鋼殻のレギオス 無限の可能性   作:鎌池

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 まとめて書いて疲れました。
 どうぞ!


伝説の宝具

 

 

 今の時期は学内対抗試合があるから学校が休みだ。

 ケプリは外縁部にいた。

 隣には同じ学年のハーレイがいた。

 彼は錬金科の生徒だ。さらに第17小隊のダイト・メカニックを務めている。 

 だけど俺のダイトは特別、ハーレイに調整をしてもらっていた。

 

『ケプリあの試合で使ったのは何だ?ダイトの形あんなの初めてだよ』

 

「あれが俺の本当の力だ。神話や伝説宝具や歴史上実在した武器などを召喚して使うことができる。実際に召喚してみてもいいけど。今からもっとたくさん召喚してなれておきたいと思っていたんだ』

 

『頼むよ』

 

 そう言うとハーレイはケプリから離れる。

 

「いくよ!」

 

「レストレーション」

 

 アダマンダイトの刀を復元。

 ダイトの限界ぎりぎりまで剄を流し込む

 流し終え、

 

「こい、エクスカリバー」

 

 刀が形を変え、鞘におさまった黄金の剣が現れる。

 

「どうだ、エクスカリバーだ」

 

『すごいな!これは本物なのか』

 

「これは悲劇の王を支え、ブリテン統一にまで導いた屈指の名剣だよ」

 

『で技はどんなんだ。見せることってできるか?』

 

「エアフィルターの方にだったら放っても問題はないと思う。これは手加減ができない。この宝具は俺の剄にしか反応しない。剄は宝具の実体化を支える一部でしかない。技は宝具の本来の力だよ」

 

『では見せてくれ!』

 

「その前にこの召喚には1つだけリスクがある。それは剄は実体化を支える一部でしかないが、召喚自体はそうじゃない。召喚自体は大量の剄を必要とする。だから1度の戦いでは最高4つまでしか召喚できない。今その欠点はもうどうしようもない。剄量が女王並みに圧倒的多かったら何回でも召喚できる。だが、剄量は上げようと思っても上がるようなものではないからな」

 

 それを言い終わるとエクスカリバーを振り上げ、振り下ろす。

 それだけでよかった。

 振り下ろされた剣から光輝く衝撃が一直線に突き進んでいった。

 遠くに見えていた岩が消滅していくのが見えた。

 エクスカリバーの技を妨げるものは何もない。

 

「どうだ。ちなみにこれは身につけていると傷をうけない魔法の鞘だ」

 

『すごいこんな技は見たことがない。もう剄羅砲の力圧倒的に超えているよ。それはデメリットとかはないのか』

 

「デメリットはないよ。生まれつき持っていた能力だからね。ほかにも宝具を見せてあげるよ」

 

『それはうれしい。是非見せてくれ』

 

 エクスカリバーを鞘に収める。

 

「じゃあ前回使った事のある宝具見せてやるよ」

 

「こい、ミョルニル」

 

 剣が形と変え真っ赤に焼けたハンマーが現れる。

 

「これはミョルニル。北欧神話に登場する神トールが持つ鎚(ウォーハンマー)だ。思う存分打ちつけても壊れることはなく、投げても的を外さず再び手に戻る。自在に嘔気差を変え携行できるといった性質を持つが、柄がかなり短いという欠点がある」

 

『つまりそれはすべてを打ち砕くということか』

 

「これは雷を呼んだりして使うことができる。昔グレンダンにいたとき1度これを使ったことがある」

 

「宝具の召喚は1回1つまでと決まったわけではない。1度に数個の宝具を召喚することもできるわけだ。だがそれは半端なく剄を消費してしまう」

 

『でもそんなの学内対抗試合で使ったらいけないよ。たとえレベルが低い武器だとしても宝具ということに変わりはない。怪我ではすまない可能性が出てくる』

 

「そんなこと言われなくても分かってるよ。それぐらいの事は自分で考えてる。宝具を使わなくても楽勝だよ」

 

『第1小隊には気をつけろよ!武芸科長のヴァンゼ先輩には気おつけろよ。ケプリでも油断してたらやられるぞ。まあ僕はそんなに言えないよ。武芸者じゃないんだから。頑張れよ』

 

 気がつくともう夕方になっていた。

 今日1日がもう終わってしまう。

 ケプリはへーレイと分かれてアパートへ帰った。

 

「今日はさすがにちょっと疲れた~」

 

 今日も無事に終わった。

 ケプリは深い眠りにおちていく。

 

 




 また文字数が減ってしまった。
 次からは文字数を増やすように努力!!!
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