世界地図を広げてみるとこの世界には大小様々な大陸があることが分かる。特に一番目を引く北大陸と言えば、この数ある大陸の中でも一等大きいに違いない。
そんな北大陸には二つの国があった。
太古の昔は大国として名を知らしめたレヌール。
しかし今は無き国であり、繁栄した頃はさぞ華美な王宮生活を王族や貴族は送っていたのだろうと思わせる調度品が今も現存する王城の中に残っている。ある時期には、その城に住む幽霊達の嘆き声が夜な夜な近辺の街に届いたというが、その嘆きとは何だったのだろうか。
レヌール無き今、北大陸で覇権を唱えるのはもう一つの国、ラインハットである。
王城を中洲に建て、しかもその背を気高い山脈に任せた天然の要塞には立案した者が如何に築城の名手だったかを匂わせる。これにはベテランの間者でさえ手間取るらしく、そもそもラインハット王城への依頼は断る輩も多いと言う。城下町は国力を示すように活気であり、南には娯楽都市さえ有しているのだからかの国も大国と言って差し支えないだろう。
「ここは良い所だ。なぁ、関羽、張飛」
「兄者の仰る通り。この関羽もいたくラインハットを気に入っておりまする」
「俺も好きだぜっ!このライライなんとかって国はよぉっ!!」
ラインハット王城の物見台には三人の男が居並んでいた。
一人は某世界の某大陸で国を興した男である。名を劉備、字を玄徳とするこの男は流浪の王とも呼ばれており、生まれは貧しい民でありながらその身に尊い血を宿している御仁だ。仁義を重んじ、戦乱の世を正すために一旗揚げた『蜀』の蜀帝である。
そして、この劉備を挟んで立つ二人の男は彼の義兄弟である関羽と張飛だ。美髯公と名高いさらりと腹の下にまで流れる髭の持ち主が名を関羽、字を雲長とする男。彼の戦功は数多あり、その腕前を見込んで時の覇王からお誘いがかかったこともある御仁である。
最後の一人は割れた顎と逞しい筋肉からして如何にも戦場で勇を奮ってきたと言わんばかりの男。名を張飛、字を翼徳とするこの男は時の覇王の追撃から劉備を見事守りきった逸話のある正に盾の英雄とでも称されそうな御仁だ。
三者共に、某世界では英雄伝説として遥か未来まで語り継がれることになる偉人達であるのだが、このいつの間にやらやってきた世界では勝手が違う模様。
「劉備様っ! こんな所におられたのですか!? あ、関羽将軍や張飛将軍もこんなところに!! 劉備様、どうか今一度あの方達に我等を助けてくれるよう仰ってはくだされませんか!? 我が国の命運は最早、貴方がたが握っていると言っても過言ではございません!!」
ヒーヒーと頭頂から額にかけて毛一つもない荒野を布で拭いながら現れたのは両肩の飾り紐が立派な壮年の男であった。劉備達は背後から掛かったその声に振り返り、怒涛のように流れる汗を拭うラインハットの宰相に義兄弟で目配せし合う。
「彼奴ら、兄者の命令しか聞かねぇからな。まぁ、それでいいんだけどよ」
張飛が己の割れた顎を撫でながらうんうんと頷き、それに関羽も同調するように首を一つ縦に振る。間に挟まれた劉備はそんな義弟達に苦笑いだ。
「宰相殿。今度は一体如何なされたのだろうか。良ければ私に話してはくれまいか。」
