キリトがユウキと付き合う世界   作:槍雅衣斗

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プロローグ

アスナ「ねぇユウキ、何処に向かってるの?」

 

私は今、ユウキに手を引かれる形で空を飛んでいます。

どうしてこうなったかと言うと……

 

 

 

 

1日前〜

 

リズ「ねぇアスナ、絶険って知ってる?」

アスナ「ぜっけん?新しいスキルか何か?」

シリカ「違いますよ。絶険とは人物の名前です」

リズ「何でも24層の北の方にあるでっかい木の下で毎日デュエルをしてるのよ」

 

デュエルとは、プレイヤー対プレイヤーの対戦に用いられるシステムで、『初撃決着モード』『体力半減決着モード』『体力全損決着モード』の三つがある。

 

リズ「それでね、その子新参者なんだけどコンバートでね、デュエルの相手を掲示板で対戦相手を募集したみたいでね、皆んな『生意気だー!」て言って挑んだんだけど…」

アスナ「…もしかして皆んな返り討ち?」

シリカ「そうなんですよー。それもHPを3割も削れた人は誰も居なかったんですよー」

アスナ「へぇーそんなに強いんだ。なら皆んなは闘ったの?」

シリカ「私は戦ってませんけど……」

アスナ「ならリズは?」

リズ「こてんぱんにされました……」

アスナ「それ本当⁉︎」

 

アスナが驚くのも可笑しくは無かった。

リズベッもあのデスゲームを生き残った猛者なのだ。

 

リーファ「はい。それに私も挑んだんですけど負けてしまいました」

アスナ「リーファちゃんまで⁉︎」

 

リーファはALO内でもトッププレイヤーに値するほどのプレイヤーなのだ。

 

アスナ「あっ!ならキリト君は?」

キリト「俺ももう戦ったよ」

アスナ「なら結果は?」

キリト「負けたよ」

アスナ「そんな‼︎」

 

キリトはSAOでは攻略組であり、その中でもトップのプレイヤーであったのだ。

 

アスナ「でもそんなに強いなら、誰も挑まないんじゃない?」

リーファ「それがそうでも無いんですよ」

リズ「絶険は賞品にOSSを掛けてるのよ」

シリカ「しかもそのスキルは11連撃ですよ!」

アスナ「11⁉︎」

 

OSSとは、オリジナルソードスキルの略称で、その名の通り自作のソードスキルを使えるシステムなのだが、OSSにするためには、システムアシスト無しで、システムアシスト有りの時と同じ動きと速さが求められるため、基本的には、誰もしようとは思わない。

 

アスナ「へぇー、それなら少し気になるわね。そう言えばそのコンバートのプレイヤーはSAO生還者(サバイバー)の可能性は無いの?」

キリト「ああ、それは無い。もし、彼女が生還者(サバイバー)なら、二刀流は俺では無く彼女に渡って居ただろう」

 

キリトはSAO時代二刀流と言うユニークスキルを持っていた。

その二刀流とは、SAO内最速の反応速度を持つ者に与えられるスキルなのである。

 

アスナ「うん?彼女?どう言うこと?キリト君?」

 

アスナは鬼の形相になっていた。

 

キリト「どう言うことも何も絶険は女の子なんだ」

アスナ「キリト君またフラグなんか立てて無いよね?」

キリト「フラグ?何のことだ?」

シリカ「キリトさんに聞いても無駄だと思いますよ」

リーファ「でもお兄ちゃん、絶険さんと何か話してたよね」

キリト「あぁ、ちょっとな」

アスナ「へぇー、ついでにどんな話をしたの?」

キリト「何でそこまで言わなきゃいけないんだよ」

リーファ「お兄ちゃんずっとこんな感じなんです」

キリト「も、もう良いじゃないか!それよりもアスナは絶険と戦うんだろ?なら今日はもう落ちた方が良くないか」

リズ「それもそうね。なら明日此処に昼一時に集合!」

「「「「分かった(りました)」」」」

 

 

 

 

現在〜

 

こんな感じに1日が過ぎて次の日のお昼に皆んなで集まって行ってそこでもなんかいろんなことがあったな……

 

 

 

 

デュエル会場〜

 

私達が着いた時には人が集まっていて、その中央上空からサラマンダーが落ちて来たところだった。

 

「こ、降参だ、リザイン」

 

そう男が叫んだ後に女の子が続くような形で降りて来た。

 

「ブイ!」

 

何あの子、可愛いじゃない。

 

キリト「アスナ、行くんだろ?」

アスナ「へ、あー、えっと、心の準備が出来てないからもうちょっと後がいいなーって」

キリト「そんなの言ってたら始まんないぞ」

キリト「おーいユウキー、次はこの子ご相手になるよー」

 

キリトが呼ぶと絶険さんは嬉しそうに近づいてきた。

 

ユウキ「あれ、キリト、どうしたの?また戦う?」

キリト「いや、今回は俺じゃなくて、俺の仲間が戦うよ」

 

何かキリト君と絶険さんが仲良く話してるんだけど?

 

ユウキ「お姉さん、やるんでしょ」

アスナ「ええ、殺るは」

リズ「アスナ落ち着いて、どうどう」

アスナ「ふぅー、ごめんなさい、やるから少し待ってて貰えるかしら?」

ユウキ「うん!出来るだけ早くきてね」

 

そう言うとユウキ(?)は中央に戻っていった。

 

アスナ「ねぇキリト君?どう言うことかしら?あれ?」

キリト「どう言うことって言われてもなぁー」

アスナ「後でちゃんと説明してね」

キリト「了解。アスナも頑張って来いよ」

 

 

 

 

現在〜

 

こんな事があってその後戦って、OSSを出されて負けた後に(殺されてはいない)「んーいい感じ。お姉さんにきーめた!」ってユウキに言われて今に至る。

 

これって大丈夫なのかな?

 




今回、初撃決着モード以外が分からなかったので、分かりやすく(?)書かせて頂きました。

誤字脱字、アドバイスコメントお待ちしております。
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