世紀末強者伝説 北斗の軍   作:岐阜の人

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ジャギが師であるリュウケンに対して「自分は並行世界の人間だ」と言う事を告げる回です


分岐点

儂の名は霞リュウケン、そして目の前に見えるのは儂が養子と迎えたジャギである・・だが正確的に言えば「ジャギであってジャギでない存在」に成った

 

そう最初儂は「所謂記憶喪失又は2重人格の発症」と言う風に思って居たが・・だが残念な事に其の何方でも無かった所謂「憑依転生」と言うべき物だ

 

そうだからこそ今までの儂の知るジャギと言う存在は消え失せて替わりに並行世界から来た青年である・・そして前世?と言うべき並行世界では大学生をしていた「三島恭平君」に成って居た

 

そして彼曰く「此の世界は90年代頃に核戦争が起きて文明が崩壊をして・・そして国家としての機能を失った世界で元軍人やそして拳法家

 

そして元死刑囚が独自の武装勢力を築き上げて社会的に見たら弱者と言うべき老若男女達は其の強者によって蹂躙をされる・・その様な事を題材にした映画や漫画が有ったそうだ」だからこそ儂は最初戯言か何かと思って居たが

 

だが未だに北斗神拳を教えて居ない筈のジャギが「有情破顔拳や有情猛衝波そして北斗神拳の究極奥義でも有る無想転生」と言う事を知って居るのだ

 

そう儂が未だにジャギに対して自身が「拳法家であると同時に一種の僧侶」としか教えては居ない・・だからこそ「儂自身が北斗神拳の第63代の伝承者」と言う事すら教えて居ない筈なのに目の前のジャギは知って居た

 

だからこそ儂は目の前の恭平君が嘘を述べていると言う事が無い事を理解をしていた・・そう儂は此の北斗神拳を修めていたからこそ人の気を通して「人の本質」を見る事が出来る

 

そして恭平君は儂が其の儂の死亡原因まで教えてくれたのだ、非常に余計な御世話だが・・だが儂の死因は「自身の弟子との死闘の際に儂自身が死合の途中に儂自身の持病の発作を起こした際に其の隙に弟子に殺される」と言う事を教えて貰った

 

だからこそ儂自身は或る意味で「有るべき自分の死」を教えて貰った否教えて貰ってしまったのだ

 

其れで儂は其の恭平君が述べていたが「何故儂が其の弟子と死合をするのか」と言う事が気に成ったからこそ其の事に着いて話して貰ったが・・そうだが彼は少し気まずそうな顔をしていたのだ

 

だからこそ儂自身は「先程述べてくれた様に此の世界が恭平君からして見れば漫画の世界なら・・そう其の漫画の世界で非常に重要な場面なのだろう

 

まあだからこそ其の世界の流れとで言うべきか其れを破綻しかねないと言う事に成るからこそ気まずい雰囲気に成るのか其れとも儂自身が其の弟子を引き受けて居ないと此の世の中がより悲惨な事に成る可能性が有ると言う事かも知れない

 

だからこそ敢えて黙って居ると言う事なのか」そう言う風に考えていると恭平君の方から話し出した

 

其れで端的に言えば「貴方が弟子にする人物は其の弟子の実の兄・・まあこの際にすべて洗いざらい話しますと

 

そう其の弟子の名前はラオウが其のラオウの兄で有り北斗琉拳の使い手で有り北斗宗家の血が流れるカイオウは核戦争後に修羅の国と呼ばれる国を造り・・其れをラオウは破壊すべく

 

そして其の兄を止める為に自身も北斗神拳を学ぶ・・だが其の弟子は強大な存在に成りそして強力な野心を持つ様に成り、そして所謂問答の際に貴方は「ラオウ貴様其の拳で何を望む」と尋ねたらラオウは「無論天を掴む為」と言う風に謂った

 

其れで貴方は・・まあ私自身も其の漫画を詳しく読んだ訳では無いが「其の北斗神拳は本来天帝の為か世を正す為にある」と言う風に述べてラオウは確か「成らば其の天と戦い己の成す事を成就するまで」的な事を述べたんです

 

まあ其の押し問答的な事をしていたのは核戦争が始まる前なのか後なのかは解らないんだけれども・・だが言えれる事は俗世間的に見て終末みたいな世界観が起こるんじゃないのかと言う雰囲気の最中の出来事だったんです

 

そして其れを危惧した貴方は北斗神拳での掟である両手を封じると言う事をした・・結果は先程述べた様に貴方は其の死合の最中で病気の発作が起きて貴方は先程述べた様に弟子に殺されたんだ

 

因に其の後ラオウは先程述べた通りに核戦争で荒廃した日本を平定を術くラオウは拳王と名乗り多くの部下を引き連れ群雄割拠をする世界で拳王軍を造り恐怖による政治により日本を平定をしようとした

 

其れで最終的にラオウは自身の弟弟子に当たるケンシロウに敗れて死亡をして最終的に先程述べたラオウの兄であるカイオウが支配をする修羅の国はケンシロウとカイオウの決闘で一度はケンシロウが破れて其の後にケンシロウはカイオウに勝利する事が出来た」そう恭平君は述べたのだ

 

だからこそ儂は「そうか」と言う事しか出来なかった・・何しろ北斗神拳の存在意義は「其の拳法で社会の影に也周りそして全体を平和に指せる」と言う事なのだ

 

だからこそ其の弟子がラオウが自身の兄を止める為に軍隊を編成をして其れで恐怖政治をするのは元来の北斗神拳の存在意義からかけ離れてしまうのだ

 

だからこそ確かに先程の話を鑑みて儂自身が先程のあのラオウを弟子入りをさせなければ全て上手く往くのだが

 

だが其のケンシロウが先程のラオウを見て拳士とし成長をしたので有ればケンシロウは兄弟子ラオウを見て成長をしたとも取れる

 

だからこそ其の物語の流れ通りにしなければ「最悪の事儂の代での北斗神拳の断絶」も最悪の話起こり得るのだ

 

そう成らない様にする為には一応の事・・そうだからこそ事前に「将来起こるであろう核戦争後の世界」まで儂は見届け

 

そして仮にラオウが道を踏み外しをしない為に儂自身がラオウに提案をして其の拳王軍に創設をする為の準備をしなければ成らない

 

そして早急に日本を平定をして日本を復活をしてからカイオウの支配をする修羅の国への遠征をする様に指示を出すか

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