第3者SIDE
ム「伝令。Dクラスの奴らは、予定通りに追撃を掛けてきた模様」
雄「分かった。よし、お前たち出番だ!さあ、お前ら逝って来い!お前らの底力をDクラ
スの奴らに見せてやれ」
Fモブ「「「おおおおおおお!!!」」」
雄「作戦どうりにお前らの半分は、この教室に残れ!残りの半分で戦況を巻き返すつも
りでやるんだ!!」
Fモブ15「了解」
雄「お前らの頑張り次第でお前らの事が、女子どもに知られるだろう」
ピク
Fモブ16「よっしゃー!俺が派手に巻き返してやるぜ!!」
Fモブ17「馬鹿野郎!俺だよ俺!!」
Fモブ18「ふっ!俺に決まっているだろ!?」
Fモブ17・16「黙ってろ!ナルシスト!!」
雄「あー!喧嘩中悪いが…」
Fモブ16・17・18「「「なんだ!!!」」」」
雄「お前ら出遅れてるぞ?他の奴らは皆逝ったぞ?」
Fモブ16・17・18「な、何だと!」
雄二の指摘と同時に廊下からFクラスの声が聞こえた
Fモブ19「ひゃっはー!やってやるぜ!!サモン」
Dモブ10「何だ、こいつら!ゴキブリみたいに、急にうじゃうじゃ出てきたぞ!」
Dモブ11「応援を呼べ!応援を!!」
Dモブ12「くそ!教室は、すぐ其処だっていうのに!!」
Fモブ16・17・18「出遅れたあああああああああああああ!!!」
雄「早く逝かないとお前らの出番がなくなるぞ?」
Fモブ16・17・18「それは、嫌だ!!!」
彼らが行った後に、雄二は残っているFクラス男子に向かっていった。
雄「お前らの出番は、Dクラスの奴らが全員を投入してピンチになった時だ。それまでは、待機していてくれて構わない。補給テストを受けてない奴がいたら受けて来い。さしずめ、お前たちの役割は、Fクラスのピンチを救うヒーローってとこだな」
Fモブ23「ヒーロー…ふ、仕方ないな」
Fモブ24「ああ、奴らがピンチになったら仕方ねえから助けてやるか」
雄「頼りにしているぞ、ヒーロー達」
教室に残っている
Fモブ達「「「任せてくれ!!!」」」
雄(ちょろいな)
雄二がそんな事を思っている頃、廊下にいる明久は
明「もうこの辺でいいかな。それじゃあ、美波。後は、よろしく」
美「ちょっとどこに行くのよ!」
明「作戦通りにだよ」
明久の指摘によって島田は、作戦内容を思い出した。
美「ああ、そうだったわね。でも、失敗したら許さないんだからね」
島田の発言に明久は、苦笑いを浮かべるしかなかった。
明「それじゃあ、行って来る」
秀「頑張るのじゃぞ、明久」
明久は、そう言って持ち場を離れ姫路の所に行った。
明「姫路さんお待たせ。それじゃあ、行こうか」
姫「はい!」
須「吉井待ってくれ!」
明久たちがDクラスに行こうとすると須川が現れた。
明「どうしたの、須川君」
須「吉井俺も連れて行ってくれ!護衛は、一人でも多い方がいいだろう?」
明「分かったそれじゃあ行こうか」
須「ああ」
明久たちはそう言ってDクラスに向かった。
Dクラス前
Dモブ6「いたぞ!Fクラスの奴だ!!足止めしろ!!!」
須「吉井、姫路さんここは俺に任せて先に行け!」
姫「でも、」
明「姫路さん。此処は、須川君に任せて先に行こう。早く倒せば須川君も戦死を免れる!」
姫「…分かりました。待ってて下さい。早めに終わらせますから」
須「サモン」
Dモブ6「サモン」
Dモブ7「私も加勢するわ。サモン」
Fクラス 須川 亮 地学59点
VS
Dクラス 山田 真美地学79点
Dクラス 石山 俊太郎地学83点
ガキン、ガッ、
明「行こう姫路さん!」
姫「…はい!」
明久と姫路は、須川に任せてDクラスの教室に入った。
ガラガラ
明「Fクラス吉井明久がDクラス代表に「させない」っく、サモン。近衛兵、まだいたのか!」
Dモブ「近衛隊 樋山雑賀が、同じく近衛隊 志藤 美穂が相手します。サモン」
平「残念だったね、吉井君」
明「そうだね。だから姫路さん頼むよ」
姫「はい」
平「あれ?姫路さんAクラスはここを通らないはずだよ?」
姫「いえ、Fクラス姫路瑞希がDクラス代表 平賀源二に挑みます。サモン」
教「承認します」
平「え、はあ。サ、サモン」
Fクラス 姫路 瑞希 地理189点
VS
Dクラス 平賀 源二 地理87点
姫「ごめんなさい」
姫路の召喚獣の持つ大剣の一振りによって平賀の召喚獣は、真二つとなり、Fクラスは勝利した。
Dクラスとの戦争が終わり6分ぐらいしてから雄二達がDクラスにやって来た。
雄「さて、戦後会談と行こうか。Dクラス代表さん」
平「教室は、今日中に明け渡すよ」
雄「いやいや、人の話は最後まで聞くもんだぞ。教室は明け渡さなくて結構だ。代わりと言っちゃあ何だがBクラスの室外機を壊すのと、ちょっとした事を頼みたい」
平「室外機を壊す…成程。お前たちの目標は、BクラスというわけでDクラスには興味ないと」
雄「まあ、そういう事だ」
平「で、ちょっとした事と言うのは何なんだ?」
雄「まだ決まってないんだよ。まあ、精々一、二回だから大丈夫だ。法に触れるようなことは、させない」
平「…分かった。それで、設備ダウンが免れるなら安いもんだ。なあ、皆」
「「「うん」」」
雄「これにて戦後会談は終わりだ」
明「あ、雄二!今、何時?」
雄「あー、16時10分だが?」
明「ごめん雄二。僕は、此処で切り上げさせてもらうよ。予定があるから」
雄「そうか。まあ、戦後会談が終わったからいいだろう」
明「ありがとう雄二(速く屋上に行かなきゃ)」
明久は、そういうとDクラスを後にして屋上に向かった
屋上
優(吉井君遅いな~)
キー バタン
鈍い音がするとともに明久が屋上にやって来た。
明「優子。遅れてごめん」
優「私も今来たところだから構わないわ」
明「ごめんね、優子。折角優子に教えてもらったのにAクラスに行けなくて」
優「ふふ、明久君の事だからまた、何かしら首を突っ込んだんじゃないの?」
明「まあ、言い訳になっちゃうけど振り分け試験の時に姫路さんが倒れちゃって。それで、姫路さんを保健室まで送るために途中退席して無得点扱いになっちゃったんだ」
優「ふふ、そんな事だろうと思った」
明「何で?」
優「だって、明久君優しいんだもの」
明「ちょっ!照れるじゃない!!」
優「明久君かわいい❤」
明「うー」
優「拗ねない、拗ねない」
明「あ、そうだった。肝心な事を伝え忘れてた」
優「肝心な事?」
明「うん。僕たちFクラスは、Aクラスに試召戦争を申し込んで勝ったら学園長に頼んで振り分け試験をもう一回行ってもらう。振り分け試験を受けて優子さんとの約束を守りたい」
優「…そう。なら、Aクラスで待ってるね」
明「うん。次に会う時は、敵同士だね。お互いにベストを尽くそう!手は抜かないでね」
優「ええ。もちろんよ」