、絶対にまずいぃーーッ!
周囲の敵意が集中してキタキタキタキタキタキターーッ!
ついでにすぐ隣に立ってる神田からの殺意が半端ないーー!
リーバー班長!なんとかしてく…いやダメだ!なんかやばそうな顔してる!
マリ!デイシャ!助け……は無い!神田にビビってる!
ここは私が何とかするしかない!
助けて使徒エもーん!_______
_______もう、ホントにしょうがないなぁの○太クンは(ダミ声)
テッテレテッテッテーッテーッテーッ!
____________イノセンス発動!
辺りでざわつく連中に向けて手の先から出したほんのり白い光を当てる。出したままぐるっと腕を回し万遍なく浴びせる。
するとどうしたことでしょう。
「…ん?なんだ?」
「何でオレこんなに慌ててたんだ?」
「渚が神田と揉め事起こすなんていつも通りじゃないか」
「なんだアホらしい」
さっきまで殺気立っていたみんながみるみる落ち着いていくではありませんか!
__________驚いたかね。エヴァ弍号機のパイロットを狂わせた精神汚染を利用した記憶の改竄だよ。
アラエルの攻撃だが、ATフィールドに似ていると言われているね。
今!この場にいるほぼ全員に!「渚と神田の揉め事は流血沙汰でも日常茶飯事」という知識を植え付けた!
……「慣れる」という過程を消し飛ばし結果だけを残す!
キングクリムゾン!*違います
_________________________
リーバーside
俺が周りに説明しようとしたら渚から謎の光線が照射されて全員納得ていつもの食堂に戻った。
「おい渚!お前今度は何をしたんだ!?」
「フフフ、これぞ私のイノセンスが一年の間に新たに目覚めた能力だよリーバー君ついだダダだだだだだ!?」
「この野郎…!詫びの一つもいれずに話を続けようってか……!」
「神田ー!いーじゃんか私とお前の仲なんだし。いやぁ一年間見ない間に随分と成長したじゃないかぁ。だから早くこの背中に突き刺さった六幻を早く抜いtひぎぃぃィィッ!?」
「帰ってくんじゃねぇよ…!」
話が進まない。
「神田、まぁ落ち着け。後で話はさせてやるから復讐(?)は今はやめてくれ。今は話をするのが先____」
「あ゛ん゛?」
「いや、なんでもない」
渚へ送られていた視線がこちらへ向けられた瞬間、並々ならぬ殺気も俺に向けられた。
あ、危ねえ。こっちまで巻き添えを喰らうとこだった。
いまの神田はソカロ元帥すら凌駕するほどの殺気を放っている。
騒ぎは収まったがこれでは話が出来ん。どうしたもんか…
「…おい、丁度いいから俺の戦闘訓練に付き合え。ストレス発散だ」
「え?いや私体半分なんだけど?これじゃあ戦えないしそもそも私は女だよ?女の子に手を上げる男ってどうかと思うんだけどー」
「てめぇなら切り口くっつけりゃ数秒で治んだろ。一年でオレがどう変わったかみせてやr_____」
「上から来るぞ!気をつけろ!」
唐突に渚の声が聞こえた後、ドカッと鈍い音の後神田の体が後ろにゆっくり倒れる。
どうやら神田の後頭部をおもいっきり殴りつけ気絶させたらしい。
そのためには神田の背後に回り込む必要があるが渚はまだ神田の真下にいる。
普通なら第三者の仕業と考えるだろうが、こいつの場合はそんな常識は通用しない。
「ちっと強引なんじゃないか?渚
甲「いいのよ、こうしないと神田は止まらないんだから。」
「原因はお前なんだがな……」
神田がいた場所の少し後ろには
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渚side
神田が激おこスティックファイナリアリティぷんぷんドリームな件について
いつまで経っても六幻を身体から抜いてくれない。
切断面とは別に激痛が奔り続ける。
でもシッカリと急所であるコアには当ててない。何このツンデレ嬉しくない。
なので強行手段に出ることにした。
すなわち「神田ぶっ飛ばして脱出しようぜ作戦」
しかし私の上半身は今神田に床に縫い付けられている状態にある。ここからの攻撃はほぼ不可能。
なので下半身にやってもらうことにする。
いまいやらしい想像した奴、校舎裏な。
さっき下半身が喋るわけないよねと言ったな、あれは嘘だ。
新世紀エヴァンゲリオンにはイスラフェルという第七使徒がいる。
こいつは異形が多い使徒に珍しいサキエルのような人型だ(充分異形だが)。描写が少ないが水色とピンクの陰陽玉のようなお面が顔だ。まばたきする。かわいい。
攻撃方法は十字の爆発が起こる不可視の破壊光線。その他は爪を使った切り裂き攻撃と体してサキエルと変わらない二番煎じのような奴だが…
こいつの強みは特性にある。
イスラフェルは『双児』を司る天使、分裂することが可能なのだ。その際顔のお面は白いボーリングの玉みたいになる。
そして片方が攻撃され傷ついてもコアであろうが一秒の時間差があれば互いのエネルギーを用いて修復可能!
シンクロした攻撃で同時にコアを破壊されない限り、何かの理由で喧嘩して互いのコアにクロスカウンター決めないと死なないのだ。
話がズレたが、こいつの特性…もちろん再現可能!
既に目覚めている。
リーバーと話して神田の注意が逸れている今のうちに音を立てないよう脱皮する。
…なぜか服は脱皮したあとの身体に着いている。上下セットで。
上半身が脱皮すると下半身が生えており、下半身からは上半身が生えている。イノセンスのまえでは質量保存の法則は逃げ出すのみ!
