ソードアート・オンライン-Seven Deadly Sins-   作:俺様の美技に酔いな

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コボルトロードまで行くつもりが攻略会議で終わってしまいました…
今回も割と短めです。
メリオダスとキバオウのデュエル回です。
戦闘描写とか色々下手くそすぎてやばいですがよろしくお願いします。


憤怒の罪と攻略会議

それから一ヶ月が経ち、俺のレベルも1から15までは上がっていた。

しかしその間に約2000人ものプレイヤーが命を落とし、にも関わらず第1層をクリアすることすら儘ならない状況だった。

そんな中、トールバーナで攻略会議が開かれると知った俺は、トールバーナを訪れていた。

キリトやクラインも攻略会議に参加するためトールバーナに来ていたので、2人と共に参加することになった。

「はーい、じゃあそろそろ始めさせてもらいまーす」

広場の真ん中で青い髪の青年が会議を仕切り始める。

「俺の名前はディアベル。職業は気持ち的にナイトやってます!」

ディアベルが自己紹介をすると、どっと笑いが巻き起こる。

内容は「ジョブシステムなんかねーだろ」とかそんなもんだ。

すると突然、

「ちょお待ってんか!」

イガ栗のような頭をした男が声を張り上げ、皆の前に立った。

「な、なにかな?」

予想外の事態にディアベルも少し慌てているようだ。

「ワシはキバオウっちゅうもんや!この中にワイらプレイヤーに謝らなきゃならんやつらがいるはずや!」

おそらくはベータテスターのことだろう。

「あいつらベータテスターはゲーム開始と同時に一般プレイヤーを、捨てて自分らだけ強くなりよったんや!まずはその事を謝罪してアイテムとコルを返上してからやないと命は預けられんし、預かれん!」

それに対し反論がありそうな人が何人か。

そこで俺は

「その提案、異議あーり!」

そう叫んでキバオウの前に飛び降りた。

「な、なんやと!」

「と、言いたげなやつらがちらほらいるもんでな、俺はその代表ってとこかな?」

怒鳴るキバオウを軽くあしらいながら辺りを見回す。

「そうだろ?」

そう聞くと、数人が頷く。

「お前は何が言いたいんや!」

「んー、その前に、キバオウに賛成するやつらいるんだろ?出てこいよ」

その言葉に反応した人々がキバオウの後ろに集まる。

「こんなことして、なんの真似や!」

苛立ちを隠せないキバオウに対して、俺は冷静に対処していく。

「お前の言うことも間違っちゃいねぇけどよ、あいつら(ベータテスター)もそれなりの覚悟持って戦ってんだ。例えレベルがお前らの方があいつら(ベータテスター)よりレベルが高かろうがお前ら程度じゃ瞬殺されちまうぜ?」

「っ!!言わせておけばっ!」

キバオウの激昴と同時に俺にキバオウからのデュエル申請が届く。

「ワイとデュエルや!白黒はっきりつけたる!」

俺は悩んだ末にそのデュエルを受けることにする。

カウントが減っていくと同時にキバオウの剣が青白く光り始める。

俺も背中の刃折れの剣を抜き、左下に構える。

するとそれを見たキバオウはさらに怒りを燃え上がらせた。

「なめとんのかお前!そんなガラクタで!」

しかし俺はあくまで冷静に返す。

「お前くらい刃折れの剣(ガラクタ)で十分だ」

そしてカウントがゼロになると同時に、キバオウがソードスキルを発動させる。

「喰らえェ!必殺のソードスキル、ヴォーパルストライクや!」

剣先をこちらに向け、突進してくるキバオウ。

剣が俺に当たる瞬間、俺は刃折れの剣(ガラクタ)でキバオウの剣を一閃した。

 

キィン!!

 

金属同士がぶつかる音が響き、ソードスキルをモロに喰らった俺はHPバーが減る()()だった。

全反撃(フルカウンター)

そう呟くと同時に、キバオウは吹き飛び、減ったのは俺ではなくキバオウのHPだった。

空中にWINNERメリオダスの文字が浮かぶ

倒れ込みながら、怯えたようにキバオウが叫んだ。

「な、なんやそれ!チートやないか!」

全反撃(フルカウンター)。俺に向けられたすべての物理攻撃とソードスキルを倍以上にして跳ね返す!ま、俺にも勝てないくらいじゃ攻略組参戦はまだまだですな」

キバオウはチートだのお前はチーターだの喚きながら走り去って行った。

「次」

しかし一部始終を見ていたキバオウの賛同者達は首を横に振り元いた場所に戻っていった。

「さてさてさーて、続きを始めてくれ、ディアベル」

それ以降攻略会議は滞りなく進んだとさ。




次回こそコボルトロードまで…
修正案、アドバイス等ございましたら感想にてお願いします!
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