世紀末強者伝説 北斗の軍   作:岐阜の人

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此の世の因果  前編

俺の名前はサウザー名目上南斗聖拳の長星であり将星の星を担う者。そう周辺の人間のお陰で俺自身此の星の役割を担う事が出来た

 

そう俺と言う存在を変えてくれた存在は二人居るそう一人は「我が師オウガイ」そして二人目に霞ジャギと言う存在を挙げるだろう

 

そうオウガイ先生は俺と言う存在を育て今の俺と言う存在を作り上げてくれた存在と言う言葉に尽きるだろう・・だからこそ俺自身オウガイ先生と言う存在を尊敬をして居るし

 

そして今現在俺自身の此のの地位に着いても俺以上の存在と思い尊敬を止まないのだ・・そして日々俺自身彼の様な存在に成りたいと努力をして居るのだ

 

そして霞ジャギと言う存在は端的に言えば「八方ふさがりで有った俺と言う存在の精神」を此の世に此の南斗鳳凰拳を導いてくれた存在と言う一言に尽きるだろう

 

そう年齢からすれば霞ジャギ以下ジャギと言う存在の方が俺より年下の筈だが・・だが何故だろうなあ彼が出す雰囲気と言うのはオウガイ先生が出す様な雰囲気を醸し出して居たのだ

 

だからこそ「此の世の本質と言う物を見極めた隠者が少年の体に憑依をした」と言う言葉が一番似合うのだ・・だからこそ俺自身冗談交じりにジャギに対して「一つ御前に問わすが御前は何者だ」と言う風に述べたらジャギは少し考える素振りをしたのだ

 

そう常人なら「俺の名前は何処何処に居る○○」そう俺で言えば「俺の名はサウザー南斗聖拳の使い手にし南斗鳳凰拳の伝承者だ」と言う風に答えるだろう

 

だがジャギは「私が何者かか・・まあそうだな私は霞ジャギとして生きてそして霞リュウケンの子であり弟子であり一端の拳法家と今はそう答えるだろうなあ」と言う風にジャギは返して来たのだ

 

だからこそ自分と言う存在に対して即答で返さずその様に少し間考えて間が有る以上は何か隠し事を持って居ると言う事に尽きるのだ

 

・・まあ最終的に俺はジャギの親父に当たるリュウケン其の人に尋ねてみたら「そうかお主もジャギと言う存在が何者かと言う事に対し薄々感じているのだろう・・そうジャギは所謂輪廻転生者と言う存在みたいだ

 

そうジャギは何度も何度も色々な人間そして色々な国に生まれ時には教師として生徒に学問を教えて又別の人生では革命家として協力者や教え子と共に独裁者相手に銃撃戦をした・・そうジャギ本人は語ってくれたのだ

 

だからこそジャギはそれらの複数の前世の記憶と言う物を一つも欠如をする事も無く鮮明に覚えて居るのだ・・だからこそジャギと言う存在は儂と言う存在に対して問答をする際に「ジャギ御前さんから見た愛と言う物は何か答えてみよ」と言う風に述べたら

 

「師であるリュウケンさん敢えて言わすが此の世に愛と言う物は否愛も悲しみも怒りも嫉妬も存在しないよ・・そう世間で言う愛と言う感じが「相手の精神が私自身其れを受け止める状態」と言う風に見えて其れが愛だと言うのなら他人を愛すると言うのは土台無理な話だ

 

そう此の世に生きとし生けるものは大なり小なり他人と違う価値観を持ち他人と違う精神を持ち合わせて居るのだ・・だからこそ他人の精神や思いを半分は受け入れる事が出来る否敢えて許容をする事が出来てもすべて受け入れると言う事は中々難しい事柄だ

 

そして悲しみと言う字も字を見て「自分の心又は精神の非を認める状況」が悲しい状況なら何故自分から見て他人又は物を見て其の状況・・例を挙げれば自分の大切な家族並びに親族が赤の他人の気紛れによって殺された場合に何故其れが自分が悪い事をしたと解釈をして悲しみにくれるのかが理解出来ん

