世紀末強者伝説 北斗の軍   作:岐阜の人

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ケンシロウとリュウケンが話し合う回です


救世主が目を覚ます 後編

俺の目の前で寝ている此の世界のジャギと言うべき存在は一体何者なのだろうか?・・そう只言える事は俺の前世と言うべき世界での「俺と言う存在を疎ましく思うあまりあの手この手で俺を亡き者仕様とした存在」では無い様だ

 

さてその彼を寝かしつけた俺は此の未だ現存をする北斗の寺院を周った・・そして此の世界でも63代北斗神拳伝承者として存在し続けている俺の師父である霞リュウケン其の人が居る

 

そして師父は俺を見るなり「そうかケンシロウ一つ問わすが御前はケンシロウか」と言う風に返して来たので「そうだ今までも之からも俺はケンシロウと言う存在として生きている」と言う風に返したら少し考えるそぶりを見せた後に「なら第64代伝承者であるケンシロウでそして北斗宗家の出のケンシロウで良いか」と言う風に尋ねて来たので

 

故に俺は「其れで今しがた俺自身の現状と言う物を尋ねたくて師父に聞きに来た」と言う風に述べた後に俺は「其れで師父にとって彼そう今ジャギと述べている彼と言う存在は如何言う風に見て来た」と言う風に述べたのだ

 

そう今の俺の立ち位置はあのジャギである彼の物言いでは「ラオウの兄者は伝承者と言う器に収まる人では無い・・そしてケンシロウ御前さんは俺ら兄弟の中で一番強く成り得る存在だが精神的な面で未熟故に消去法でトキが64代伝承者に成った」と言う風な感じだろう

 

そして師父は「ケンシロウすまん御前の察しの通り御前さんは64代伝承者と言う称号は2週間前にトキに譲った・・だがトキ自身はケンシロウ御前を65代の継承者にさせる積りで居ると述べていた

 

そしてケンシロウ御前も察しの通り今此の世界でのジャギと呼んでいる存在は所謂憑依者と言う存在だ・・だから御前の知るジャギと言う存在では無いのは確かだ

 

・・其れで此の世界のジャギである彼の前世の名前は「三島恭平」と名乗っていたが・・だが彼は其の後「まあ今現在から見て一つ前の前世では恭平と言う名で生きてました」と言う風に述べていた

 

だからこそ儂は恭平君と言う存在・・否下手したら彼自身が覚えている全ての前世を合したそう年数から行けば儂異常に生きている恭平さんは儂に対して最初「貴方は成人を迎える前までは霞羅門と名乗りそして異母兄弟に北斗神拳62代目伝承者霞拳志郎そして貴方自身は北斗神拳第63代伝承者の霞リュウケンさんで会って居るよね?」と言う風にジャギに知り得ぬことを彼は述べて居た

 

そして其の後に彼は「リュウケンさん何で私が此の世間と言う物に対して余り知り得ぬ北斗神拳の話を知って居るのかと言う事を貴方は今考えているでしょう

 

・・まあ狂者の戯言だの邯鄲の夢みたいな信じるも信じなくても構わないけれど・・まあ私の前世で北斗神拳だの南斗聖拳だの元斗皇拳だの北斗琉拳だの北斗宗家の拳だの色々な拳法家が199X年に世界が核の炎に焼かれて

 

まあ其れで文明や既存の統治機構が崩壊をして核戦争後に世界では弱肉強食で所謂暴力的な集団の群雄割拠をする時代が開幕をして・・其れで北斗神拳64代伝承者のケンシロウと言う存在が其の禄でも無い世界に蔓延る悪党や己の野望の為に拳法を振るう拳法家相手に北斗神拳を炸裂をして殺しまわると言う漫画が1983年に漫画雑誌に掲載をされて確か5年以上続く人気漫画に成った

 

そして其の後にテレビでアニメ化が決まり、まあ原作では余り語られなかった事を追加したり・・そしてキャラクタの追加とキャラクターの一部削除そして変更をしたのが放映をした

 

まあだからこそ北斗神拳や其の他の殺人拳と言う物を客観的に存在を知り得た」と言う事を恭平さんは儂に対して述べたのだ・・だが其の話を終えた後に彼は「まあ其の三島恭平と言う存在として生きた時には1983年まで生きる事は出来なかったからなあ・・まあ私の前世での死因は放射線が原因で1968年年の12月に死んだんだよな」と言う風に彼は述べていた

 

だからこそ其の放射線での死因と言う事で恭平さんの死因が所謂第三次世界大戦みたいなのが起きて・・そして日本に核ミサイルでも落ちてそして彼は最初の熱線と爆風と言う物に耐え忍ぶ事が出来たけど爆心地から近い所に居たが故に其の高濃度の放射線と言う物で死んだんじゃ無いかと思えたんじゃ

 

しかし先程述べた恭平さんは平然と自身の死因と言う物を述べて居たからこそ・・だからこそ壮絶な人生経験を其の覚えている中での前世で何度か体験したと思う

 

 

そして恭平さんは先程述べた此の世界で起きる事を一通り儂に述べた後に将来を見越して「核戦争崩壊後に迎えた所謂日本復興戦線と言う政治組織の設立と其れに賛同する同志の確保」そして「多くの人が何世代も暮らすことを前提とした核シェルターの建設」と言う核戦争後の世界に向けての対処法や

