ウルトラマンウィード~幻想に舞い降りし光闇の朱き龍帝~   作:ギガス

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時は来た!赤き龍の目覚めの時が!去れど彼の内に眠りし光はまだ目覚めず、しばし、その時が来るまで時を待つとしよう。

タイトル通りイッセーが禁手を習得します。
2話でもう!?って思うかもしれませんが 
ウルトラの力の方は予定では原作でのコカビエルあたりになると思います。
それでは本編どうぞ!!



第二話:覚醒の時《ウェイク・アップタイム》

よう!みんな俺イッセー!あれから大体一年がたった位かな?

 

あれから色々ありドライグと母さんに鍛えられながら生活しているのだが、

 

母さんに茶化されて、あのときは藍姉への想いはそんなんじゃないと言ったが、実際はかなり心臓に悪い茶化しだった母さんの言う通り俺は藍姉のことが好きだそれも一人の女性として、それで頑張って告白したんだ…でも、藍姉は…

 

「ありがとう、イッセーその気持ちは嬉しいよ…でも、私は妖怪でお前は人間だ…生きられる時間が違う、だから、私への想いは捨てて人間の女性を愛するんだ…こんなことしか言えない姉で、すまない」

 

と…でも、俺は諦められなくて

 

「なら、俺は人ではなく龍になる。そうすれば藍姉と…藍さんと一緒に居られるだろ?」

 

と、それを聞いた、藍姉は涙を流しながら俺を抱き締めてくれて、自分の気持ちを吐き出してくれた。

 

「私も本当はお前のことが好きなんだ、でもっさっきも言ったように私は妖怪でお前は人間だから一緒に生きられないと分かると怖いんだっお前が私を置いて逝ってしまうのがどうしようもなく怖いんだ!だからお前を突き放すように言ったのにお前は…人であることを捨ててまで私と生きたいと言ってくれた。だがらこんな我が儘な私でも好きでいてくれるなら、私をお前のものにしてくれ」

 

と、俺はそれが嬉しくて藍姉を抱き締め返してその唇に俺の唇を重ねた。それからが大変だった母さんがスキマから覗いていたので全部筒抜けで顔から火が出るかと思うくらい…恥ずかった…

 

それからは、藍姉とも修行をして、母さんとドライグが言うにはもうじき禁手になれるんじゃないかというレベルにまで到達しているらしい

 

んで、今現在俺の状況はというと・・・・

 

「イッセーお兄様~♪遊んで~♪」

 

はい!絶賛追い掛けっこ中です!それも捕まったら即アウトなやつで!

 

何故、こんなことになったかというと、ちょうど今から一週間前位に母さんに頼まれて紅魔館にお使いに行ったときのことだ、たまたま外に出ていたフランドールに会って話したりしていたら滅茶苦茶なつかれて、何故か呼び方が「お兄様」と呼ばれるようになり、レミリアからはものすげぇ顔で見られてたな、んで何で今追い掛けっこ中なのかというと

 

どこで聞き付けたのか俺と藍姉が恋人同士なのを知っていきなりの狂気モード突入して追い掛けられているこれが今現在の俺の状況である。しかし、何故にそれでフランが怒っているのかがわからん、と言うか、一体誰だフランに教えたのは!余計なことしよってからに!

 

「アハハハハハ、オニイサマ~♪マッテヨ~♪」

 

ヤバイ!絶対捕まったらあかんやつだあれは!捕まったら俺の命と言う名の残機が一瞬ですっ飛ぶ!どうする!どうする?!そうだ!こんなことして喜ぶのは、あのマスゴミしかいない(怒)

 

「ああああやああああー姉ぇぇぇ!てめぇ、覚えておけやこらー!」

 

「あややや(汗)これは、後でお詫びに行かないとひどい目にあいそうですね(汗)」

 

そして、小一時間決死の追い掛けっこを続けて、やっとフランも遊び疲れて、眠ってくれたので、とりあえず帰ることにした、いかんせん本来なら30分で終わることが約3時間も掛かってしまったのだ、これ以上帰るのが遅れたら母さんに叱られると、思いは俺は帰宅の途についた

 

しかし、その道中で俺はとんでもないものに遭遇した

 

「なんだ?!この化け物は!?」

 

まるでミミズを巨大にしたような。異形と帰り道の森の中で遭遇してしまった。俺は自分の記憶を頼りにこれと似た妖怪が幻想郷に居たかを確認した

 

「こんな化け物幻想郷いたか?!とにかく何とかしないとなこの森から出したら人里に行くかもしれないしな、ドライグ!」

 

「あぁ、行くぞ!相棒!」

 

《ブースト!!》

 

まずは一回!とにかくこいつらはここで潰す!

