ある哲学者が述べたそうだ「欲望と言う物を否定する事も肯定する事も出来ない欲望は本能ら来る・・故に欲望と言う存在を図ろうとしても無駄な行為だ」そう言う言葉を残したのだ
さて私は目の前の二人の為に自身の思いの丈とやら述べた・・そう先程の発言とやらは目の前のシュケンさんやヤーマさんからして見れば私の発言は到底受け入れられない事を私は述べた
何故述べるのかは彼らに嘘と言う物が通じる事が無いからだ・・そう北斗神拳も其の北斗神拳の元と成る西斗月拳も多分だが人の気を見る事が出来る筈だろう、そうだからこそ嘘を述べようが其の嘘がばれたなら意味をなさない
だからこそ私は彼らに対して彼らの前世であの同門殺しをした苦渋の決断と言う物をケチを付けたりそして天帝と言う存在を否定をしたのだ・・そう時代が時代なら不敬罪牢屋に打ち込まれて拷問をされて下手したら死ぬ事を私は宣った
だからこそ目の前の二人がどの様な返しをするのか楽しみだ、そう私は何度も輪廻転生と言う事象を嫌と言うほど体験をして来た勿論2回3回と言う一桁単位なら私はあまり人の本質と言う物が変わらないと思う
だが之が二けたも繰り返す様な状況下なら話は大分変ってくるだろう・・さて御二人さんがどの様な答えを出すか楽しみだ
そしてシュケンさんは「其れで一つ問わせてほしいが何故貴方は其の役目を放棄をしと言った天帝と其の一族から其の一族の一人であるリンちゃんの家族を助けてそして北斗神拳を教える様な事をしたんだ」と言う事を言われたので
だからこそ私は私なりの持論を述べた「そうか貴方方から見れば北斗神拳の存在意義や本質の天帝の守護の為にリンちゃんを救出をしたとみているだろう
だが私があの娘を助けたのは夢枕で「何故あの時貴方は助けなかったの?」と言う風に涙を浮かべて私に対して睨み返す夢を見るのが嫌だし・・まあ後味が悪く成るからだからこそリンちゃんと其の家族を助けただけさ
だからこそ天帝ルイの生き別れの双子の妹と言う使命だとか打算な目的の為にあの娘を助けた訳では無い・・そう私自身の目的の為にあの娘を助けたんだ
そしてリンちゃん自身「私も北斗神拳を使いたい・・そう皆の為に」そう例え前世で何歳生きたか知らないがだが幼い身でこの様な殊勝な心掛けを持って居る事
そして何より自分が居儘のままでは駄目だとか此の世に対して何らかの行動を取ろうとする姿勢が見えたからこそ私はリンちゃんに北斗神拳を教え込ませているのだ
だからこそ例えリュウケンさん貴方が北斗神拳を完成させる背景に貴方の母親そして伯母最後に貴方の隣に居る存在のヤーマさんを始めとした複数の女性の命を捧げてできたが故に女性の北斗神拳の伝授の禁止をさせた
だが私は敢えて言うが平時の時代なら其れで良いが今の様な乱世の群雄割拠の体を出す時代に其の様な甘い思想は何も価値も意味も無い
そう平穏を望む為には其れを害する要因を早期に処理をしなくては成らない・・だから私は限定的の北斗神拳の伝承を学ぶ意思とその意思を支える事が出来るだけの肉体の有る存在には教え込ませた
だからこそ同じ様な身の上のアンナや先程のリンちゃんそして水鳥拳の伝承者であるレイさんの妹のアイリさん・・そして崋山系統や泰山系統最後に蒙古系統の拳法家にも簡易式北斗神拳を教え込ませたのだ
そう何しろ平和と言う物には早期の治安の回復と其の治安を悪くした所謂私腹を肥やしていた連中そして権力に溺れている連中を此の世からの排除と言う物が大切だと私は確信をしていたから
そう治安が守られて確りとした統治機構の残る世界が平和の世界と言う思いの有る存在が複数居るのならそう言う存在を補助をするのも北斗神拳の役割の一端でしょ
だからこそ私は一応の事63代北斗神拳伝承者と言う存在に自身の思いを伝えてそして条件付きで教えたのさ・・そうだからこそ悪い言い方をすればエゴイズムでもあるし自己満足其れ以上其れ以下でもない」まあ端的に言えばそう言う事です
だからシュケンさん貴方は私の思いの丈を聞いてどういう答えを出すんだ」と言う風に述べた
そしてシュケンさんは「そうかジャギお前の思い確りと受け止めた・・そう成らば今度は思いの丈とお前自身の成果を創始者である俺にぶつけてみろ」そう言う風に彼は構えの姿勢を取ったのだ
だからこそ「なら私も貴方からして見れば弟弟子に成るだろう・・だからこそ兄に勝る弟かどうか貴方で試させて貰おうか」そして私は北斗神拳奥義北斗羅漢撃を繰り出した
そう原作におけるジャギが使用した事によりジャギの専用技まで言われる技だ・・そう羅漢事阿羅漢は元来仏教の羅刹天の別名である
そう私の知る限り中華に仏教の教えが来たのは確か孫呉の孫堅の奥さんが仏教を保護して居たと言う事が確か一番古い記述だったはずだ
さて私は其の羅漢撃をシュケン其の人に技を当てたが・・だが残念かな殆どの技を彼は受け止めて居るのだ之は彼が思念体故に効かないのか其れとも北斗神拳を極めれば相手の行動を何をするのかを理解できる所謂予知夢と言う物を持ち合わせているが故に躱したり受け止める事が出来たのだろうか
そしてシュケン其の人は私に対して北斗有情猛翔破を繰り出して来たのだ・・そして私は其の技を何とか躱して今度は北斗有情断迅拳を繰り出したのだ
そう今までシュケン其の人が出した技と言うのは全て有情の名前を出した技ばかり繰り出して入るのだ・・そうシュケンさんは私と言う存在は「複数の人生を歩んだが故に一部の感情の欠落又は麻痺した」と言う風に考えたが故に有情系の技を浴びせて
そして愛だの哀だのを復活させる為に此の技を繰り出すのだろう・・だが私からすれば其の他者に向ける愛だの哀と言う物は当の昔に捨てた否捨てざる得なかったと言う言い方の方が正しいのだろう
そして最終的にシュケンさんは無想転生を発動をしたのだ・・そう御察しの通り私は創始者の前に敗れ果てたと言う訳だ