今日は2年生になって初の登校クラス分けの結果発表
西村「遅いぞ吉井、坂本」
明久「すみません鉄人」
雄二「すまないスネーク」
西村「バッカッモ~ン!!!ちゃんと西村先生と呼べ!それと坂本、誰が伝説の傭兵だ!」
今僕たちの前に立ちどこかのアニメ風に説教をかましているのが西村先生趣味がトライアスロン 土日は筋トレで時間を潰しているという補習室の番人だ。生徒たちからは鉄人と呼ばれている
西村「すまなかったな吉井あの教員は解雇となった。吉井お前は馬鹿かと思っていたが期待は裏切られたいい方でな。お前の解答用紙を見たら驚いたよ。全問正解だったんだからな。お前はあの点数が本当あればAクラスは間違いなかった。しかし、坂本!お前は何をやっとるか!あろうことか教員を殴り飛ばすなど」
明久「雄二何をやってるのさ!」
雄二「あの屑が悪いんだよ!!俺の恩人を馬鹿にして!あんたもあの場に居たら間違いなく殴り飛ばしていたさ。まあ、罰として土屋に頼んであの時のビデオを学園長に持って行ってohanasiしただけだ。こいつを解雇しないならこれを教育委員会に持っていくって言ったのとFクラス代表にしてくれと交渉しただけだ。まあ、あいつには、俺と翔子のうはうはライフを台無しにした罰としてあの時の事に少し修正を加えて名前入りでテレビ局に送り付けただけだ」
僕と鉄人は唖然とした。
西村「お前そんなことをしたのか?」
雄二「当たり前だろう俺と翔子のウハウハライフを無にしやがったんだ。大人なら自分の言動に責任を持つのが普通だろ。あいつにお灸を据えてやっただけだ問題ない。あと、この学園の事は知られないようにしているから安心しろ」
明久「雄二それあの教員の人生積んでいると思うんだけど」
雄二「世界は広い。いずれ運命があいつの人生を救うさ」
雄二は遠い目をしながら言った
西村「コホン。まあ、お前たちにはすまないことをした。ほら、これがお前たちのクラスだ」
そういって鉄人は僕たちに封筒を渡した
明久「何故に封筒で渡すんですか?」
西村「この学校は注目されているからプライバシーに配慮しているんだろう」
雄二「まあ封筒を渡されなくても結果は目に見えているがな」
西村「まあ、頑張れよ」
吉井明久 Fクラス
坂本雄二 Fクラス 代表
Aクラス前
明久「ねえ雄二」
雄二「何だ明久?言いたいことは分かるぞ」
「「ここ本当に教室?」」
ガラガラ
翔子「雄二ここの教室?」
雄二「違うだろお前にも手伝ってもらったんだから俺がここのクラスじゃないことくらい知ってるだろ?」
翔子「そうだった。ど忘れしてた」
てへっと舌を出す霧島さん。優子さんLOVEの僕でもドキッと来るものがある。それが雄二ならと横目で雄二を見ると雄二が顔を赤くしていた
翔子「雄二、顔真赤」
雄二「べ、別に何でもねえよ。それじゃあな、翔子」
雄二はこの場の雰囲気に耐えられなくなったのかそそくさとこの場を離れた
明久「霧島さん。木下さんいる?」
翔子「いる」
明久「それじゃあ伝言を頼める?」
翔子「分かった」
明久「放課後に話したいことがあるから屋上に来てほしい」
翔子「了解」
僕は霧島さんとAクラスを後にして雄二の後を追った