この時上半身側の髪の色はほんのり薄まった水色に、下半身側はオレンジ色に変わっている。
原作に習ってオレンジは
ん?どっちが今考えているかって?やだなぁどっちも私なんだからどっちも考えてるに決まってるじゃないか。
脱皮しても神田の六幻は
ここは
まずは
乙「上から来るぞ!気をつけろ!」
後ろだけど。
ねぇ
…向かなかったけどいいや。
A☆TE☆MI
やれやれ、これでゆっくりリーバーと話ができる。
「ちっと強引なんじゃないか?渚
リーバーがなんか言ってるが気にせん。
因みに教団のメンバーは私が分裂した際、渚の後に甲乙つけるのだ。どっちも私だから渚だけでいいのに。
甲「いいのよ、こうしないと神田は止まらないんだから。」
「全ての原因はお前なんだがな……」
ん?原因が私?
なっ、何をいうだァーーッ!ゆるさんッ!
甲「おいリーバー!」
乙「それはちょっと違うわよ!」
甲「私はただラーメンを」
乙「神田にぶっかけるという」
甲「お茶目なおふざけをした」
乙「だけであってだな」
甲「今回の騒ぎの原因は」
乙「それに過敏に反応した」
甲「神田にあるのよ!」
乙「わかった!?」
「わかった!わかったから交互に喋るなうっとおしい!」
甲乙「「なんなのよその態度はーーー!」」
「だからって同時に叫ぶなうるせぇ!!」
甲「………」
乙「………」
「黙るな!?」
…リーバー面白!
これだからからかうのはやめられない。満足度37%と言ったところか。
そこで視界の端にうつる黒髪のツインテール、つまり女。服は黒なのでエクソシスト、女のエクソシストは私以外一人しか居ないので…
「渚先輩!」
さぁここで登場致しましたリナリー・リー選手。駆け寄って…手近にいた甲に飛びついたァーーー!
そして私に襲いかかる甲に抱きついて貰えて嬉しいという満足感と乙に抱きついて貰えないという不満感。
相変わらず意味不明な矛盾。
「もう渚先輩!起きてたなら言ってくださいよ」
甲「いやぁついさっき起きたところなのよ。一年ぶりねリナリーちゃん。見たところ大きな怪我もないみたいだし無事でよかったわ」
「先輩も無事でよかった…一年間も音信不通だなんてもう…何かあったんじゃないかって私心配で心配で…」
やだなにこの後輩優しい。神田とまるで態度が違う。
心配かけちまったな…反省も後悔もしてないけど。
そんなリナリーはなでなでしてあげる。
甲「いやぁごめんね?でもほら私ってさ何事にも縛られたくない性格だし?」
「師弟揃って似たような性格しやがって…」
あんだとリーバー。
乙「オラァ!」
溝いっぱああああああああああああつ!
「ゴファ!?」
無駄口叩くからだアホが!
「そういえば先輩。なんで二人になってるんですか?」
乙「ちょっと切れちゃってね」
甲「それよりもリナリー。もう昼食は食べたのかい?」
乙「もしまだだったら一緒に食べましょう?」
甲「一年間私がどんな冒険を送ってたのか話してあげる」
乙「土産話はたくさんあるわよ」
「えっと…渚先輩、どっちに視点を合わせればいいのか…」
「 渚、とりあえず一人に戻れ。一々喋ってる方に顔を向けるのは首が疲れる」
さいですか。
まぁ私の方もいい加減リナリーに抱きつかれて嬉しい
そして重なる。
ズルリと溶け合うように二つだった身体は一つになった。
…うん。客観的に見たら何処の初代バルタン星人だって感じに融合してるだろう。
あの特撮技術は二十一世紀においても相当高度なものだろうと思う。
因みに服は二着のはずだが、やはり分かれた時一着が二着になっていたように二着は一着になっている。
な、何を言ってるかわからねぇと思うが俺にも(略
初めて分裂した時からずっとポルポル状態だよ。
…そういや初めて分裂した時も神田に切られたんだっけ。縦に。
思考が移り服の話になったとこで気付いた。今の私はタンクトップ&ジーパン。教団の団服でないのだ。あれに大切な物入ってたんだが……
「よし、それじゃ報告のために一旦室長室に「ちと待ってくれ」リナリーを撫でるのは後にしろ。メシは食ったんだろ?」
いや普通にリナリーを撫でるのが優先だろ…じゃなくてメシはまだ食ってないけど…でもなくて、
「なぁ私の団服どうしたんだ?起きた時裸だったし見当たらないんだけど」
「結構ズタズタだったし新しい団服が出来る予定なんだ。廃棄した。それまで本部に残ってもらう」
なんですと。私を本部に縛り付けようというのかね。
別に私は特殊防御加工してある団服無しでも平気で出かける女だぞ。ATフィールドあるし
……じゃねぇよ。前の団服が廃棄だぁ?
「なぁ私の団服ちゃんと中身整理したか?」
「いや別にお前の団服なんて領収書とかガラクタしかなさそうだからそのままゴミに出したよ。丁度今頃焼却炉が………
「あの中に見つけて来たイノセンス2個入ってんだけど」
……ジョニー!今すぐ連絡して焼却炉の稼働止めろォォォ!」
ネタを積み込み過ぎてしまい逆に書くのめんどくなった
気が乗ったら書く