 

そして「肉体の強化や体の動きの制限そして動きを封じる事・・まあ其れを限定とした限定的北斗神拳の大衆への公表」そして「既存の拳法の統廃合」と言う物を恭平さんは述べて居た

 

そう彼曰く「南斗水鳥拳そして南斗白鷺拳そして下手したらだが南斗紅鶴拳は元は一つの拳法だったのかも知れない、まあ理由は此の南斗六聖拳の内此の三つは色と言う物が付与されている・・そう南斗孤鷲拳には判り易い色の名前が登場しない

 

多分だけど所謂速さや飛び技に特化したのが紅鶴拳と言う風に成り・・そして其の真空を出す手の技や回避能力に特化したのが水鳥拳最後に足技に特化したのが白鷺拳だと私は思う」そう言う風に恭平さんは儂が今まで考えなかった別の視点から物事を考える事を彼は出来たのだ」そう言う風に師は恭平さんの事を述べたのだ

 

そして最後に師は「さて最後にケンシロウ御前も判っている通り恭平さんは・・まあ所謂恭平さんから見てメタフィクションとも言うべき所謂「原作である世紀末救世主伝説北斗の拳と言う作品の原作崩壊」と言うのを彼は何度も行っている

 

そう御前も判る通り御前案は元来64代伝承者として其の無人荒野の世紀末を其の少女のリンと言うべき存在と少年のバット共に色々な仲間と出会いそして別れると言う事を繰り返すと言うのを恭平さんは崩壊させた

 

そして作品時間軸の最初の方の宿敵である南斗孤鷲拳のシンが同じ南斗六聖拳の慈母の星を任せられているユリア嬢と所謂ハネムーンで居た御前さんがシンに奪われると言う流れを壊してしまったそうだ

 

だが御前さんが目覚める前に恭平さんは「なあシンさんそしてユリアさんチョット頼まれてくれないか・・まあ家の所のケンシロウは確かに俺より強く其の内大物に化ける存在だ

 

だが彼奴は早い話で言えば精神と肉体と言う物がバランスと言う物が取れてない、そうケンシロウは精神面で少し否かなり心許ない・・だからシンさんそして其の妻に成るユリアさんよ貴方自身の兄弟分であるケンシロウの成長為に芝居に付き合ってくれないか

 

まあ一応の事ケンシロウに対しては「今の御前さんの状態ではお前さん自身の奥さんに成ってくれる虚弱体質見たいなユリアさんと言う存在そしてお前さん自身を安心して見守る事が出来ないと心配をする御前さんの兄弟分のシンさんが無理矢理お嫁を奪う行為に出るぞ」と言う風に事前に伝えてあるから・・だから二人には悪いが頼み受け入れてくれるか」と言う風に御前さんを心配をして居たりしたりもした

 

だが御前さんと言う存在が其の逆行と言うべき物をした以上は其の恭平さんの心配と言う物も徒労に終わるのかも知れないな」そう師父は彼と言う存在を楽し気に語った

 

だが俺には彼と言う存在がどの様な思い出生きているのかが判らないで居た・・そう只先程述べた原作の崩壊と言う物を望んで居るのなら俺と言う存在の精神的そして肉体的な強化の試練をしなくても良いし

 

そして自身の平穏と言う物を望む物であれば、まあ核シェルターの建設と言う物や自分より強い存在を味方に付けて自身は安全な場所で暮らすと言う事も出来よう・・だが彼は北斗神拳以外に南斗聖拳の技まで使用をしてきたりもした

 

だからこそ先程の平穏に生きると言う目標と大きく矛盾をしてしまうのだ・・だが敢えて矛盾を無くす言い方をすれば「其の原作の崩壊をした後に核シェルター内で平穏に暮らして行こうと思うが・・だが此の核シェルターと言う存在に築いたラオウの兄者や聖帝サウザーそして海を渡ってきた修羅の軍団に攻め込まれて

 

そして私は力及ばす負けて死ぬと言う事も充分にあり得るからこそ北斗神拳を始めとした暗殺拳と言う物を確り学ぼう・・其れに世間では碌でも無い連中が好き勝手暴れ自分より弱い連中を殺すのを見ると無性に腹が立つし

 

其れにそう言う物を見殺しにすれば死ぬまで其の光景を枕元で見る羽目に成るのは嫌だから・・だからこそ碌でも無い連中を此の世から退場をさせて貰う」と言うのが一番矛盾の無い考え方だろう

 

故に恭平さんは何度も憑依をすると言う形で何度も輪廻転生をする内に其の人が死ぬのは仕方が無い事と諦めの精神を沁み着いて他者に対してそして自分自身に対して悲しむと言う行為を余りする事が出来ない体質所謂麻痺状態に成ったのだろう

 

故に彼は「夢見が悪いとか其の光景を思い出してしまう・・そして後悔をしてしまう」と言う感情で其の他者への悲しみを再現しようとして居るのかも知れない

 

だからこそ彼が目覚めたら彼自身の全てを無理矢理でも洗い浚い話して貰いそして俺は受け止めるとしよう




ケンシロウとリュウケンの会話は空くまでも予想をして書いていますので・・まあ最悪並行世界の彼らはその様な口調で述べて居ると思ってくれて良いです
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