「劉備殿・・・っ! 貴殿の懐の深さには私は感無量で御座います。それはもうっ言葉無きまでに!! それが我が国ときてみれば、陛下は正妃様が亡くなれば間を置かずに次の正妃様を娶られるわ、その正妃様とくれば妙な輩とつるみ始めるわ、頼みの第一王子ヘンリー様は王子の風上にも置けぬやんちゃ小僧だわーーー。この国の先を思うと胸と喉が痛んできますぞ!」
大臣の淀みなく、そして大っぴらに披露された愚痴に劉備は頷くこともできずにただただ苦笑を深めるばかりである。取り敢えず、話を聴き終えたら、孔明を探そう。そんな劉備の決意を義弟達は耳にしなくとも察せられたようで、何処かからか『丞相ーっ!』と甲高い声でも聞こえないものかと耳を澄ますことにしたのであった。
***
趙雲には誇れることが幾つかあった。それを指を折りながら1つずつ挙げていくのは何とも傲慢のように感じて、決してしようとは思わないがその内の一つに『劉禅の子守をした』ということがある。
劉禅とは、蜀の帝であった劉備の嫡男であり、後に劉備の跡を継いで蜀の要となる御仁のことである。趙雲は赤子であった劉禅を懐に抱えて死地を脱したその日から劉禅の子守役となった。何故かその後、関羽と張飛の子供達の面倒も見ることになったが、趙雲は世話好きでもあったゆえ全く子守が苦にはならなかった。
その子供たちも、もう大人だ。共に戦陣を駆け抜け、時には背を預け合うことにもなった。趙雲は彼等の成長ぶりについ目元を熱くしてしまうこともあるが、まさか武人が戦場で涙を見せるわけにもいかない。必死に熱い目元を堪えて、彼はいつも得物を手にし戦地を蹂躙していくのだ。
但し、数多の戦地で武功を上げ、敵兵にも恐れられる趙雲と言えども追いかけっこでそうやすやすと優勢にはなれないらしい。
「待ちなさい! 流石に今日こそは、この趙子龍、ヘンリー様を捕らえてみせます!!」
武人らしい見惚れるようなフォームでラインハット王城の廊下を疾走する趙雲を、幾人もの文官が首を竦めて見送っていく。
「やだね。今日だって俺の全戦全勝さ。どんだけ趙雲が早くっても俺の足にはついてこれない、だろ!」
趙雲の目前で、豪奢な刺繍が施されたケープを翻し、この王宮に住まう王の子として相応しい仕立ての良い服に身を包む緑頭の少年は懐を弄ると何かを手にとってポイッと趙雲に投げ出した。
それは綺麗な放物線を描き、趙雲はつい反射でそれをキャッチしてしまう。
篭手で覆われた手の中でそれは喉袋を膨らませてまあるい眼で趙雲を見上げていた。
「げこっげこっ!」
茶色の皮膚がなんとも不気味なガマガエル。鳴き声とともに膨らむ喉袋が滑りとした艶を見せる。
ゴクリと喉を鳴らしてヘンリーから受け取ったガマガエルを趙雲は見つめた。
「なんとも栄養価の有りそうな蛙だ・・・」
「おい! お前・・・まさか蛙を食べる気か!?」
まさかそんなリアクションを趙雲を取るとは想像にもせず、ヘンリーは後ろを振り返り喉を鳴らす趙雲を見つけてしまう。
ここ一週間、趙雲とは長い間追いかけっこ関係を続けてきた。ラインハットに唐突に現れたその一団は、異界の住人達だと父である国王からヘンリーも聞いている。そして、その国王が異界の武力と智慧を欲して、彼等を食客として迎えたこともヘンリーは知っているのだ。
ーーー俺の守役になるとは思わなかったけどな!
