ちょっと話の展開が急すぎるような・・・。
今日のケプリは朝からテンションが高かった。
昨日レオフォンに1対1の戦いを約束させることができたからだ。
「よしっ!今日はさっそく生徒会長に野戦グラウンドを貸してくれるように頼みに行こうか」
今の生徒会長はカリアン・ロス。司法研究科の6年。銀色の長髪と銀眼が特徴だ。
早速ケプリは生徒会長のいる学園都市の中心で1番高い建物に到着した。
すぐにカリアン・ロスのところに案内された。
『さて、今日は何の用で来たのかなケプリ君』
「今日は野戦グラウンドを貸していただきたくてお願いに来ました」
『野戦グラウンド・・・?今は学内対抗試合をやっているからね~。それは難しいよ。何に使うかしだいでも変わってくるね』
「レイフォンと俺で本気の勝負をしたいと思っています」
『レイフォン君とかね。でレイフォン君は承諾してくれたのか』
「はい」
『それじゃ。条件付きで使ったらいい』
「ありがとうございます。それで条件とは何でしょう」
『条件はその戦いを一般公開しようと思う。それなら使ってもいいよ』
「はいそれでもいいです。それとレイフォンに鋼糸を使わせてください。彼の本気の姿と戦いたいんです」
『しかし、鋼糸は安全装置がつけられない。掠っただけでも、ただの怪我ではすまないかもしれないよ。それでもかまわないんだね』
ケプリはうなずいた。
『それでは今日の昼の1時からなら野戦グラウンドが空いているから。1時に開始できるようにこっちで準備をしておく』
「はい、おねがいします。では失礼しました」
ケプリは生徒会室を立ち去るとまたアパートへ戻った。
1時まで暇だからアパートで時間をつぶそうと考えた。
いきなり野戦グラウンドを使うと決まったので急いで準備が始まった。
生徒会室のドアが派手に開けられた。
『カリアン!レイフォンとケプリの戦いを認めたのは本当ですか。どちらかが怪我でもしたら・・・』
『大丈夫だよヴァンゼ。彼らは互いにそれぐらいは気をつけてくれるだろう』
『しかし・・・』
『彼らのことは気にしなくていい。君も見ているでけでいいよ』
ケプリは1時に野戦グラウンドの真ん中に立っていた。目の前にレイフォンがいる。
客席がいつも以上に満タンでもう空いているところが無かった。
人は少しぐらいは入るだろうと予測はしていた。だけど予想以上の人がいる。
《さーて急遽決まった第18小隊と第17小隊のエース。ケプリ・スカラベとレイフォン・アルセイフの1対1の勝負。前代未聞、どちらが勝つのか》
司会者が盛り上げるために何か言っている。
やっとこのときが来た。今までずっと待ち望んでいたことだ。
「レイフォン・アルセイフ!お前を倒す」
『負けませんよ。全力で行かせてもらいます』
話終わったあと笛が鳴った。
次の瞬間2人は動く。
ちょっと文字数に不満ですがこの調子でどんどんいきます。
アドバイスお願いします。
これからもよろしくお願いします。