 

そう先程の例で言えば確かに家族を失う事は非常に辛いが・・だが此の非の字が入る悲しいと言う字を使うより哀と言う字を使うのがだとうじゃないのかと私は思うんだよ

 

だからこそ其の精神的に有るのは「大事な物を無くさなければ成らないと言う此の世に対しての怒り」其れか「大事な物が失う事に対する怯え」しか無いのだと私は思うんだよね」そうジャギは儂が思わない回答をだしたのだ・・だが今思えば其れが複数の輪廻転生を繰り返したジャギなりの答えなのかも知れないな」そう彼の師であるリュウケンさんは答えたのだ

 

・・そう今思えば「南斗鳳凰拳の鳳凰が欧州の神話で登場をするフェニックスと言う物に表すならフェニックスの伝説通りなら何時か貴方の師であるオウガイ先生は貴方との死闘みたいなのをする可能性が有り

 

そしてオウガイ先生とやらは貴方と言う新たな幼い鳳凰に成る存在を育てる為に己を身を粉にし其の幼い鳳凰を立派な鳳凰にさせるだろう」とジャギと俺が最初に有った際にジャギは述べたのだ

 

だからこそ其の事を聞いた俺は「俺と先生が殺し合いをしなければ成らない状況と言うのは如何言う状況だ?・・だが確かにジャギの述べた事に対して道理が取って居るのも紛れも無い事実だ

 

だからこそ出来る事ならオウガイ先生と死闘を演じる様な場面に成らない様に俺は天に対して祈るしか出来ないな」その様に思って居たのだ

 

だが伝承の儀で俺は親代わりのオウガイ先生を殺してしまったのだ・・だからこそ今でもオウガイ先生を殺したあの時の光景を夢で見るのだ此の俺が先生の教えを受け継いだ重みを忘れるなよと言う事を死ぬまで自覚させる為に

 

だが其のオウガイ先生を殺した際に先程のジャギの言葉を思い出したのだ・・そうジャギは最後に「もし相談に乗る事が出来るなら相談に乗るがどうだ」と確か述べて居たから

 

だからこそ俺はジャギの元に行き、事の成り行きを述べてジャギは「そうか先ず最初に正式な南斗鳳凰拳の伝承者としておめでとう

 

さて以前も述べたが南斗鳳凰拳が何故南斗最強の拳か知って居るか・・まあ之は私の良そうだが「南斗鳳凰拳は其の内起こるであろう北斗神拳の断絶の際に北斗神拳の果たすべき役目を担う存在だから」・・まあその様な理由が有るから南斗聖拳の中で最強の拳と謂われて居ると思うのだ

 

まあ根拠として挙げるなら其の一に「南斗聖拳は北斗神拳で伝承者に成れなかった存在が他の拳法家と一緒に新たに造り上げたから」其の二「南斗鳳凰拳は他の拳法と違い北斗神拳と同じく一子相伝と言う制度を取り入れて居るから」が挙げれるだろう

 

そして其の三「抑々鳳凰と言うのは男女と同じくオスの方が鳳で確かメスの方が凰と言うのだ・・だからこそ陰陽説から行けば陽の男そして陰の女と言う風に別ける事が出来る

 

だからこそ陽の拳である南斗聖拳の長である南斗鳳凰拳と言う陰の成分が入る拳法が頂点なのにも其の内起こる北斗神拳の消滅時に南斗鳳凰拳が其の役目を担えよ」と言う暗示が有るんだよね多分

 

其れにオウガイ先生も自身の役目を果たしそしてサウザー貴方自身が継ぐに値をしたと認めていたから案外喜んで居るんじゃないのか

 

そう自身の弟子が立派にやって居て・・そして人を導く役目を担う将星の星の役目を任せられるから心置きなくあの世に向かう事が出来るから貴方は落ち込むより笑った方が良い」そうジャギは述べた言葉により俺は大分救われたのだ

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