その守役の一人である趙雲はそれはもう大層見目の良い男であった。貴族のような品格と夏風のような爽やかさを同居させた若い男。ヘンリーは趙雲と出会った際に、つい口をへの字に曲げてしまったものである。
まだ齢一桁の子供であっても、自分より格好の良い男は見たくも会いたくもないものだ。おまけに他の守役も皆そこそこ顔が良いときている。こいつらの長も優男風であったが、もしや仲間になるのに外見審査があるのではないかと馬鹿な想像をくゆらせたものである。
さて、その趙雲ときたら兎に角口煩い男だった。
『幾つかヘンリー様の教本を拝見させていただきましたが、兵法書の数が足りませんでしたので書庫から見繕って参りました。貴方はこの将来、ラインハット国王となる御方ですからこの兵法書からは学べることも多い筈です』
『ヘンリー様。そろそろお昼寝の時間です。子供たるもの、寝るのも一仕事です。今日は関興が寝物語を読んでくださるそうですよ』
『一国の王子たるもの、体を鍛えていることに越したことはありません。いつ如何なる時にそのお命が狙われるかは流石の軍師と言えども予想は出来ないのです。いざって時に不届き者を打ち据える力は持っているべきです』
正直言って、ヘンリーの元々いた守役よりも余程守役らしいことをしている。元守役達は、第一王子に取り入ろうとした者達ばかりであり、ヘンリーの度の過ぎた悪戯に注意もしなければ、咎めもしないただの木偶だった。ヘンリーの顔色ばかりを伺っていたその者達は、腹違いの弟、デールにも王位が近づいてると知るや即座にヘンリーの下から去っていったのである。
その代打としてやってきたのが、あの異界の一団の中にいた者達であった。
今のラインハットは第一王子のヘンリーと第二王子のデールのどちらが次の国王になるのかで揺れていた。未だに彼等の父親であるラインハット国王が健在であるにも関わらず、国の者達は何故か次代の国王についてばかり噂するのである。
それには今の王妃も乗り気であり、デールが国王になるのだと言って憚らない。当人のデールは国王になる気もないのだと幼いなりに主張しているのだが、王妃の耳は自分の息子の声さえ聞こえなくなってしまったようなのだ。
頭をひとつ振って、ヘンリーは己の立ち位置を確認することをやめた。あの趙雲相手に隙など見せたら折角の無敗の戦歴に黒星がついてしまう。
王宮の廊下の角を小回りの利く小さな体で最低限の動作で回りきり、次はそのまま中庭に出るか、それともこのまま裏口に出るかで頭を悩ます。
小さな緑頭で次の一手を考えているヘンリーの目前に、奥の角から四人の人間達が姿を表した。
「ヘンリー様! そろそろ年貢の納めどきで御座る! 拙者ら関兄弟が今日こそは捕まえてみせます!!」
バンと片手を前に突き出して、大仰しくそう言ったのは関家の長男、関平である。一本気な性格を表すように短い髪が逆立っており、固く結ばれていた口元に父親の面影を感じる。
「兄上の言うとおり。俺も今日は全力で相手します」
次いで両腕を組んでヘンリーの前に立ちはだかるのは関家の次男、関興だ。何処か不思議な雰囲気を纏うこの青年も今日ばかりはやる気な模様で、いつもはぼんやりとした無感動な目に芯が見える気がする。
「正直、子供相手に俺達四人がかりっていうのも大人気ない気がするけどもね。しかも、背後には趙雲様がいるし」
頭の後ろで手を組んで「劉禅様をお探しする時以上に万全な態勢」と苦笑いするのは関家の三男、関索だ。人好きする柔らかな笑みと物腰が特徴的な青年である。
そして残るはもう一人。
「ヘンリー様っ! 此処は私がいる限り通させません!!」
ばっと両手を広げて、ツインテールが可愛らしい少女がヘンリーの前に兄達と揃って立ちはだかる。まだまだ成長途中である幼い顔立ちだが、将来は美女になることが約束されたその面立ちには幼いヘンリーも思うことはないようで。
「くそっ! あの兄弟どもに先越されるとは不覚を取った!」
口汚くつい罵り声を上げてしまったヘンリーはジリジリと自分が飛び込んでくるのを待っている関兄弟達の隙を探す。
しかし、彼等とて一介の武人である。彼等の父親はあの関羽であり、また趙雲からも英才教育を受けていることもあってたかだかまだ齢一桁のヘンリーに勝てる見込みなど与えてはくれない。
命を賭して戦場で暴れ回ったこの兄弟が相手では、彼らが来るまでラインハットで敵無しだったヘンリーと言えども分が悪い。
ーーーこうなったら最終手段だ!
