結城友奈は勇者である 〜勇者と武神の記録〜   作:スターダストライダー

104 / 151
お待たせしました。

2月から始まった『デリシャスパーティ♡プリキュア』、通称『デパプリ』ですが、あの飯テロ感ヤバくないですか……?3話まで放送されましたが、内容も大人が関心するレベルで良いですし、今後に期待ですね。


14:勝利への決意

「んん〜っ、一旦退いた感じか?まだ来そうだけど……」

 

ようやく敵の数がまばらになったのを確認した晴人は、薙刀を下ろして、肩の力を抜いた。武神の部隊長を務めている彼も、この連戦を前に、徒労は隠しきれていない様子だ。そんな彼を心配してか、須美が近づいてきた。

 

「晴人君!ずっと前線で戦ってて、大丈夫⁉︎」

「!平気へいき!お前が矢で援護してくれてるお陰で、こっちも助かってるからな!愛してるぜぃ!」

「⁉︎あ、あ、ア、あ、愛って……!愛って……!」

「い、いやいや今のは軽口だから!間に受けなくていいから!こっちも恥ずかしくなるだろ⁉︎」

 

半ば冗談のつもりで呟いた一言が、須美の心に深く突き刺さったようだ。この世界に召還されて以来、2年後の自分でもある『東郷美森』と、同じく未来の晴人でもある『小川遊月』の、なりふり構わず愛し合っている行為を見かける内に、須美自身も晴人に対する意識が変わりつつあった。加えて東郷からも、晴人への想いをちゃんと伝えられるように、といった圧を受けているような気がしてならない為、彼を見る度に頬が熱くなる。

お互い気まずい状況下にあるのを察したのか、園子がすかさずフォローに入る。

 

「乃木さん家の園子さんも、わっしーをアイラブユーよ?」

「ま、まぁ、そのっちはね……、うん。私もよって返せるけど、晴人君のそれは、完全に奇襲だったわ……」

「うふふ。少しずつだけど、自覚し始めてる感じがするわね。雪花さんもそう思わないかしら?」

「タフな小学生だにゃあ。ほんと皆さん頼もしくて嬉しくなっちゃう」

 

スコープ越しに小学生組の様子を観察していた東郷と雪花が、口々にそう呟く。

一方、犬吠埼姉妹は、この3人と合流をしていた。

 

「あ、棗!冬弥と奏太も、さっきは妹をありがとうね!」

「なんのなんの!困った時は助け合いやで!」

「無事で良かったッス!」

「まぁあれくらい、この娘ならば対応できたと思うが……」

「本当に助かりました!」

「無事なら、それで良いんだ」

 

そう呟くが早いか、突然目を閉じて座り込む棗。

 

「……で、いきなり座ってどうしたのよ棗?」

「敵はすぐに来る。それまでに瞑想して、心身共に回復しておく」

 

どうやら元いた世界でも同じ事をしていたのか、慣れた様子で瞑想を始める棗。それを見て、同じ西暦の時代を駆け抜けた勇者達も興味を示す。

 

「成る程、私も隣でやってみよう。……瞑想!」

「はいはい!私もやらせて!」

「うむ。俺もだ!」

 

そうして若葉、歌野、流星も試みるが……。

 

「……♪」

「……っ!」

「瞑想中に鼻歌はダメでしょうが歌野⁉︎おしゃべりなアンタに瞑想は不向きよ!」

「流星さんは集中してるのは分かるが、そのせいで目が半開きになっているしな……」

「私も棗さんのように格好良くなりたいなぁ……」

「ま、いきなりは難しいでしょうし、取り敢えず今できる事から始めなさい。ほら、サプリをキメるのよ」

「そ、それは大丈夫かなぁ……と」

「にぼっしーはブレないなぁ〜」

「何でよ⁉︎……って、棗、瞑想終わったの?じゃあ棗からも言ってやって。サプリは良いと」

 

夏凜の催促が全くもって上手くいっていない中、棗が瞑想モードを終えて立ち上がったのを見て、夏凜は樹に説得してもらうよう試みる。

が、棗は困り果てたように返答する。

 

「……私も飲まないから、よく分からない」

「じゃあ同じ勇者として、私が教えてあげる!如何にサプリがいけてるかをね!」

「「……」」

「これは完全に困ってますよね……」

「だな。まぁ棗の事も少しずつ分かっては来たからな。各々チームワークに馴染んでいるなら、何よりだ」

 

そんなやりとりを見て、真琴と藤四郎は苦笑混じりにそう呟く。

その頃、目を閉じて座禅を組んでいる若葉が、依然として瞑想モードを解かない事が気になった千景が、彼女に近づいてみた。

 

