ウルトラマンウィード~幻想に舞い降りし光闇の朱き龍帝~ 作:ギガス
今回は少しだけ重たい話になります…
それでもよろしければどうぞご覧ください…
本編スタート…
駒王学園
…ここにはいま悲しみの感情が吹き荒れていた。
「うっ…ひっぐ、いーくんっ…いーくん!」
「一誠君…嘘だっ…嘘だぁぁ!!」
学園中に藍華と裕人の悲しみの声が木霊する。そして二人の目の前には横たわり瞳とカラータイマーから光を失ったウルトラマンウィード…八雲一誠が居た。
「嘘だよっ…いーくんが死ぬわけない、こんなの悪い夢だよっ…うぅ、夢なら早く覚めてよぉ!」
「いやぁ、一誠君、嫌だよぉ…僕達を置いていかないでぇ」
「…」
「…」
「…っくそ!」
アザゼルが地面を素手で何度も殴る
「くそ!くそ!くそ!くそ!くそォォォ!」
「アザゼル…、っく」
サーゼクスもまた唇を噛み締めて自身の無能を後悔する。
そんなとき彼が現れる。
「一誠、バカ野郎っ力を奪われて殺られるなんざ俺の息子として失格だぞ?ウィード?」
「!?ベリ、アルさん?」
「義父さん!?」
「ウルトラマンベリアル?!」
「ライガ、息子の仇を討ってくれてありがとうよ…」
「ベリアル…私はっ」
「はっ!なにしょげてんだ?俺はこいつが死んだなんて思ってねぇ…こいつはいまガイの力とレッドの力、そしてドライグの力のお陰で仮死状態のようなもんになっているんだ」
ベリアルの言葉にその場に居た全員が驚きと喜びの声をあげる。
「本当?!義父さん!?」
「ベリアルさん!?」
「あぁ、可能性は高い」
そこにcrewGUYSの面子がそこに現れる。
「おーい!お前ら大丈夫かぁ!」
「あっ!ヤベェ!皆羽とかを隠せ!」
アザゼルが全員にそう言ったが、龍達は…
「あぁ!別に隠す必要はねぇよ!そこにいるのがウルトラマンとウルトラマンベリアルであることも知ってる」
龍の言葉にその場に居た全員が驚愕する。
「えっ!?crewGUYSの皆さんは私達悪魔達のことしってるんですか!?」
「あぁ、悪魔だけじゃなく天使や堕天使のこととかも知ってるぜ♪」
龍の言葉に全員が驚愕していると、
「…ライガあれをやるぞ」
「あぁ、それしかないなベリアル」
ウルトラマンとベリアルはお互いに頷くとある程度距離を置くとお互いに手を天空に翳すとそこから美しい光の雨が降り注ぐ、
「これって?」
「光の雨?…でも体が痛くない…」
「…とても暖かいです」
「ふぁ…凄く綺麗ですぅ///」
その場に居た全員がその光景に見とれていると!
-ピコ、ン、ピコン、ピコン-
「!?あぁあ…いーくん!!」
「あぁぁ一誠君!!」
このとき奇跡が起きた。
-ピコン!ピコン!ピコン!ピコン!-
ウィードのカラータイマーが輝きを取り戻したのだ!
次回…
カラータイマーに光を取り戻したウィード!しかしその瞳には光は灯っていないかった。
そのことに再び絶望するみんな、そんなときに限って怪獣は現れる。
次回幻想に舞い降りし光闇の朱き龍帝
「最悪のタイミング」
ジーっとしてても!ドーにもならねぇ!
はい、というわけでまだウィードは復活しません!
次回はお兄ちゃんが大活躍!
では!次回までgood-bye!