ヘンリーは徐々に近づいて来る関兄弟のうち、一人に焦点を絞って罠を掛けることにした。
「おーい、関平! 此処で俺を見過ごしてくれるなら星彩とのデート、セッティングしてやってもいいぞ!」
一か八かの賭けであるが、実はこの賭けの勝率が半分ほどはあることをヘンリーは知っている。途端に、首を真っ赤に染めてアワアワと挙動不審になった関平に、他の兄弟達は優しいことに見てみぬふりをしてくれた。
「せ、せせせ、拙者はヘンリー様にそのようなことをしてもらわなくても! 自分で星彩を誘えまする!」
顔と首を真っ赤にして、ビシッとそう言い切った関平に弟妹達から驚いたような声が上がる。この一番上の兄は張飛の娘、星彩にそれはもう長ーい片思いを患っているのだが、一度もその片思いが叶う兆しを見せないでいるのである。
それには、関平が初であることとヘタレであることが起因しているのだが、流石に一番上の兄にそう言うことも出来ず、弟妹は密かにやきもきしていたりする。
ーーーそれでこそ男だと言いたいところだが、今この時に目覚めることはないだろ!?
まさかこの賭けに負けるとは思わず、ヘンリーはグルグルと目を回しながらチラリと背後を振り返った。背後では、関平の成長ぶりに拳を握って喜んでいる趙雲がいた。しかも、この男、さっきよりも走る速度が上がっているではないか。冗談じゃない。
前には関兄弟、後ろには趙雲。こんな四面楚歌、この連中の敵だって遭遇したことはないのではないかとヘンリーは思ったりしたが、この一団には彼らの他にまだまだ有望な将や軍師が控えていることを忘れてはならない。
しかし、まだ幸いにそんな者達の謀略や策略に嵌っていないヘンリーはこの絶体絶命の危機に一筋の光明を見出した。
中庭に面している窓から人形のような生気を感じられない美貌を持つ少女を見つけたのだ。
ヘンリーは迷わずその少女の名を叫んだ。
「星彩!」
少女はヘンリーの決死の呼び声に動きを止めて、涼やかな目元を此方に向けた。星彩の視線が王宮の廊下を疾走するヘンリーを捕らえる。次々と中庭に面する窓から走る姿を見せるヘンリーに星彩は小首を傾げた。
「星彩知ってるか!? 関平はな、お前のことーーー」
「や、止めてください!! 後生ですからそれだけは止めてください!! ヘンリー様」
「うわぁ、孔明様達よりも悪辣な策だ」と口を引きつらせる関索に関興も無言で首肯している。関平の必死な制止の声に笑みを浮かべたのは勿論、この悪辣非道な策を弄し実行したヘンリーである。
「関平、では退いてくれるな?」
「む、無念・・・」
「へ? 兄上達、撤退するんですか!?」
「銀平、これ以上兄上を追撃してはいけないよ」
関兄弟は、厳格な父親を持つ割には天然屋が多い。しかも、この兄弟はその上に鈍感も付いてくるのだ。関兄弟の三番目は銀平の凶悪な両腕を手を繋げるように握って、銀平とこの場から離れた。
未だに事の流れが見えていない銀平が不思議そうな顔をして関索に連れて行かれ、残る長男と次男はと言うと肩を組み合っていた。
「兄上、今日は付き合いますから」
「お前にはいつも迷惑ばかり掛けているな。すまない、この不肖な兄を許してくれ」
「兄上はそんなんじゃないですよ。俺等の自慢の兄上だから」
項垂れる関平を介抱して、関興は下の弟妹達の後を追う。ヘンリーは漸く、立ちはだかる者の居なくなった廊下の奥にふぅーと溜息を吐こうとするも、突如首元に圧が掛かりそれ以上の前進が出来なくなった。
これは、まさかーーー。
「ヘンリー様。関平に何をしました?」
物静かな声音に潜む確かな怒気にヘンリーはタラタラと冷や汗を流した。自分の首を猫のように持ち上げている人物の静かな怒りに煽られてヘンリーは肝を徐々に冷やしていく。
「あの人を傷付けることは、たとえ世話になっている国の王子といえども許しません」
実はこいつ等両思いじゃないだろうか。星彩に猫のように首根っこを引っ掴まれながらヘンリーは強くそう思う。