「……乃木さん、乃木さん?もしかして、あなたも子孫のように……」

「……Zzz……」

「やはり寝ている……!瞑想したかと思えば、この状況下である意味大したものね」

 

どうやら連戦で疲労が溜まった事に加えて、瞑想して目を閉じた事で、かえって眠気を誘ってしまったようだ。やはり彼女にも瞑想は不向きらしい。

やれやれと思いつつも、彼女の事を放っておけないのか、隣に立って様子を見守る事に。

しばらくすると……。

 

「Zzz……はっ、いかん。一瞬、寝てしまっていたか」

「一瞬なんて生易しいレベルじゃないわよ……。あなた、様子を見に来た私に寄りかかってきたのよ。様子を見に行ってる神奈月君達からはまだ報告もないし、休憩中だったとはいえ、まだ周囲は樹海化してるんだけど?」

「す、すまない、気をつける……。というか、そのまま肩をかしてくれたのか。ありがとう、千景」

「乃木さん。毎日気を張りすぎたんじゃないの?今は、人数も増えてきたんだし……。秋原さんの台詞通り、結果を出せるならそこそこの頑張りで良いと思うの。全力でやって、潰れるよりは」

 

千景のアドバイスに加勢するかのように、風と紅希も近寄ってきた。

 

「そうね。勇者部五箇条に、『なるべく諦めない』ってのがあるけど、なるべくって言葉がミソだと思うのよ。因みにこの言葉考えたの、アンタの子孫なのよね」

「ちったぁ肩の力抜いても良いと思うぜ!割りかし前線に出過ぎて迷惑かけてる俺が言うのもアレだけど」

「……そうだな。ありがとう」

「小休止の間とか、つい寝ちゃいますよね〜。やっぱりご先祖様もそうだった〜」

「うぅ……。事実とはいえ、何だか恥ずかしい……」

 

そんなやりとりを見ていた銀(小)が、須美に顔を向ける。

 

「聞いてたか、鷲尾さん家の須美さんや。あれ、お前にも言える事だぞ」

「私は大丈夫よ。銀や晴人君の無鉄砲な行動には時々ハラハラするけど」

「そっか。まぁ須美、頑張れ」

「先ず無鉄砲を直せ」

 

やれやれといった表情の巧(小)。そこへ、球子が銀をフォローするかのように割り込んできた。

 

「でもな須美、巧。銀も晴人も、近接だぞ。近接に鉄砲装備は相性が悪いんじゃ……って、どうした調?急に掴んできて」

「……タマ。無鉄砲の意味、勘違いしてる」

「調君の言う通りだよタマっち先輩!無鉄砲っていうのは、そういう意味があって……!」

 

『無鉄砲』を直接的な意味で捉えてしまっているのか、的外れなアドバイスをしているのを聞いた調は、裾を掴んで間違いを指摘する。杏にまで呆れられたのを見て、球子は慌てた様子で訂正する。

 

「も、ももももももももももも勿論知ってたぞ!銀、今のは冗談だって分かるよな!」

「はい、分かってます!」

「……神世紀は、本当に良い子揃いだなぁ」

「(いや、この反応……。銀も分かってないやつだな)」

 

関心した様子の杏の背後で、銀とはそこそこ付き合いの長い巧(小)はそう推測する。

 

「皆、本当に仲良しなのね。それがチームプレイの秘訣かしら」

「せっちゃんも友達だよ!仲良しになろうね!」

「……何だか優しさが沁みるわ。学ぶ事が多いし、どうせなら、もっと早く会いたかったなぁ」

「……その沁みるって言葉、分かるわ」

 

友奈達と出会った当初、幼馴染み以外の面子と積極的に絡もうとしてこなかった夏凜も、雪花の気持ちが良く理解できるようだ。

するとそこへ、高台で敵の動きを観察していた昴達が戻ってくるのが見えた。

 

「敵が動き始めました!」

「真っ直ぐこちらに向かってきます!」

「!ならば、正面から迎え撃つのみ!共に行くぞ!」

 

流星が童子切を構えると、球子達もそれに続く。

 

「どんな攻撃も、鉄壁のタマが防ぎ!」

「アタシが押し返ーす!そりぁああああああ!」

「ハァッ!」

 

球子、銀(小)、そして巧(小)の連携が炸裂し、向かってきた星屑が消滅する。

 

「良い気合いだ。やるな、小学生」

「おい、タマは中学生だからな。そこ間違えるとWW(ワールド・ウォー)3だからな」

「(そこまで深刻な事なのか……)」

 

棗に、小学生に間違えられた球子が青筋を浮かべる。

 