 

そこからは、ある意味単純な戦闘だった。俺が倍加して奴等を叩く、奴等も攻撃をしてくる。といった流れが続いたが、急に奴等が動きを変えた

 

「なんだ?急に攻撃をしてこなくなったぞ?」

 

【相棒、油断するな?こいつらは何かを狙っている。】

 

「あぁ、俺もそんな気がする」

 

俺たちが話していると奴等は一ヶ所に集まり始め変貌し始めた。

 

「な!なんだ奴等集まったとも思ったら急に姿が!」

 

【!相棒!避けろ!】

 

「!くっ!」

 

俺は体を捻り何とか避けると奴等は、いや、奴は巨大化していた。

 

「な!でかくなりやがった!」 

 

【相棒!奴はさっきまでとは比べるまでもなくスピードが上がっている。気を付けるんだ!】

 

「あぁ、分かってる!」

 

その時、バキッ!っと音がしてそちらに視線を送るとそこには大妖精がいた

 

「な!大ちゃんこっちに来るな!逃げろ!!」

 

「え!イッセーお兄さん!どうしてここに!って…!ヒッ何あれ?!」

 

「クソ、これじゃあドラゴンショットを撃てねぇ!」

 

【どうする!相棒!】

 

「今、考えてる!」

 

「イヤァ!こっちに来ないで!」

 

「ッ!大ちゃん!このやろうお前の相手は俺だ!」

 

と俺はその異形に拳を叩き込んだ、しかし

 

「くっ!硬ぇ!」

 

そう、先程まで柔らかかった奴の体はまるで鋼の如き強度になっていた。

 

「どうなってんだ!さっきまで滅茶苦茶柔らかかったんだぞ?!」

 

【相棒!奴は恐らく…学習したんだ相棒の打撃に耐えることが出来るようになるために!】

 

クソ、このままでは大ちゃんが、と俺のなかで焦りばかりが出始めた、しかし、奴はそれでも大ちゃんへの進行を止めない

 

「クソ!止まりやがれ!」

 

ガン!ダン!バキ!と打撃音が虚しく響く

 

「クソっ俺じゃあ大ちゃんを守れないのか?!」

 

と、自分の情けなさに涙が溢れた、その時!あの時に俺を救ってくれた光がまた俺から溢れた

 

「これって!あの時の!」

 

【相棒!】

 

「ドライグ?どうしたんだ?!」

 

【相棒!落ち着いて聞くんだぞ?…今の相棒なら禁手に至れる!】

 

「本当か!?ドライグ!」

 

【あぁ、やるか?相棒!】

 

「あぁ、行くぜドライグ!」 

 

《ウェルシュドラゴン!バランスブレイカー!!》

 

カッ!っと辺りを真紅の光が包む、その光が張れるとそこには

 

「赤龍帝の鎧《ブーステッド・ギア・スケイルメイル》!!」

 

赤き龍の鎧を身に纏ったイッセーが立っていた。

 

「さあ、行くぜ!化け物野郎覚悟しやがれ!」

 

今ここに伝説は復活した!赤き龍の帝王の復活である!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ&追加設定

 

フランドール・スカーレット「紅魔館の当主レミリア・スカーレットの妹、別名【悪魔の妹】といわれその狂気を自身の意思では押さえることが出来ずにおり姉であるレミリアにより495年間地下室に匿われていた。しかし、紅霧異変の際に異変解決に来た霊夢と魔理沙により、姉との確執を取り払うことが出来たので二人のことは大切な存在と思っている。ひょんな時にたまたま紅魔館にお使いで来ていたイッセーと出会いその人柄に引かれて今では兄と慕うほどである。性格は比較的に無邪気な少女である。」

 

フラン【狂気モード】「言わずと知れたフランの内に秘められし力の根幹であり、姉であるレミリアも本気になったフランには自分でも手を焼くとのこと」

 

おまけ

 

「見つけたぁ・・ようやっと見つけたぞぉ、赤き龍の中に身を隠そうとも貴様の存在の力は隠せはせぬぞぉ、???よぉ!クククク!クハハハハ!」

 

 

 

 




はい、というわけで今回大ちゃんの危機にたいしてイッセー覚醒!という流れでした。
どうでしたでしょうか、今回は中々に筆が捗りましたww
次回の更新は少し遅れるかと思いますが、楽しみにお待ちください、
コメント、感想どしどしお待ちしております。ではまたお会いしましょう。
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