ウルトラマンウィード~幻想に舞い降りし光闇の朱き龍帝~   作:ギガス

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遂に会合を果たしたイッセーとグリモリー眷属!
しかし、ここでも清雅とリアスの二人が問題を起こす!
それに遂にイッセーの内に存在する皇帝と呼ばれる人物がブチギレルゥ!果たしてグリモリー眷属(リアスと清雅)は無事生還できるのかぁ!




第二十話:仕置き(虚構と無能)

イッセーの精神世界中層心理の世界

 

ここで遂にグリモリー眷属と皇帝の闘い(お仕置きの時間)が始まろうとしていた!  

 

【さぁてと、始めようぜぇ!お仕置きの時間だ!】

 

皇帝はその言葉と共にリアス達に突進した!

 

「く、皆散りなさい!」

 

リアスの言葉に眷属全員が散開するが、すでにそこに皇帝は居らず、

 

「な、何処に行ったの?!」

 

【ヴェア!】

 

その雄叫びと共にリアスの頭上からメイスのような武器を降り下ろした!  

 

「ハ!」

 

リアスが気付くがもう遅い、そのままリアスの肩に向かい降り下ろされたメイスはリアスの肩を一瞬で砕いた。  

 

-ボキッ!グキッ!ベキッ!ブチッ!-

 

そんな音と共にリアスの肩は完全に砕かれた。

 

「!?!!?ァアアアアア!」

 

リアスの悲鳴が精神世界に木霊する。

 

【ふん!情けねえこれくらいで悲鳴を上げるか普通?】  

[いや、悪魔を貴様と同じに思うのはおかしいと思うぞ?]

 

皇帝とドライグの会話を他所にリアスは肩を砕かれたことで悲鳴を上げ続けていた。

 

「ァアアアアア!いたい!いたい!いたい!」

 

「ぶ、部長!っめぇ!部長に何しやがる!」

 

清雅はそう言うと自身の本来のセイクリッドギアの力を解放した。

 

「来やがれ!黒邪龍の影装!」

 

清雅がそう叫ぶと清雅を黒いライトアーマーが包む!

 

「どうだ!これが俺の本来の神器、黒邪龍の影装だ!」

 

【ほう、中々に面白そうな神器だな、まぁ俺を楽しませろや!】

 

「はん!後で吠え面かくんじゃねぇぞ!この絞りカスが!」

 

清雅はそのまま皇帝に突撃した!

 

「ウオラァァァァ!」

 

清雅が拳を皇帝に叩き込んだ、が

 

【あん?舐めてんのかお前?こんな魂の入ってない拳で俺に吠え面をかかせるつもりだったのか?】

 

清雅の渾身の一撃は皇帝(イッセー)の鍛え上げられた肉体により防がれてしまっていたのだ!

 

「な!う、嘘だ!チートだ!俺は最強のオリ主なんだぞ!何で!?」

 

【あ?オリ主?最強?…ふざけんじゃねェェェ!】

 

皇帝の怒号と共にメイスが振られる!

 

-ドガン!パキン!-

 

「え?…ガハ!」

 

なんと!清雅の纏っていた鎧はメイスのたった一振りで砕かれたのだ!

 

【てめぇが最強だ?ハン!んなもんが最強なら俺はなりたかねぇよ!…ふん!興醒めだ】

 

皇帝はそう言うと指を鳴らす、

 

-パチン!フォン!-

 

それによりグリモリー眷属と皇帝、藍華は元のオカ研の部室に戻っていた。

 

「…、や、八雲君貴方は一体…」

 

【はぁ、悪かったな気分の悪いものを見せちまって】

 

「…」

 

朱乃達は言葉を失っていた。何故なら一応リアスはバアルの滅びの魔力を持っており、清雅は偽物とはいえ精巧な赤龍帝の籠手を作れるほどの才能があるため勝つのは無理でも善戦するだろうと思ったが実際は、

 

「あ、あ、いたい…」

 

「ガハ!あぐっ、が、ごの"じぼりガズがぁぁぁ!」

 

といった具合にもがき苦しんでいる状態になっていた。

 

そのさまに朱乃達は自業自得ではあるが、かなり酷い状態だった。

 

「八雲君、その二人がやったことは自業自得ですが、やりすぎなのでは?」 

 

【まぁ、少しやり過ぎたな、だが、これに懲りたろこいつらも自分よりも強い相手を相手にするということがどういうことなのかを】

 

「ぐ、っめぇ!絶対にごろず!ごろじでやる!」

 

【あ?ふん!それだけ言えるなら問題ねぇな、さてとオーイ、嬢ちゃん帰るぞ!】 

 

「はーい、分かりましたお義父さん」

 

【…、そろそろ返すぞイッセー】

 

グラッ、   

 

倒れそうになるイッセー、それによりイッセーが纏っていたコートも消える。

 

「いーくん!」

 

ドサ! 

 

「う~ん、あれ?俺は確かオカ研の部室に呼ばれて…、あれ?そこからの記憶が全然無いんだけど、アイちゃん何か分かる?」

 

「え、え~となんと言えばいいのか」

 

[相棒、それについては俺が説明しよう]

 

「ドライグが?」

 

[あぁ、簡単に言えば相棒の中に居る存在にそこで転がってる馬鹿共が喧嘩を売ってボロクソに殺られたそれだけだ]

 

「え!俺の中の存在?」

 

[あぁ、そうだお前の体を使ってそいつらを叩きのめしたんだ]

 

「…、えと、姫島先輩」

 

「…何でしょうか?八雲君」

 

「…、すいませんでしたぁぁぁぁぁ!」

 

物凄い勢いで土下座したイッセー、それに驚きを露にする朱乃達、

 

「八雲君!?」

 

「べ、別に八雲君が謝る必要は無いよ!」

 

「そ、そうです八雲先輩は全く悪くありません!」

 

グリモリー眷属がイッセーを宥めるという光景が広がるのであった。大丈夫なのかこれ?

 

待て!次回!




はい!どうも!うぷ主のギガストリウムです!
今回は皇帝の小暴れでした。次回はまた少し日常編を予定していますのでお楽しみにお待ちください♪
では!good-bye!
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