「ようし、やっつけちゃおうよ!勇者パンチが火をふっくっぞ!」

「ほいほい。死なない程度に征っきます!」

「……来い!」

 

高嶋、雪花、誠也に続いて、他の面々も交戦を始める。

休息に時間を割いた事で、士気も上がり、各々が持てる力を余す事なく発揮できている。

 

「少しずつ減ってきてはいるが、まだ遠くに見えるな……。油断するなよ!」

「ここが勝機。一気に押し切る」

「はいはいはーい!それなら、一緒にやろう!せーのっ!」

「ふっ!」

「勇者ソバーット!……あと一息!」

 

棗と友奈が、息のあったコンビネーションを早速発揮し、中型のバーテックスを撃破する。

 

「任せて!響け、私のフェイバリット!ラァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!」

「こいつで、終いじゃあ!」

 

嵐のような鞭の連撃で、バーテックスが怯んだ所に、童山がタックルをかまして吹き飛ばす。

 

「行くぜ冬弥!」

「了解ッス!ブチ抜けぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」

 

飛ばされたバーテックスに、冬弥と奏太のハンマーが直撃し、敵影は姿を消した。

 

「!あと、2方向!」

「よし、左手は私と雪花で!行くぞ!」

「了解!チームプレイを学んだ、私による必殺の一撃!」

「ハァァァァァァァァァァァァ!」

「せぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇい!」

 

雪花が勢いよく放った槍の一撃は、がむしゃらに向かってきた敵を薙ぎ倒し、怯んだ所に、若葉の一閃がトドメを刺した。

 

「なら、こっちは俺が!誠也さん、お願いします!」

「……決めるぞ、兎角!」

「ダァァァァァァァァァァァァァ!」

「ッラァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!」

 

残った敵は、兎角がレイピアを突き出して吹き飛ばし、分断された敵は誠也が回転を加えた斬撃で一掃する。

 

「おぉ!息ピッタリだな!」

「敵、完全に消滅を確認しました!皆さん、お疲れ様でした!」

 

杏の言葉を聞いて、ようやく長い戦いが終わった事に安堵する一同。

 

「やー棗。デビューを飾ったわね。こりゃ頼りになる同級生が来たワ」

「そうか。同じ中学3年だったな。今後とも宜しく」

「……とても私と同じ年代とは思えない落ち着きね」

「あ、千景さんも中学3年生、でしたね」

「まぁ、一応……。他の中3と比べて、少し自己嫌悪に陥るけど」

「だ、大丈夫ですよ!千景さんは、千景さんです!僕も、自分に自信がない時が多いですけど、少しずつ変わろうと頑張ってる最中なんです。だから、もっと自分を誇らしくしてても、良いと思います!」

「……ありがとう、一ノ瀬君」

 

風と棗のやり取りを見ていて、少し沈んだ様子の千景を見て、心配になった真琴が声をかける。

 

「……ふぅ、お疲れさん。最後の一撃、特にカッコよかったよ」

「そちらこそ、な。さっきはつっかかって、悪かった」

「そこ気にしてたんだ。こっちこそ、誤解させるような事言ったかも。ごめんして」

「ね?戦えばチームワークの良さが分かるでしょ?」

「冬弥もお疲れさん!中々にキマッとったで!」

「奏太の兄貴も、カッコよかったッス!」

「改めて見ると、凄いしなやかな回転だったな、誠也さん。いつもあんな感じでスケートやってるんですか?」

「あれぐらいはまだ大した動きじゃない。氷が張られた場所と樹海じゃ、感覚も変わってくる。ま、ここでの戦いの方が、個人的にはやりやすいかもな」

「よーし!今上げるのは女子力ではなくて、カチドキ!えいえい、おー!」

「「「えいえい、おー!」」」

「ほら、4人も一緒に!」

 

風が勝ちどきを始めたのを見て、他の面々もそれに続く。あまりにもラフな、一連の流れに困惑する新参を誘うべく、高嶋も皆の輪に入れる。

 

「……(照れ)」

「……おうおう!なんや皆、ノリのえぇ子らの集まりで、ワイとしては仲良うやってけそうや!」

「……俺はもう早速キツくなってるけどな」

「あはは……。このノリに慣れるのは、もうちょい時間がかかりそう……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「誠也っ!」

「っと。美羽、どうした?」

「良かった……!誠也が無事で……!ねぇ、上の服だけで良いから、ちょっと脱いで!」

「な、何してんのよあんた達⁉︎」

 

部室に戻って早々、誠也に抱きついてきたのは、幼馴染みの美羽だった。涙目で誠也の無事を確認するが早いか、念の為にと、彼の制服を脱がそうとした為、慌てて夏凜達に止められる。

