明久「ねえ雄二」
雄二「何も言うな明久。言わずともわかる」
「「ここ本当に教室か?」」
明久たちの目の前にあったのは廃れたもはや物置小屋ともいえる教室であった
明久「まあ、雄二見てくれは悪いけど中は多分普通だよ」
ガラガラ
雄二「なあ明久」
明久「御免雄二」
雄二「そうか夢でも蜃気楼でもないのか」
明久「どうやら現実みたい」
秀吉「遅かったのうお主ら」
明久「秀吉おはよう」
雄二「おはようさん」
秀吉「おはようなのじゃ」
雄二「それで俺たちはどこに座ればいいんだ?」
秀吉「席は決まってないみたいなのじゃ」
明久「席すら決まってないの!」
ガラガラ
「すいません通してください」
明久「すいません」
福原「座布団にちゃぶ台不備はありませんか?」
Fモブ1「先生座布団に綿が全然入ってません」
福原「我慢してください」
Fモブ2「先生机に穴が開いてます」
福原「これで直してください」
先生が置いたのは紙粘土
明久(どうしろと)
Fモブ3「先生俺のちゃぶ台足が折れてます」
福原「これで直してください」
先生がそういって教卓に木工用ボンドを置いた。次の瞬間
ガラガラガラ
教卓は崩れ落ちた
明久(木工用ボンドを置いただけで崩れるとかひどすぎでしょう!)
福原「替えの教卓を持ってくるのでそれまでに窓側の人から自己紹介をしておいてください」
そういって福原先生は教室を後にした
秀吉「儂は木下秀吉。演劇部に所属しておる」
Fモブ4「秀吉可愛いよ!!」
秀吉「可愛いって言われてもうれしくないのじゃ!!」
Fモブ5「おお、ツンデレキャラ来た~」
Fモブ6「秀吉タン、ハアハア」
Fモブ7「結婚してください!」
秀吉「儂はツンデレではない!ハアハア言っていた奴気持ち悪いのじゃ!結婚は、せん!儂は男じゃ」
Fモブ5「ツンデレでないだと!」
Fモブ6「キモいって言われた」
Fモブ7「結婚を断られた。しかも、男だと!」
Fモブ8「諦めるな!秀吉は男だと言ったが女ではないと言ってない。つまり、第3の性別秀吉なんだ!」
Fモブ9「お前天才か!」
明久「ねえ雄二」
雄二「何だ明久」
明久「Fクラスって、バカばっかだよね」
雄二「そうだな」
康太「土屋康太 特技は撮影 機械に少し詳しい」
美波「島田美波です。特技はアキを殴る事です❤ハロハロあき」
島田さん一年の頃ふとしたことで助けたんだけどそれからというもの何かと突っかかってくる
明久「はあ、だから彼女にしたくないランキング上位に入るのが何で分かんないんだろう?」
雄二(島田許せねえ)
明久「吉井明久です。気がるにダーリンと呼んで下さい」
Fモブ達「「「「「「「「ダーリーン」」」」」」」」
明久「おえ、忘れて下さい」
雄二「何やってんだお前」
明久「いや~インパクトある自己紹介をしようと思って」
雄二「インパクトありすぎだ」
須川「須川亮 好きなものは女子で・・・・
ガラガラ
姫路「すみません遅れました」
明久「ひ、姫路さん」
姫路「吉井君!」
雄二「すまんな明久があれで」
明久「雄二ひどいよ!あれって何さ、あれって!」
雄二「知りたいのか?」
明久「嫌な予感がするからいいや」
雄二「そうか、残念だ(女子の付き合いたい男子でランキング上位になっていたことを教えようとしたのに)」
明久「聞かなくて良かったと思ってるよ」
雄二「そういえばお前に好意を持ってるやつがいたな」
姫路「誰です!その方」
雄二「あれ?明久聞かないのか?」
明久「興味ない」
雄二「お前そっちの気があったのか?すまんが俺は翔子と「ないよ」そうかなら良かった」
姫路「それで坂本君明久君に好意を持ってる人というのは?」
雄二「ああ、それか確か久保利光だったかな」
明久「久保利光って男じゃないか!」
雄二「ああ、俺は好意を持った奴って言ったまでだぞ異性とは言ってないだろ?」
明久「まあ、いいけど興味ないし」
雄二「話しているうちに俺の番だな」
雄二「このクラス代表の坂本雄二だ。諸君らに聞きたいカビの生えた教室、割れた窓、綿のない座布団、ぼろぼろの机。それに、諸君らの大体は彼女無しの灰色の学校生活。不満は無いか?」
Fクラス「おおありじゃー」
Fモブ1「あっ!でも吉井と坂本がAクラス前で霧島さんとしゃべっていたな」
須川「諸君ここはどこだ?」
FFF団「最後の審判 異端審問会」
須川「男とは、」
FFF団「愛を捨て、哀に生きる者」
須川「横溝副会長罪状を述べよ」
横溝「え~、被告吉井明久と坂本雄二はAクラス前で「長い簡潔に述べよ」Aクラス前で霧島さんと話すなんて羨ましすぎるんだよ!」
須川「非常に分かりやすい。判決死刑。罪人は何か言い残すことはあるか?」
雄二「あ~あ、お前らの為にバラ色の学園生活を送れる確率を考えてやったのにこんな待遇されるんだったらもういいや」
FFF団一同「すみませんでした。お願いですから教えて下さい」
須川「おい、お前らすぐさま二人の縄をほどけ!」
FFF団一同「イエッサー」
FFF団はいつの間にか僕たちを縛っていた縄を0.2秒で解いた
横溝「何とぞお教えください」
FFF団全員「お願いします」全員土下座
雄二「はあ、話を戻すぞ。お前らはこの設備と灰色の学園生活に不満があるんだよな~」
FFF団一同「はい!」
雄二「お前らは薔薇色の学園生活と設備どっちを取りたい?」
FFF団一同「薔薇色の方で!」
雄二「そうか、なら俺らはAクラスに挑もうと思う!」
Fモブ1「無理だ出来るはずがない!」
雄二「ならお前の学園生活は灰色の学園生活となるだけだ」
Fモブ1「全力で頑張らせてもらいます」
雄二「まあ、話はこうだ!このクラスに来るべきでない人間がここにいる!姫路だ!あいつはもともと成績は良い。だから、このクラスに来るべきではない。そんなあいつの為にAクラスに戦争をし、勝ってもう一度振り分け試験をしてもらうAクラスはもともと成績は良いのだからこれを知れば平然と受けてくれるはずだ!デメリットがないからな!そして、本当の事を知れば女子たちは姫路の為にこんなにも動くいいやつだと思うだろう。そうすれば好意を抱く奴が現れるかもしれない!」
FFF団一同「おお~流石元神童!!これで俺たちの高校生活も薔薇色だ~」
雄二「別に薔薇色とは肯定してないんだが」
FFF団一同「やったるぜ!」
雄二「野郎どもやる気があるならペンを取れ」
須川「俺たちの高校生活を薔薇色に!」