こうして、ヘンリーの追いかけっこ戦歴に初の黒星がついた。星彩は趙雲にやはり子猫のようにヘンリーをポイッとあげ渡す。趙雲はなんとか放り投げられたヘンリーをキャッチした。しかし、ヘンリーは無事趙雲に抱きかかえられても肝を潰していたと言う。
「有難う、星彩。ところで、何故そなたが此処にーーー?」
「劉禅様がまたいなくなられたの」
次代の教育に手間取っているのは何もラインハットだけではなかった。蜀の次代もそう言えば、脱走が得意であった。時には戦中にも居なくなる劉禅なので、下手をするとヘンリーよりも尚質が悪いのかもしれない。
趙雲と星彩の重たい溜息が廊下に木霊する。ヘンリーは趙雲の胸元からそんな大人達の様子に、俺の上が居るんだな、可哀想にと他人事みたいな感想を抱いた。
終わり
この枠はどちらか一方しか知らない方のために登場キャラクターの簡単な自己紹介を書くことにします。ネタバレには注意をしますが、その点が気になる方は飛ばしてください
三國無双を知らない方へ
劉備
中国の三国時代に蜀を築いた人。仁に篤く、すっごく人に好かれる。また、関羽が敵の呉に討たれたと知るや攻め入ると言う激情家な部分も持ち合わせる。普段は温厚な人で、のんびりとしているおじさん。脱走が得意な息子がいる。
関羽
劉備の義兄弟。一番上が劉備、真ん中が関羽、下が張飛という順。武神として祀られてる方でもあるので知ってる方も多いかと。劉備のことを一番に考えて行動することが多く、それが良い方に作用したり悪い方に作用したり。敵国の魏に助けられたこともあって、その総大将をあと一歩で倒せるっていう場面で恩返しと見逃したりもする。三人の息子と一人の娘がいる。
張飛
頑固で暴れん坊なおじさん。口も悪い。但し、劉備と関羽のことを尊敬しており、この二人が貶されているのが気に食わず暴言を吐いてることも多い。意外と人情家な一面も持っており、涙もろいところもある。息子と娘が一人ずついる。
趙雲
三國無双の顔になっている人。忠義に篤く、嫌味のない爽やかさん。劉禅が出てくるまでは出来る部下キャラだったのに、劉禅が出てきた途端保護者ポジとして保父キャラに。関羽と張飛の子供が登場するとすっかりそんなキャラが安定してしまった。でも、爽やかさは失わないのだから凄い人。
関平
関家の長男。登場してからはや十年近く、星彩に一途に恋してる青年。若さゆえに逸ってしまうこともあるけど、最近は兄弟が増えたので長男の自覚が出てき、どっしりとしてきた。但し、初心でヘタレな部分も健在で、星彩には常にタジタジ。
関興
関家の次男。おっとりしていて戦前でもあまり緊張していることがない。少し電波気味な所もあり、関兄弟の天然度合いを加速させている一人。口数が少なく、物静かに居ることが多いので騒がしい幼馴染が見兼ねて世話を焼いてることも多い。
関索
関家の三男。実は関家で一番しっかりしているのではないかと思われる三男坊。熱くたまに空回りする長男とマイペースな次男を見て育てば自然とそうなるのかもしれない。女の子にもモテるようで、準ストーカー気味な彼女候補がいる。
関銀平
関家の長女。だけど、四兄弟の中では一番下。天真爛漫で関家一の天然屋。父親である関羽からは怪力だけを引き継いで、その他は受け継がなかった模様。直ぐに物を壊すので密かに兄達はその銀平の特性に頭を悩ませているらしい。よく被害に遭うのも兄達。
星彩
張飛の娘。母親似なので張飛も星彩には頭が上がらない。物静かで口数も多くない。恐らく、関興とは会話にすらならない可能性大。劉禅の稽古をつけることが多いので、常に劉禅の脱走被害に遭っており、探し回っている。実は鈍感屋なので関平の好意には気づいてない。
ドラクエ(V)を知らない方へ
ヘンリー
ドラクエV序盤のキーパーソン。ラインハットの第一王子であるが、成長過程で捻くれて悪戯王子になる。デールと言う異母弟がおり、正しくはその母親の王妃と王位継承争いをしている真っ只中である。
こんな感じでざっくばらんに書いていく予定です。ドラクエヒーローズが販売された頃から、ドラクエと無双の相性の良さに気付き企んできました。