 

「大丈夫だって。この世界なら性能も格段に上がってるって、説明受けてただろ?怪我なんて全然」

「それはそうかもだけど、やっぱり心配なの!誠也、また無茶ばかりしてるんじゃないかと思うと……!……部屋を用意してもらったら、また確認するからね」

「はいはい。それで構わねぇよ。お前の気が済むなら」

「随分慣れた感じだな。毎回そんな感じなのか?」

「また癖のある面子が出てきたな……」

 

美羽の、過剰なまでの心配症を見て、皆が苦笑する中、水都が机の上にお茶を並べているのが見えた。

 

「皆さんお帰りなさい。蕎麦茶を用意してあるよ」

「蕎麦茶って普段飲まないけど、どんな味なんだろ?」

「んー、美味しい!みーちゃんナイスよ。頬擦り頬擦り」

「うどんの国で、蕎麦を推していくとは……。まぁ、私はラーメン派だけど」

「ラーメンなら俺も時々食べるぜ。四六時中うどんばかりでも飽きるしさ」

「うんうん、ラーメンも美味しいよね〜!」

「結城っちはラーメン派なんだ!……と喜ぶのは罠。あくまでメインはうどんの筈」

 

北海道出身の雪花がラーメン派を主張した事で、他の新人達も声を上げる。

 

「……沖縄そばは良いぞ」

「俺達は断然、きしめんだな。あれに勝る麺類は存在しない。そうだろ美羽?」

「うん!」

「ワイは焼きそば!って言いたい所やけど、最近は長崎ちゃんぽんにどハマりや!」

「ゲッ……、ラーメンに、きしめんに、ちゃんぽん⁉︎」

「また新たな派閥が……!」

 

また新たな対抗馬の登場に、頭を抱える球子と照彦。

 

「師匠、只今戻りました!」

「うむ!皆ご苦労!今回の戦闘を共に戦った事で、より一層連携が深まったと見える!」

「そうね。雪花さんは私の畑で農作業をするプロミスすらしてくれたわ」

「いや、親戚が農家って言ってただけのような気がするけど……。でも面白そうかも、土いじり」

「棗さん、今度、稽古に付き合ってください!」

「あぁ、宜しく」

「棗達も凄腕の勇者だったし、戦力的にも大収穫よ。このまま敵の土地に攻め込みたいぐらいよ」

「で、でも、土地の奪還ってそんな簡単にはいかないって、ひなたさん言ってましたし……。いくら何でも攻め急ぎすぎじゃあ……」

「そうとも限りませんよ、真琴君」

 

と、そこへひなたが重要な事を話し始めた。

 

「まさに今が、次のステージに行くタイミングだと思うのです」

「?それは、どういう……」

「あ!ひょっとして新しい神託とか!」

「うん、その通り。誠也達が戦ってる間にね、神託があったの」

「皆さん、初期目的は覚えていますか?ズバリ、造反神を鎮める事です」

「あぁ。そいつが神樹様の中で暴れ回ってるんだろ?んで、俺ら勇者が、それを何とかする、って感じだろ?」

「うん。鎮める為には、奪われた土地を取り戻さないといけない」

「今までは防戦一方でしたが、皆さんの頑張りで、遂に攻め入る事が可能になりました」

「おぉ、言ってみるものね。実現したわ」

 

何気なく呟いた、当の本人がこの吉報に1番驚いている様子だ。

 

「何や、ワイらえぇタイミングで呼ばれたんとちゃうんか⁉︎」

「そうだな、奏太。腕の振るい甲斐がある」

「神託に従って、次の満月に仕掛けます。徐々に、土地を奪還していきましょう」

「うむ!ある意味で、ここからが本番というわけか!血が滾る!」

「皆と一緒に頑張ろう!全員で挑めば、大丈夫!」

「美しい我が国の為に、力を尽くします」

「うへへ!ワシも人肌脱ぐとするかのう!」

「俺達の新たな戦いが、また始まる……」

 

窓の外に目を向け、決意を新たにする兎角達。

造反神との戦いは、新たなステージへと昇格するのであった。

 

 

 




ここから土地の奪還が始まるわけですが、次回は奪還前に、雪花と誠也、美羽に焦点を当てていきたいと思います。


〜次回予告〜


「今日もモテモテでした」

「早く文字に起こさないと〜……!」

「夏凜ちゃん?」

「最強コンビだしな!」

「期待されてるからな」

「それが、私に出来る精一杯なら」

「気持ち、ちょっと分かるから……」


〜孤高の雪花 護りたい想い人〜

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。